水俣市議会 2022-03-16 令和 4年3月第2回臨時会(第3号 3月16日)
①、現在、避難行動要支援者名簿掲載者は何名で、どのような方々か。 ②、今年1月に、2カ所の社会福祉法人と福祉避難所の設置運営に関する協定を結んだ。協定の内容はどのようなもので、本協定によって最大何名の要支援者の避難が可能か。 ③、24時間、自宅で医療的ケアを必要とする方の避難先の提供はどうなっているか。 (4)、環境モデル都市推進事業について。
①、現在、避難行動要支援者名簿掲載者は何名で、どのような方々か。 ②、今年1月に、2カ所の社会福祉法人と福祉避難所の設置運営に関する協定を結んだ。協定の内容はどのようなもので、本協定によって最大何名の要支援者の避難が可能か。 ③、24時間、自宅で医療的ケアを必要とする方の避難先の提供はどうなっているか。 (4)、環境モデル都市推進事業について。
災害時や災害のおそれがある場合に、災害時要援護者名簿や避難行動支援者名簿に登載されている市民に対して、避難支援等の活用がきちんとされているのか疑問があります。 そこで、3点について質問いたします。 1点目、災害時要援護者名簿の活用について。 何のための名簿なんですか。名簿の活用について、災害前、災害時、災害後の活動について、諸団体に周知を徹底すべきだと思っています。
について │270│ │ │ │ シトラスリボン運動について │271│ │ │ │ 子供の文化活動の支援について │271│ │ │ │避難行動要支援者の個別避難計画への今後の取組に│273│ │ │ │ついて │ │ │ │ │ 要支援者名簿
について │270│ │ │ │ シトラスリボン運動について │271│ │ │ │ 子供の文化活動の支援について │271│ │ │ │避難行動要支援者の個別避難計画への今後の取組に│273│ │ │ │ついて │ │ │ │ │ 要支援者名簿
また、2つ目には、もともとこの要支援者名簿事業のスタートに当たって目標が設定されていたことが要因と考えますが、名簿記載者が本当に支援の必要な方なのか疑問が多い。登録者数の目標達成のため必要ない方まで登録されていると言わざるを得ない。毎日のようにグラウンドゴルフやジョギングをされている方、地域行事にいつも元気に参加されているような方も入られている。
また、2つ目には、もともとこの要支援者名簿事業のスタートに当たって目標が設定されていたことが要因と考えますが、名簿記載者が本当に支援の必要な方なのか疑問が多い。登録者数の目標達成のため必要ない方まで登録されていると言わざるを得ない。毎日のようにグラウンドゴルフやジョギングをされている方、地域行事にいつも元気に参加されているような方も入られている。
シトラスリボン運動について……………………………………………(271) 子供の文化活動の支援について…………………………………………(271) 遠藤教育長答弁…………………………………………………………………(272) 三森至加議員質問………………………………………………………………(273) ・避難行動要支援者の個別避難計画への今後の取組について……………(273) 要支援者名簿
シトラスリボン運動について……………………………………………(271) 子供の文化活動の支援について…………………………………………(271) 遠藤教育長答弁…………………………………………………………………(272) 三森至加議員質問………………………………………………………………(273) ・避難行動要支援者の個別避難計画への今後の取組について……………(273) 要支援者名簿
本市の地域防災計画には、災害対策基本法に定めます避難行動要支援者支援制度に基づき、要支援者名簿を作成し、それを活用した支援を明記しております。これはひとり暮らしの高齢者等に対し、地元の区長さんをはじめ、民生委員の方々、また、隣近所の住民の方による様々な避難支援を行う制度でございます。
具体的には、平時から要支援者名簿を作成し、災害時にはそれを活用して、市政協力員、民生委員、児童委員、警察、消防団などが要支援者の避難行動を円滑に実施するための支援を行うこととしています。
この避難行動要支援者名簿は、私は最新の情報が望ましいと考えますが、どのタイミングで更新を行うのかお尋ねいたします。以上、3点質問です。 ○議長(岩阪雅文君) 髙岡市長。 ○市長(髙岡利治君) 桑原議員2回目の御質問にお答えをいたします。
もともと実施を予定しておりました介護予防把握事業というのがございまして、こちらのほうは避難行動要支援者名簿への同意登録があった後期高齢者、2,176人のうち、要介護認定を受けていない人を抽出して、今年度100名近くを訪問予定としていたものでございます。
〔石櫃仁美健康福祉局長 登壇〕 ◎石櫃仁美 健康福祉局長 検証値の設定根拠につきましては、災害対策基本法に基づき作成した避難行動要支援者名簿の登録者約3万6,000名のおおむね半数を在宅の要援護者と見込み、個別プランの作成目標として、その達成に向けて取組を進めているところでございます。
この要支援者名簿の中には、様々な状況の方がおられるかと思いますが、介護福祉サービスを受けておられる方などは、ケアマネジャーなどの関係者が利用者の情報を把握していることと思います。特に、体の状態が悪い方や高齢者で独り暮らしの方などには、市と関係者が連携しながら、市内の介護福祉施設に連絡し、空きベッドがあれば施設に避難をさせると聞きました。そこで3つ目です。
〔石櫃仁美健康福祉局長 登壇〕 ◎石櫃仁美 健康福祉局長 検証値の設定根拠につきましては、災害対策基本法に基づき作成した避難行動要支援者名簿の登録者約3万6,000名のおおむね半数を在宅の要援護者と見込み、個別プランの作成目標として、その達成に向けて取組を進めているところでございます。
国は、2005年から個別計画の作成を要請しておりますが、要支援者名簿に載った全員の個別計画を作成した市町村は、2019年6月時点で全体の12%にとどまっています。とても難しい作業と思われますが、本市としては避難行動要支援者の避難については、これからどう対応していかれるのか、お尋ねいたします。 三つ目に、女性防災リーダーの育成についてお伺いします。
町の地域防災計画の中でですね、避難を支援するために避難行動要支援者名簿を作成されているということなんですかね。しかし、具体的な避難支援計画、個別計画についてはですね策定に努めるものとするというふうになっておりまして、これが変わってないんですよね、2年間。
現在、各区へ避難行動要支援者名簿の活用とそれから取り組み状況も含めてアンケート調査を行っておりますので、その上で、自治会の状況を把握して取り組んでいきたいと思っているところでございます。 ○議長(坂本武人君) 青山議員。 ◆9番(青山隆幸君) この個別計画の作成にあたっても、やはりこういった堀川の洪水想定区域などの地域特性などに配慮していただいて、作成をよろしくお願いしたいと思います。
そこで、今年度も引き続き、防災安全課の地区防災計画の策定に参加した22の自主防災組織を中心に呼びかけを行い、申し出があった行政区や自主防災組織については、特に支援を必要とする避難行動要支援者名簿を提供し、迅速かつ円滑な避難のための個別計画の策定に取り組んでおります。
3点目、災害時要支援者名簿の新たな作成と活用ということです。これについては、私も勘違いしておったんですけれども、1つが、一昨年、平成30年9月7日に上田市議が質問された中身に災害時要援護者避難支援制度というのがあります。これは、私は地震なり水害があったときに助けてくださいという手挙げをして同意をもらった人たちの名簿です。支援制度です。