第1条では、総則として補正予算を定めまして、第2条の収益的収入及び支出におきましては、収入の第1款第1項の営業収益において、消火栓設備費用の追加に伴い一般会計からの負担金171万5,000円の追加をし、補正後の水道事業収益を11億3,698万3,000円に改め、また、支出では第1款第1項の営業費用におきまして、消火栓設備費用及び燃料高騰に伴う電気料上昇に係る費用2,121万5,000円を追加し、補正後
また、水道事業収益に受取利息といたしまして600万円を計上、資本的収入に定時償還に伴う有価証券の償還金1億円を計上しているところでございます。
まず、収益的収支の水道事業収益の主な内訳でございますが、負担金の減、下水道等受託工事の減少に伴います受託工事収益の減などにより1億677万8,000円の減額補正となるものでございます。
5ページをお願いいたします。
水道事業費用でございます。
経常の事業活動に関します収益的収支でございますが、水道事業収益は140億6,360万5,000円、前年度比で1億1,753万4,000円の減少となっております。
次に水道事業費用でございますが、113億3,493万5,000円、前年度比6,577万7,000円の減少となっております。
この結果、収益的収支差額といたしましては27億2,867万円を確保する見通しでございます。
収入の第1款水道事業収益、これは主に水道料金・他会計補助金などで11億8,500万円余を計上しています。 502ページをお願いします。支出の第1款水道事業費用、これは主に浄水場や配水池の光熱水料電気計装設備保安点検業務委託料などで14億1,400万円余を計上しています。第4条、資本的収入及び支出です。収入の第1款資本的収入、これは主に企業債・他会計出資金などで9,453万7千円を計上しています。
収入の第1款水道事業収益の既決予定額から補正予定額3,311万7千円を減額し、11億8,100万円余としております。 主な理由は、県の大野橋改修工事発注が来年度以降に延期されたことに伴いまして、当局が行います支障水道管布設替え工事発注を来年度以降に延期したことにより、受託工事収益を減とするものです。
次に、4ページ、収益的収支の水道事業収益でございます。
主な内訳ですが、下水道受託工事の減少に伴う受託工事収益1,646万円の減額、一般会計負担金などの負担金の減などでございます。
次の5ページは、水道事業費用でございます。
支払消費税や減価償却費、人件費など決算調整に伴い増減額を行った結果、減額補正となるものでございます。
次に6ページ上段、資本的収支の資本的収入でございます。
収益的収入及び支出につきましては、水道事業収益を180万9,000円減額し、総額8億5,400万3,000円とし、水道事業費用を3,183万6,000円減額し、総額7億727万2,000円とするものでございます。
次に、4ページ、収益的収支の水道事業収益でございます。
主な内訳ですが、下水道受託工事の減少に伴う受託工事収益1,646万円の減額、一般会計負担金などの負担金の減などでございます。
次の5ページは、水道事業費用でございます。
支払消費税や減価償却費、人件費など決算調整に伴い増減額を行った結果、減額補正となるものでございます。
次に6ページ上段、資本的収支の資本的収入でございます。
収益的収入及び支出につきましては、水道事業収益を309万1,000円追加し、総額8億5,581万2,000円とし、水道事業費用を13万8,000円追加し、総額7億3,910万8,000円とするものでございます。 また、資本的収入及び支出につきましては、資本的支出を1,880万円減額し、総額4億4,891万円とするものでございます。
第1款水道事業収益、決算額は12億4,233万5,851円です。内訳は、第1項営業収益、主なものは水道料金で、決算額は10億3,411万8,713円です。第2項営業外収益、主なものは他会計補助金・加入金などで、決算額は1億8,079万5,138円です。第3項特別利益、簡易水道統合に伴う退職引当金の特別会計から受入金で、決算額は2,742万2千円です。 次に、支出です。
まず、収益的収入でございますが、第1款・水道事業収益、決算額5億4160万2519円。内訳といたしまして、第1項・営業収益5億2282万6456円、第2項・営業外収益1875万1225円、第3項・特別利益2万4838円でございます。
次に、4ページの収益的支出でございますが、第1款・水道事業費用、決算額4億3916万6011円。
第2条の収益的収入及び支出において、収入及び支出にそれぞれ116万7,000円を追加し、補正後の収入第1款水道事業収益の計を11億2,437万2,000円に、支出の第1款水道事業費用の計を10億8,514万1,000円とするものでございます。
この内容につきましては、新型コロナウイルス感染症対策に係る費用で、分散勤務環境整備の電話や料金システムの配線工事費等でございます。
収益的収入及び支出については、収入の水道事業収益は8億5,218万8,000円、支出の水道事業費用は7億825万9,000円となっております。 資本的収入及び支出については、収入の資本的収入は4,366万円、支出の資本的支出は3億5,257万円となっております。
今回の補正は、収益的収入につきまして、水道事業収益中、営業収益を4,800万円減額し、営業外収益を4,800万円追加することといたしております。
収益的収入及び支出については、収入として水道事業収益8億4,781万円、支出として水道事業費用7億6,842万円であります。
資本的収入及び支出については、収入として資本的収入7億8,347万円、支出として資本的支出12億219万2,000円であります。
主な事業は、田崎配水池築造工事や水源地電気設備工事などであります。
議案第21号令和元年度宇城市水道事業会計補正予算(第2号)の収入の款1水道事業収益、項2営業外収益、目2他会計補助金について、委員から「一般会計繰出基準内補助金が減額してあるが、当初見込んでいた補助金が交付されないことで支障はないのか」との質疑に対し、執行部から「基準内繰入金のうち、高料金対策補助金の基準額は毎年変動し、判明するのは当初予算決定後である。
第3条、収益的収入及び支出の予定額は、収入といたしまして、水道事業収益8億4,781万円で、支出といたしましては、水道事業費用7億6,842万円でございます。第4条、資本的収入及び支出の予定額につきましては、資本的収入といたしまして、7億8,347万円で、支出といたしましては、12億219万2,000円でございます。
収益的収入及び支出につきましては、水道事業収益を758万2,000円減額し、総額8億4,629万2,000円とし、水道事業費用を5,177万7,000円増額し、総額7億3,217万円とするものでございます。
次に、4ページに収益的収支の水道事業収益でございます。
収益は1億2,896万2,000円増額計上しております。主な内訳ですが、下水道受託工事の増加により、受託工事収益が4,693万4,000円の増や、龍神橋、明午橋補修工事に伴う補償金が4,488万4,000円の増となったことなどでございます。
次の5ページは、収益的収支の水道事業費用でございます。