熊本市議会 2021-09-06 令和 3年第 3回定例会-09月06日-03号
本市では、市街化区域を対象に、過去に発生した内水氾濫箇所を浸水実績図として、平成27年から本市ホームページに公表しております。その中で、避難所や地下道などの危険箇所を明記しておりまして、地域版ハザードマップの作成等に御活用いただいているところでございます。
本市では、市街化区域を対象に、過去に発生した内水氾濫箇所を浸水実績図として、平成27年から本市ホームページに公表しております。その中で、避難所や地下道などの危険箇所を明記しておりまして、地域版ハザードマップの作成等に御活用いただいているところでございます。
また、雨水施設の整備は多額の事業費と時間を要しますので、限られた予算の中で雨水対策を進めていくためには、浸水実績のある地域ごとの要因分析、課題整理を行い、整備優先順位を決めまして、効率的に浸水被害の軽減を図りたいと考えております。以上です。 ○議長(岩阪雅文君) 次に、気候変動問題に対する本市の取り組みについて答弁を求めます。 堀内総務企画部長。
先ほど述べた区長等から避難要請があったところは浦川導水路付近で、過去、浸水実績があった付近です。私が相談を受けた地域は駅南側付近、浸水深さが1メートルから2メートル未満の薄いブルーで色づけされている浸水想定区域でありました。しかし、これらは町内の主要河川が氾濫した場合の想定です。私も迷いました。住民の方も迷っていらっしゃったと思います。
内容としましては、風水害、地震、津波といった災害種別ごとの指定緊急避難所や指定避難所のほかに、各種防災に関する情報等を掲載しているところでありまして、されに付随しておりますハザードマップでは、浸水想定区域や土砂災害警戒区域、浸水実績の箇所、道路冠水の箇所等も掲載しているところでございます。
しかしながら、浸水実績としてたびたび御報告いただいている箇所もございますので、下流域に支障がなく、大規模な工事を必要としない局所的な浸水対策については、地域の状況を把握しながら、計画的な対策に努めていきます。 なお、計画規模を超える洪水対策や、費用が過大となります整備箇所につきましては、ソフト対策等によります浸水被害軽減も今後研究してまいりたいと思います。
そのほかに、所管事務の報告といたしまして、お手元の都市整備分科会・都市整備委員会の資料の資料8に加勢川第6排水区の浸水対策事業の供用開始について、それから、その次の資料9の浸水実績図作成について、この2件について報告をさせていただきたいと思います。 詳細につきましてはこの後、担当課長から説明をさせますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
そのほかに、所管事務の報告といたしまして、お手元の都市整備分科会・都市整備委員会の資料の資料8に加勢川第6排水区の浸水対策事業の供用開始について、それから、その次の資料9の浸水実績図作成について、この2件について報告をさせていただきたいと思います。 詳細につきましてはこの後、担当課長から説明をさせますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。