502件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

荒尾市議会 2022-12-14 2022-12-14 令和4年第6回定例会(2日目) 本文

厚生労働省は2022年度予算で、3歳児健診において、屈折検査機器を整備するための補助する事業母子保健対策強化事業を開始し、市町村からの補助金請求により、機器購入費用の50%を助成しています。機器の価格は1台120万円程度と高額。3歳児健診は市町村実施主体です。既に眼科医行政が連携して屈折検査実施されている市町村もありますが、その現状には大きな地域差があるようです。  

水俣市議会 2022-09-13 令和 4年9月第5回定例会(第2号 9月13日)

また、母子保健事業の中で子育て世代包括支援センターの運営をされておられます。  そこで質問します。  ①、子ども家庭状況について、過去5年間の水俣市の子ども出生数ひとり親家庭数の変化はどのようなものか。また、全国的な状況はどうか。  ②、子育て世代包括支援センターへの相談件数と、その相談はどのようなものか。  ③、子育てに対して、他自治体の組織改編を含めた取組はどうなっているのか。  

荒尾市議会 2021-09-17 2021-09-17 令和3年第4回定例会(4日目) 本文

まず、設置の成果といたしましては、それまで別部署に分かれていた母子保健部門児童福祉部門を同じ部署に配置し、子育て世代包括支援センター子ども家庭総合支援拠点の両機関を同時に開設したことで、妊娠期から児童期、さらに18歳までの子供とその家庭状況を互いに共有し、点ではなく、継続的なつながりを持った線として支援を展開することができるようになったことが挙げられます。  

荒尾市議会 2021-06-17 2021-06-17 令和3年第3回定例会(2日目) 本文

母子保健法は、1歳6カ月児と3歳児に乳幼児健診を実施するよう義務づけています。ほとんどの市町村は、これ以外でも4カ月、10カ月などに健診され、発育チェックだけではなく、虐待の早期発見子育て支援役割を担っています。荒尾市では、3カ月児健診と9カ月児健診を別にやっているということをお聞きしています。  

熊本市議会 2021-04-20 令和 3年第 1回(閉会中)厚生委員会−04月20日-01号

まず子ども政策課職員20名で、子ども施策や要保護児童等に係る施策総合的企画及び調整や母子保健に関すること等を所管しております。  次に子ども支援課子ども若者総合相談センター西原公園児童館勤労青少年ホームを含め職員44名で、子育て家庭支援に関することや児童手当子ども医療費助成に関すること等を所管しております。  次に19ページを御覧ください。  

荒尾市議会 2021-03-16 2021-03-16 令和3年第2回定例会(4日目) 本文

今般の新型コロナ感染症状況により不安を抱える妊産婦家庭がある中で、誰もがより安心・安全な子育て環境を整えるため、保健師等を配置して妊産婦等からの相談に応じ、健診等の母子保健サービスを提供することに加え、新型コロナ感染症に不安を抱える妊産婦特定妊婦や産後鬱、障害がある方への対応といった多様なニーズに対応できるよう、専門職を配置することで相談支援機能強化する、具体的には専門職であるソーシャルワーカー

水俣市議会 2021-03-09 令和 3年3月第1回定例会(第2号 3月 9日)

2月26日に髙岡市長が、令和年度施政方針で述べましたとおり、まず、妊娠期から子育て期にわたる切れ目のない支援を提供することを目的として、子育て世代包括支援センター保健センター内に今年度末に設置し、さらなる母子保健事業充実に努めてまいります。加えて、多くの家庭が、多岐にわたる悩みや問題を抱えている中で、問題解決に導くための子ども家庭総合支援拠点福祉課内に今年4月に設置する予定にしております。

水俣市議会 2021-02-26 令和 3年3月第1回定例会(第1号 2月26日)

また、令和年度では、乳児家庭全戸訪問事業などに加え、相談体制強化と、さらなる母子保健サービス子育て支援サービス充実に努めます。  まず、妊娠期から子育て期にわたる、切れ目のない支援を提供することを目的として、「子育て世代包括支援センター」を保健センター内に設置し、さらなる母子保健事業充実に努めてまいります。  

八代市議会 2020-12-10 令和 2年12月定例会−12月10日-04号

現在、母子保健法に基づき、妊娠の届出をした妊婦に対し、妊娠中のお母さんと生まれた子供の健康を守る手帳として、母子健康手帳交付しております。母子健康手帳は、妊娠期から子育て期を通して、健康診査等母子保健サービス予防接種等の記録を残すことができ、妊娠出産子育てに関する必要な知識や情報も記載された優れたツールとして活用されているところであります。  

玉名市議会 2020-12-09 令和 2年第 8回定例会−12月09日-02号

保健予防課では、妊娠期から子育て期にわたる切れ目ない支援を提供するために、保健師母子保健支援員が連携して妊娠期から産後1年を重点的に支援しております。若年妊婦育児に不慣れな親、授乳や夜泣きなどで悩むお母さんに寄り添いながら不安を解消し、支援をすることで安心して子育てができるよう、親の育児力を高め、子どもへの愛着形成を進めております。

熊本市議会 2020-09-15 令和 2年第 3回予算決算委員会−09月15日-01号

結婚妊娠出産子育てしやすい環境づくりといたしまして、主に妊婦健診や乳幼児健診等の母子保健対策保育サービス及び幼児教育充実児童手当子ども医療費助成等子育てにおける経済的な負担軽減事業実施したほか、令和年度には一般不妊治療費助成事業を開始したところでございます。これらの事業に係る決算額総額約439億6,800万円となっております。

熊本市議会 2020-09-15 令和 2年第 3回予算決算委員会−09月15日-01号

結婚妊娠出産子育てしやすい環境づくりといたしまして、主に妊婦健診や乳幼児健診等の母子保健対策保育サービス及び幼児教育充実児童手当子ども医療費助成等子育てにおける経済的な負担軽減事業実施したほか、令和年度には一般不妊治療費助成事業を開始したところでございます。これらの事業に係る決算額総額約439億6,800万円となっております。

玉名市議会 2020-09-09 令和 2年第 6回定例会−09月09日-02号

岱明町時代になりますが、高齢者施設として浴場を有した岱明老人憩いの家、そして母子保健推進のための岱明母子センターがございました。この機能を集約いたしまして、さらに身体障害者に対する各種福祉サービス精神病予防対策等を加味した福祉保健総合施設として平成7年3月に現在のふれあい健康センターが設置されているところでございます。

長洲町議会 2020-06-23 令和2年第2回定例会(第2号) 本文 2020-06-23

町では、母子保健法に基づき1歳6か月児健診及び3歳児健診、法定健診以外に3か月児健診、並びに7か月児健診を実施しております。内容としましては、医師歯科医師、視能訓練士等による診察、保健師管理栄養士歯科衛生士等による集団教育個別相談臨床心理士による発達面確認といった他職種の視点による総合的な健康観察保健指導母子手帳による予防接種歴既往歴確認を行っているところでございます。  

宇土市議会 2020-06-17 06月17日-02号

全国でさらに普及させるため,同事業実施市区町村努力義務とする改正母子保健法産後ケア法が昨年11月に成立をいたしました。改正法では,対象者出産後1年以内の母子と明記し,心身の状態に応じた保健指導や療養に伴う世話,授乳指導育児相談などを行うとしました。実施方法については,短期入所型,通所型,居宅訪問型の3類型を示し,病院や診療所助産所の活用など,地域に応じた取組がなされております。