熊本市議会 2022-03-16 令和 4年第 1回都市整備委員会-03月16日-02号
次に、資料右上でございますけれども、2つ目としまして、救急医療施設への搬送という視点でございます。西環状道路がつながることで渋滞箇所を避けて、三次救急医療施設などへ迅速に搬送が可能となります。 そして、3つ目は物流の視点でございます。本市の北区を含みます都市圏の北部エリア、図の緑色のエリアでございますけれども、TSMCの進出など、半導体関連の企業や自動車関連の工場が集中しております。
次に、資料右上でございますけれども、2つ目としまして、救急医療施設への搬送という視点でございます。西環状道路がつながることで渋滞箇所を避けて、三次救急医療施設などへ迅速に搬送が可能となります。 そして、3つ目は物流の視点でございます。本市の北区を含みます都市圏の北部エリア、図の緑色のエリアでございますけれども、TSMCの進出など、半導体関連の企業や自動車関連の工場が集中しております。
また、現在、都市計画等の必要な手続きを進めております地域高規格道路有明海沿岸道路II期につきましても、大牟田市の三池港インターチェンジから長洲町までの区間約9kmが整備されますと、将来、本市から佐賀市、鹿島市方面も自動車で1時間以内で結ばれることになり、通勤の利便性の向上はもとより、三次救急医療施設への速達性、安全性、さらには企業間の物流時間の短縮や観光振興にも大きく貢献するものと期待を寄せているところでございます
さらに、宇賀岳病院が救急医療施設として、平成24年11月頃に移転開業の運びとなる予定で、現在工事が進んでいるところでございます。市としましても、松橋駅周辺開発に伴い、松橋駅又は市役所を中心とした循環バスを平成25年度に運行を予定しておりまして、当道の駅にも乗り入れを計画いたしておるところでもあります。
また、病院群輪番制病院としても荒尾市民病院、公立玉名中央病院、和水町立病院の医療機関に対して第二次救急医療施設を整備し、休日夜間における入院治療を必要とする重症救急患者の医療を確保するための体制を整え、町民が安心して医療を受けられるよう有明医療圏における連携強化を図っているところでございます。
また、病院群輪番制病院としても、荒尾市民病院、公立玉名中央病院、和水町立病院の医療機関に対しまして、第二次救急医療施設を整備し、休日・夜間における入院治療を必要とする重症救急患者を、医療を確保するための体制を整え、町民が安心して医療を受けられるよう、有明医療圏における連携強化を図っております。
また、先ほどの地域医療の充実につきましてでございますけど、救急医療体制につきましては、休日在宅当番医事業、小児夜間診療事業及び小児救急地域医療研修事業を行い、また、病院群輪番制病院としまして、荒尾市民病院、公立玉名中央病院、和水町町立病院の医療機関に対しまして、第2次救急医療施設を整備し、休日、夜間における入院治療を必要とする重症救急患者の医療を確保するために体制を整え、町民が安心して医療を受けられるよう
また、病院群輪番制病院として、荒尾市民病院、公立玉名中央病院、和水町立病院の医療機関に対して、第二次救急医療施設を整備し、休日・夜間における入院治療を必要とする重傷救急医療患者の医療を確保するために体制を整え、町民が安心して医療を受けられるよう、有明医療圏においての連携強化を図っています。
そこで、一次、二次、また三次の3科を持った救急医療施設がございますので、まずはそちらの方へ診療していただくということで、今の熊本市の場合は搬送ができている状態でございます。 ○東美千子 副委員長 やはり、妊娠したらすぐ受診しましょうという働きかけの方がもちろん大事だと思うんですけれども、消防の方からも、健康福祉局の方に対してそういう要望もしていただいていいんではないかと思います。
そこで、一次、二次、また三次の3科を持った救急医療施設がございますので、まずはそちらの方へ診療していただくということで、今の熊本市の場合は搬送ができている状態でございます。 ○東美千子 副委員長 やはり、妊娠したらすぐ受診しましょうという働きかけの方がもちろん大事だと思うんですけれども、消防の方からも、健康福祉局の方に対してそういう要望もしていただいていいんではないかと思います。
常勤医師不在という事態のもと、当初は小児の2次救急医療施設は大牟田市立総合病院に頼らざるを得ませんでしたが、同病院へ軽症の小児患者が集中し、本来の重症患者の治療に支障を来すことが懸念されましたので、荒尾市医師会及び大牟田市医師会の御協力を得て、1か月後の昨年5月から平日、夜間の午後7時から午後10時まで診療が受けられるようになりました。
このような状況の中で、小児の2次救急医療施設としましては、大牟田市立総合病院に頼らざるを得ませんが、同病院への軽症の小児患者が集中し本来の重症患者の治療に支障を来さないよう、荒尾市医師会及び大牟田市医師会での御協力のもと、平日夜間の午後7時から午後10時まで、ことし5月から診療が受けられるようになりました。
本市では、24時間対応可能な小児救急医療施設として地域医療センターに委託してあります。現状と今後の見通し、及び支援体制をお示しください。 また、小児緊急電話相談事業の展開についてですが、例えば子供の急な発熱にどう対応すればいいのかわからず悩む親のために、電話で小児科医が助言を得られる24時間電話相談サービスは有効です。私も、ある企業が実施している24時間電話サービスで大変助かったことがあります。
本市では、24時間対応可能な小児救急医療施設として地域医療センターに委託してあります。現状と今後の見通し、及び支援体制をお示しください。 また、小児緊急電話相談事業の展開についてですが、例えば子供の急な発熱にどう対応すればいいのかわからず悩む親のために、電話で小児科医が助言を得られる24時間電話相談サービスは有効です。私も、ある企業が実施している24時間電話サービスで大変助かったことがあります。
市民病院は昭和五十六年から病院群輪番制の二次救急医療施設として、初期救急医療施設からの転送患者を受け入れながらその役割を果たしてまいっているところでございます。 ただいまいろいろ御指摘のように、救急医療の充実につきましてはこれまでもいろいろ取り組んできたところでございます。特に重症患者の医療を確保するという目的で、昨年度も脳神経外科の設置、高度医療機器の整備に努めてまいったところでございます。
市民病院は昭和五十六年から病院群輪番制の二次救急医療施設として、初期救急医療施設からの転送患者を受け入れながらその役割を果たしてまいっているところでございます。 ただいまいろいろ御指摘のように、救急医療の充実につきましてはこれまでもいろいろ取り組んできたところでございます。特に重症患者の医療を確保するという目的で、昨年度も脳神経外科の設置、高度医療機器の整備に努めてまいったところでございます。
それと一緒に、またいまの病院の経営実態からいって必ずしもその賛成も得られないと、いろいろな問題もあるようでございますが、市民が一番要望、期待をしているのはこの救急医療施設、夜間とか日曜、祭日、いまでも下手したらあちこちたらい回しをされるというのも現実あるわけでございます。