熊本市議会 2021-09-13 令和 3年第 3回予算決算委員会−09月13日-01号
東部堆肥センターで生じる家畜排せつ物の液状分は、東部浄化センターに運搬し、バイオマス資源として発電に活用しております。平成31年4月の堆肥センター供用開始後、液状分の発生量が想定より多かったため、東部浄化センター内の貯留槽を現在の80立米から200立米に増設する工事を行うこととなりました。
東部堆肥センターで生じる家畜排せつ物の液状分は、東部浄化センターに運搬し、バイオマス資源として発電に活用しております。平成31年4月の堆肥センター供用開始後、液状分の発生量が想定より多かったため、東部浄化センター内の貯留槽を現在の80立米から200立米に増設する工事を行うこととなりました。
東部浄化センター内にございます家畜排せつ物の液状分の貯留槽を80立方メートルから200立方メートルに増設するものでございます。 2、経緯でございます。 東部堆肥センターに持ち込まれる家畜排せつ物は、固形分と液状分に分けまして、固形分は堆肥センターで堆肥化し、一方液状分は東部浄化センターに運搬し、バイオマス資源として発電の原料として活用しております。
その中で、堆肥センターで発生しました液状分は、バイオマス資源として活用し、処理をするということでございます。 以上でございます。 ◆日隈忍 委員 ということは、これはもう牛ふんから排せつ物は全て、そういう流れになるんですか。豚とか鳥とかいろいろあるとは思うんですけれども、流れとしては、最初に東部浄化センターで分離をして、その後に東部堆肥センターに固形物が回るということでよろしいでしょうか。
その中で、堆肥センターで発生しました液状分は、バイオマス資源として活用し、処理をするということでございます。 以上でございます。 ◆日隈忍 委員 ということは、これはもう牛ふんから排せつ物は全て、そういう流れになるんですか。豚とか鳥とかいろいろあるとは思うんですけれども、流れとしては、最初に東部浄化センターで分離をして、その後に東部堆肥センターに固形物が回るということでよろしいでしょうか。
これは家畜排せつ物の液状分を貯留するための東部浄化センター内の家畜排せつ物受入設備増設費用といたしまして詳細設計費用680万円、及び先ほど5ページの債務負担行為にございました工事費用2億4,400万円のうち、令和2年度分9,760万円などでございます。 次に、9、白川中流域かん養推進経費5,675万円でございます。
これは家畜排せつ物の液状分を貯留するための東部浄化センター内の家畜排せつ物受入設備増設費用といたしまして詳細設計費用680万円、及び先ほど5ページの債務負担行為にございました工事費用2億4,400万円のうち、令和2年度分9,760万円などでございます。 次に、9、白川中流域かん養推進経費5,675万円でございます。
東部堆肥センターに持ち込まれる家畜排せつ物につきましては、東部堆肥センターで固体と液体に分け、固体はセンターで堆肥化をして、液状分につきましては下水の処理施設でございます東部浄化センターに持ち込み、バイオマス発電の原料として活用しておりますが、堆肥センターへの持ち込み増加に伴いまして、液状分も増加しておりますことから、浄化センター内の貯留槽の増設を行うための詳細設計を行うものでございます。
東部堆肥センターに持ち込まれる家畜排せつ物につきましては、東部堆肥センターで固体と液体に分け、固体はセンターで堆肥化をして、液状分につきましては下水の処理施設でございます東部浄化センターに持ち込み、バイオマス発電の原料として活用しておりますが、堆肥センターへの持ち込み増加に伴いまして、液状分も増加しておりますことから、浄化センター内の貯留槽の増設を行うための詳細設計を行うものでございます。
また、固液分離後の液状分をバイオマス発電に活用している東部浄化センター内の貯留槽の容量が不足しており、現在、貯留槽増設のための設計予算を今議会に計上しているところでもございます。 最後に、良質な堆肥を生産し、広く流通させるための対策についてでございますが、センター稼働直後は持ち込みが集中し、堆肥を乾燥させるための時間が十分に確保できないなどの問題が発生いたしました。
また、固液分離後の液状分をバイオマス発電に活用している東部浄化センター内の貯留槽の容量が不足しており、現在、貯留槽増設のための設計予算を今議会に計上しているところでもございます。 最後に、良質な堆肥を生産し、広く流通させるための対策についてでございますが、センター稼働直後は持ち込みが集中し、堆肥を乾燥させるための時間が十分に確保できないなどの問題が発生いたしました。
次に、東部浄化センター周辺での臭気問題につきましては、持ち込まれた家畜排せつ物は東部堆肥センターで固液分離し、液状分は東部浄化センターに搬出し、バイオマス発電に活用いたしております。
次に、東部浄化センター周辺での臭気問題につきましては、持ち込まれた家畜排せつ物は東部堆肥センターで固液分離し、液状分は東部浄化センターに搬出し、バイオマス発電に活用いたしております。
センターに持ち込まれた家畜排せつ物を、固体と液体に分離し、固体はセンターで堆肥化し、液状分は東部浄化センターで消化ガス発電のバイオマス資源として活用するものでございます。 なお、施設整備に際しましては、左下にございます農林水産省の交付金を活用することから、熊本県が実施主体となる必要がございます。
センターに持ち込まれた家畜排せつ物を、固体と液体に分離し、固体はセンターで堆肥化し、液状分は東部浄化センターで消化ガス発電のバイオマス資源として活用するものでございます。 なお、施設整備に際しましては、左下にございます農林水産省の交付金を活用することから、熊本県が実施主体となる必要がございます。
施設に持ち込まれましたスラリーと呼ばれますふん尿混合物を固体と液体に分け、固体は本施設で堆肥化し、液状分は環境省モデル事業を活用し、東部浄化センターに持ち込み、消化ガス発電のバイオマス資源として活用いたします。
施設に持ち込まれましたスラリーと呼ばれますふん尿混合物を固体と液体に分け、固体は本施設で堆肥化し、液状分は環境省モデル事業を活用し、東部浄化センターに持ち込み、消化ガス発電のバイオマス資源として活用いたします。
内容でございますが、地下水の硝酸性窒素削減を目的に家畜排せつ物処理施設の整備を小山・戸島地区で進めているところでございますが、家畜排せつ物のうち液状分を東部浄化センターで行っている消化ガス発電のバイオマス資源として活用するため、東部浄化センターに建設する受け入れ施設などの設計経費を計上するものでございます。
内容でございますが、地下水の硝酸性窒素削減を目的に家畜排せつ物処理施設の整備を小山・戸島地区で進めているところでございますが、家畜排せつ物のうち液状分を東部浄化センターで行っている消化ガス発電のバイオマス資源として活用するため、東部浄化センターに建設する受け入れ施設などの設計経費を計上するものでございます。