熊本市議会 2021-12-09 令和 3年第 4回総務委員会−12月09日-01号
総コストの抑制に向けた具体的な取組を記載しておりますが、例えば経費削減効果としましては、照明のLED化によってランニングコストを年間3.1億円、それから公民連携による施設整備費用等で年間6.6億円、面積削減による維持管理コストを年間3.1億円などを削減できるように見込んでいます。また、使用料見直しですとか土地の売却による新たな収入増を見込んでおります。
総コストの抑制に向けた具体的な取組を記載しておりますが、例えば経費削減効果としましては、照明のLED化によってランニングコストを年間3.1億円、それから公民連携による施設整備費用等で年間6.6億円、面積削減による維持管理コストを年間3.1億円などを削減できるように見込んでいます。また、使用料見直しですとか土地の売却による新たな収入増を見込んでおります。
この事業の内容につきましては、次世代を担う子どもたちの健全育成を図るため、市内の全小中学校づくりのための備品購入や施設整備費用等に交付金を充当するものでございます。 ○議長(柏尾武二君) 来海恵子議員。 ◆11番(来海恵子君) はい。すみません、ちょっとよくわからなかったんですが、施設の充当や備品購入がどのように特色ある学校づくりにつながるのか。その点についてだけお聞かせください。