2082件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

荒尾市議会 2022-12-15 2022-12-15 令和4年第6回定例会(3日目) 本文

国民に期待される役割の具体例といたしましては、国民は自らも廃棄物等排出者であり、環境負荷を与えその責任を有している一方で、循環型社会担い手でもあることを自覚して行動するとともに、より環境負荷の少ないライフスタイルへの変革を進めていくことが求められ、適正処理のさらなる推進環境再生のためには、地方公共団体の定めたルールに従って適正に廃棄物を排出すること、ごみのポイ捨てなどにより環境を汚染しないことなどが

水俣市議会 2022-09-15 令和 4年9月第5回定例会(第4号 9月15日)

また、市では、担い手遊休農地を活用して規模拡大を行うときなど、遊休農地開所費用や種苗や資材の支援を行い、遊休農地の活用に取り組んでいるところです。  さらに、JA等関係機関と連携して、狭小農地でも栽培可能な低コスト作物や高単価作物推進を図るなど、様々な取組を行っており、令和3年度におきましては、約37ヘクタールの遊休農地が営農再開されました。  

荒尾市議会 2022-09-14 2022-09-14 令和4年第4回定例会(3日目) 本文

平山、府本、樺地区の現状は、農業従事者高齢化や、それに伴う身体的負担の増大、耕作地の分散によって、効率的な営農や農地維持管理がしにくいなどの要因により、所得減少担い手後継者不足担い手集積されない農地が遊休化するなど、多くの課題を抱えている状況でございます。  

熊本市議会 2022-06-29 令和 4年第 2回定例会−06月29日-06号

本案については、民生委員の新たな担い手確保について、 一、民生委員へのアンケート調査による課題の検証や業務重要性について周知啓発を行うとともに、民生委員を補助する協力サポーターの導入を検討するなど、具体的な対応策を講じてもらいたい。 一、民生委員候補者の推薦に当たっては、地域における他団体との役員の兼務を避けるよう自治会等に働きかけるなど、候補者負担軽減に取り組んでもらいたい。  

熊本市議会 2022-06-28 令和 4年 6月28日大都市税財政制度・都市問題等特別委員会−06月28日-01号

空き地や空き家の除草、樹木の剪定依頼地域担い手不足についての御相談、また、道路や街路灯に関することについての要望などが多く寄せられております。相談先が分からない市民相談窓口として、まちづくりセンター機能を果たしていることが伺えます。  参考資料の3ページを御覧ください。部門別の代表的なものについて記載しております。  続きまして、資料1に戻っていただき、19ページをお願いします。  

熊本市議会 2022-06-16 令和 4年第 2回定例会−06月16日-04号

県内他市町村では、本市と同様に森林整備を促進するための森林所有者への意向調査現地調査のほか、森林作業道等の開設や担い手対策、木造公共建築物整備等に活用されています。一方、一部の市町村では、職員や林業の担い手不足している等の理由から必要な森林整備に着手できず、森林環境譲与税が十分活用できていない状況が見られると県から聞いております。  

荒尾市議会 2022-06-15 2022-06-15 令和4年第2回定例会(2日目) 本文

今後は、道の駅での販売を見据え、漁協や関係機関と連携しながら商品化を進めるとともに、担い手育成に努めてまいります。  現在、農水産業に従事されている方々や関係団体と連携して市内特産品の充実を図っておりますが、道の駅事業者が決定した後には、事業者の知見を生かし、市、生産者、道の駅事業者と連携して、より魅力的な荒尾産の農水産物拡大を目指してまいります。  

水俣市議会 2022-06-14 令和 4年6月第3回定例会(第2号 6月14日)

その中で自治会長から自治会役員業務の多忙さや地域人口減少高齢化により担い手不足していることなどについて、お聞きしているところです。  また、昨年11月から12月に市内15か所で開催しました市政報告会の中でも、市民の皆様から市政に対する多くの御意見をいただきましたが、その中には、「高齢化とともに、地域世帯数が減少している。

熊本市議会 2022-03-23 令和 4年 3月23日大都市税財政制度・都市問題等特別委員会-03月23日-01号

また、今後のさらなる人口減少少子高齢社会においては、まちづくり担い手不足や人と人とのつながりの希薄化などにより、地域力そのものが低下し、様々な地域課題対応できなくなることが懸念されたことなどから、区役所等の在り方に関する検討会等意見を踏まえつつ、議会への報告住民説明会などを重ね、平成29年度に出張所を再編するとともに、まちづくりセンターを設置し、地域担当職員を配置いたしました。  

熊本市議会 2022-03-16 令和 4年第 1回教育市民分科会-03月16日-03号

8の消費者教育推進経費につきましては、学校等において効果的に消費者教育推進するため、消費者センター消費者教育担い手との連絡調整役として新たに雇用する、消費者教育コーディネーター報酬等350万円余を計上しております。  続きまして、152ページをお願いします。  中段部分青少年育成費でございます。生涯学習課、2の校区青少年健全育成助成として600万円余を計上しております。

熊本市議会 2022-03-15 令和 4年第 1回経済分科会-03月15日-02号

津田征士郎 委員  満永委員が指摘されたように、農家の中には担い手、後継者不足等によって農振を除外してでも企業を誘致してほしいという声が多ございます。  その中で、産業用地確保を含めた様々な取組について、地元の声を反映しながら後押しができればと思っておりますから、その点はよろしくお願いしておきたいと思います。これは要望としてです。

荒尾市議会 2022-03-15 2022-03-15 令和4年第1回定例会(3日目) 本文

農業担い手を巡る問題としては、大きく次の2点が上げられます。  1点目は、現在の担い手高齢化していること、2点目が、次世代担い手として後継者が減少していることです。  農林水産省の2020年農林業センサスを見ると、農業従事者数は2015年には197万7,000人だったものが、5年間で45万7,000人減少して、152万人となっています。

熊本市議会 2022-03-10 令和 4年第 1回予算決算委員会-03月10日-02号

農用地区域からの除外に係る基準につきましては、具体的な開発計画があり、農用地区域以外に代替すべき土地がないこと、農業上の効率的かつ総合的な利用支障がないこと、担い手に対する農用地利用集積支障がないことなど、法で定めます5つの要件を全て満たす場合に限り除外できることとなっているところでございます。