玉名市議会 2018-09-11 平成30年第 4回定例会−09月11日-02号
個別の要支援者登録は、要支援者本人との面談等により、より詳しい情報となり家族情報、家族状況、緊急連絡先、要介護度や障がい程度を含む身体状況、かかりつけの医療機関及び非難に当たっての支援者などの情報を台帳管理し、民生委員等と情報共有いたしているところでございます。 今後も災害時の災害を未然に防ぐために、要支援者の把握と登録の呼びかけを続けてまいりたいと思っております。 以上です。
個別の要支援者登録は、要支援者本人との面談等により、より詳しい情報となり家族情報、家族状況、緊急連絡先、要介護度や障がい程度を含む身体状況、かかりつけの医療機関及び非難に当たっての支援者などの情報を台帳管理し、民生委員等と情報共有いたしているところでございます。 今後も災害時の災害を未然に防ぐために、要支援者の把握と登録の呼びかけを続けてまいりたいと思っております。 以上です。
要支援者本人から同意を得て、避難支援関係者に情報提供すること。現に災害が発生、発生のおそれが生じた場合には、本人の同意の有無にかかわらず、名簿情報を避難支援者等関係者その他の者に提供できること。名簿情報の提供を受けた者に守秘義務を課すこと。
個人情報の取り扱いに関して、要支援者本人の同意を得る必要があるということですけれども、結局2月にもう行政のほうではもう名簿ができ上がっている、今もう12月ということで、約10カ月がもう経過しようとしているのに、進捗がないというのはどういうことなのかと。もっとこちらのほうから出向いて行ってでも、本人の同意を得るような努力が必要と思うんですけれども、どう考えておられるのか、これ1つ質問です。
そのためには、要支援者本人の同意が必要とのことでありますので、その取り組みはどうなっているのか、お尋ねをいたします。 また、熊本地震のような大規模災害が発生した場合は、福祉避難所がもやい館の1カ所だけでは対応できないと思うが、どのように考えているのかお尋ねいたします。 ○議長(福田 斉君) 西田市長。 ○市長(西田弘志君) 2点ございました。 まず、名簿でございますね。
2つ目,避難行動要支援者本人からの同意を得て,平常時から消防機関や民生委員等の避難支援者と関係者に情報提供すること。3つ目,現に災害が発生し,又は発生の恐れが生じた場合には,本人の同意の有無にかかわらず,名簿情報を避難支援者と関係者,その他の者に提供できること。