八代市議会 2006-06-13 平成18年 6月定例会−06月13日-03号
特に、平成17年度に発効した京都議定書では、我が国が約束した温室効果ガス排出量の削減目標6%の達成に向け、森林による二酸化炭素の吸収量で、基準年総排出量3.9%程度の確保が重要な課題となっております。
特に、平成17年度に発効した京都議定書では、我が国が約束した温室効果ガス排出量の削減目標6%の達成に向け、森林による二酸化炭素の吸収量で、基準年総排出量3.9%程度の確保が重要な課題となっております。
この計画は、平成18年度からおおむね5年間の計画でありまして、本庁及び支所等において、温室効果ガス排出量を平成16年度比で6%削減するという方向で調整をいたしております。
しかしながら、家庭部門における排出量は減少しておりますものの、排出量全体の約3分の1を占める運輸部門での温室効果ガス排出量が自動車登録台数の増加に起因しまして、平成2年度比で26.6%も増加するなどの影響によりまして、結果として全体では6.6%の増加となっております。
しかしながら、家庭部門における排出量は減少しておりますものの、排出量全体の約3分の1を占める運輸部門での温室効果ガス排出量が自動車登録台数の増加に起因しまして、平成2年度比で26.6%も増加するなどの影響によりまして、結果として全体では6.6%の増加となっております。
したがいまして、温室効果ガス排出量を削減するために取り組む事項として、電気使用量と燃料使用量の削減を盛り込むこととしまして、その他の項目については、職員が率先的に取り組む中で、温暖化防止対策に有効かつ実効性があるものを重点取り組み事項として別途選定いたしました。
次に、市役所内におきます各課でのエコオフィスへの取り組みにつきましては、本市では、これまでのエコオフィス推進委員会活動をさらに強化するため、平成13年12月に熊本市役所グリーン計画を策定いたしまして、全庁的に職場事務に伴います環境負荷の低減、温室効果ガス排出量の削減及びグリーン購入の推進に努めているところでございます。
次に、市役所内におきます各課でのエコオフィスへの取り組みにつきましては、本市では、これまでのエコオフィス推進委員会活動をさらに強化するため、平成13年12月に熊本市役所グリーン計画を策定いたしまして、全庁的に職場事務に伴います環境負荷の低減、温室効果ガス排出量の削減及びグリーン購入の推進に努めているところでございます。
1997年に採択されました,京都議定書の遵守が国際的に義務付けられておりまして,2008年から2012年の5カ年に90年比で温室効果ガス排出量を6%削減するという数値目標が設定されているところでございます。
この春施行の地球温暖化対策推進法では、自治体行動計画の策定や温室効果ガス排出量の公表等の具体的なものまで、自治体の責務が細かく定められております。 熊本市では、平成七年に二酸化炭素排出量を二〇%削減するという具体的な目標を日本で最初に掲げ、翌年度には、市役所で消費するエネルギーの一五%削減を目指した市の率先実行計画も策定されております。
この春施行の地球温暖化対策推進法では、自治体行動計画の策定や温室効果ガス排出量の公表等の具体的なものまで、自治体の責務が細かく定められております。 熊本市では、平成七年に二酸化炭素排出量を二〇%削減するという具体的な目標を日本で最初に掲げ、翌年度には、市役所で消費するエネルギーの一五%削減を目指した市の率先実行計画も策定されております。