荒尾市議会 2021-06-17 2021-06-17 令和3年第3回定例会(2日目) 本文
全国的に見れば、昨年度の2020年度においては、コロナ禍での緊急事態宣言下における全国一斉での学校休業により、長期休業期間の短縮、学校行事の精選、そして、土曜授業による授業時数確保を始めた自治体もありましたが、土曜授業を実施する自治体は全てではないという状況です。 教員の働き方改革についての一般質問が、本年3月議会で3人が取り上げられました。
全国的に見れば、昨年度の2020年度においては、コロナ禍での緊急事態宣言下における全国一斉での学校休業により、長期休業期間の短縮、学校行事の精選、そして、土曜授業による授業時数確保を始めた自治体もありましたが、土曜授業を実施する自治体は全てではないという状況です。 教員の働き方改革についての一般質問が、本年3月議会で3人が取り上げられました。
関連して、授業時数確保のために一部中学校では7時間授業が実施され、他の中学校保護者からは、うちの学校はこれまでと同じ6時間授業のままであるが、授業時数の確保は大丈夫なのかなど、心配の声、不安の声もあったと聞いています。
しかしながら、先ほども申しましたとおり、授業時数確保や感染拡大防止の観点から、延期、縮小や中止、準備期間の短縮なども考えられます。また、開催する場合も県が定める学校再開ガイドライン等を参考に、開催する時期、場所や時間、開催方式の工夫等、感染拡大防止に十分配慮するように努めてまいります。 次に、教育実習の受け入れをどうするのかとの御質問にお答えします。
また、本市では、平成18年度から授業時数確保と教育効果の向上を狙って2学期制を導入し、夏休み期間を既に4日間短縮しております。さらに本年度は、新学習要領の改定により、授業実数の増加への対応から、さらに2日間短縮することとしております。これ以上の短縮はなかなか厳しいものがあるのではないかと判断しているところでございます。
94:◯教育長(永尾則行君) ◯教育長(永尾則行君) すでに実施をした学校の反応といたしましては、「授業時数確保の面においても、保護者や地域との協議という面においても、非常に有効だった。」と。また、「保護者や地域の方々の参加も多く、当初の目的が達成できた。」、そのような効果を評価する声があがっております。
これは今後心配される自然災害や感染症のための臨時休業や出席停止により、やむを得ず削減される可能性のある授業時数確保があわせて図られたものであります。 2つ目は、学校規模の比較的大きい小学校での取り組み状況です。この学校では、6月の第1土曜日に東日本大震災を経験された方を講師にお招きし、保護者、地域の皆さんを対象に講演会が実施されました。
また、学校現場では各教科等の授業時数確保も懸念されます。 これらのことから、体験学習は現状の2日間で実施し、事前・事後の学習内容を工夫するなど、カリキュラムの充実を図りたいと考えています。 ○議長(福田 斉君) 谷口明弘議員。 ○(谷口明弘君) キャリア教育とは、今、教育長の答弁にもございましたように子どもたちに勤労観や職業観を育てる教育であります。
土曜授業につきましては、教育委員会といたしましても、学校の授業時数確保の現状及び要望等を勘案しながら、導入すべきかどうかの検討を重ねてまいりました。これまでは学校からのニーズも低く、実施を見送っておりました。
最後に,心のケアや授業再開など通常の生活の再開を図る事後の取組として,一つ,通学路の安全確認,通学路の変更,施設・設備の補修,二つ,子どもの心理的なケアのためのスクールカウンセラー,スクールソーシャルワーカー等の活用,加配教職員の配置,三つ,授業時数確保のための土曜授業の実施や行事等の変更,四つ,滅失した教科書,学用品の供給準備,五つ,兵庫県の現役の学校教職員による非常災害発生時の学校支援組織「EARTH
◎教育部長(小田原弘則君) プールの問題についての御質問ですが、授業は通常1時限ですが、移動時間のロスの解消と授業時数確保のため2時限実施する場合もあるようです。常時実施しているものではございません。 次に、水着姿での移動につきましては、学校に確認しましたところ、該当しますのは主に低学年でございました。
また、近年は授業時数確保の関係で近隣の市町でも夏休みを短くするなどの工夫が行われており、児童生徒の休みが短いといった不満も解消されていると思います。学校現場でも2学期制の良さが先生方にも実感として感じられていると捉えております。おおむね好評だと捉えているところでございます。 ◆6番(溝見友一君) 答弁の中に少々気になる点がありますので、少し質問させていただきます。
授業時数確保のため従来の休業日を少なくすることとなった今回の提案は、やむを得ない措置かと思います。その提案と申しますのは、熊本市では4月1日からの3日間、休業日を減らすということです。例えば4月7日からの始業が4月3日とか、そういう形に早まるということで、休業日が少なくなるわけです。3日にした根拠と、どの程度学校行事の軽減となるのか、また、他都市の状況をお尋ねします。
授業時数確保のため従来の休業日を少なくすることとなった今回の提案は、やむを得ない措置かと思います。その提案と申しますのは、熊本市では4月1日からの3日間、休業日を減らすということです。例えば4月7日からの始業が4月3日とか、そういう形に早まるということで、休業日が少なくなるわけです。3日にした根拠と、どの程度学校行事の軽減となるのか、また、他都市の状況をお尋ねします。
もちろん、昨年度の新型インフルエンザのように学校あるいは学級閉鎖のために授業が行なえなかったりした場合の授業時数確保のための予備時数、そういうことも算出しております。このようなことで、標準授業時数と実施授業時数に本当に差が出ないように十分配慮して、実質的な成果を損なわないようにしております。
そこで、各学校においては教育課程の編成を見直しまして、授業時数確保のために1日5時間の授業計画を1時間ふやし6時間にするなど、各学校の状況に応じた対応の工夫を行っているところでございます。また、先生が罹患し、または濃厚接触者となり休まれた場合には、時間割りの変更や管理職がかわって授業を行うなどの対応をとっているところでございます。
また実際、さまざまな学校行事にも、授業時数確保のため、しわ寄せがきているのが現状ではないでしょうか。週5日制になった今、40日余りの夏休みは長過ぎます。冷房のない教室は暑いでしょう。午前中だけの授業でもよいのです。どうかその辺ぜひ検討していただくよう、よろしくお願いします。 四つ目の、親を敬う教育について。
このため授業時数確保のため、教育現場ではいろいろ工夫、研究がなされていると思います。文部省は、来年4月から月2回の土曜休日を計画しております。現場では教育の低下を来さないように十分な検討がなされつつあると思いますが、その現状について二、三お伺いいたします。 (1)ホームルーム、クラブ活動、創意の時間の実施状況と今後の対応。 (2)学校行事の精選と短縮の状況と今後の対応。
学校現場では、授業時数確保のため正常な教育活動がゆがめられるのではないかと心配されるわけですけど、この点についてはいかがお考えですか。