水俣市議会 2021-12-07 令和 3年12月第5回定例会(第2号12月 7日)
2点目の、特に山間部の団員が少ない地域での消防団の対応、この問題をどう考えるかということでございますけども、山間地域の部の中には、団員数が少ないのに加えまして、団員の多くが市街地に勤務しているため、昼間の火災発生に早急に対応できないという部もございます。
2点目の、特に山間部の団員が少ない地域での消防団の対応、この問題をどう考えるかということでございますけども、山間地域の部の中には、団員数が少ないのに加えまして、団員の多くが市街地に勤務しているため、昼間の火災発生に早急に対応できないという部もございます。
空き家が増加をすると景観の悪化、あるいは火災発生の誘発、防災や防犯機能の低下が危惧されます。また、ごみの不法投棄であったり、悪臭の発生などで環境衛生面でも懸念をされます。 このような空き家問題に対して、各地域の状況に応じた対策が必要となっております。
次に,火災発生等において,消防団員が出動した場合に支給される出動手当についてお答えいたします。なお,出動手当につきましては,本市では回数ごとに支給しており,他市では年額での定額支給等を採用しているところもあります。このように,各市,支給方法にバラつきがありますので,本市と比較が可能な県内11市での火災時1回当たりの出動手当を比較して報告させていただきます。
火災発生0件,火災発生がないことが望ましいことでありますけれども,そのための一般家庭向けの火災予防対策につきまして,総務部長に質問いたします。 ○議長(柴田正樹君) 総務部長,杉本裕治君。 ◎総務部長(杉本裕治君) 御質問にお答えします。
消防団は、御案内のとおり、火災発生時の消火活動や地震等の災害発生時の安否確認や避難誘導、見回り等のほか、平常時には火災・災害予防のための広報活動や地域行事への参加など、幅広い場面で地域社会に大きく貢献しているところでございます。また、非常時に即応するために、日頃から厳しい訓練にも取り組んでおられるところでございます。
次に、再発防止策についてでございますが、1回目を受けて再発防止を行っている中での火災ということもございまして、2回目の火災発生直後には、施工業者である大成JVにより、全作業を中断した上で、総点検を実施されております。あわせて、県警及び消防に対しまして、火災事故再発防止策の報告というものも提出されているというところでございます。
次に、再発防止策についてでございますが、1回目を受けて再発防止を行っている中での火災ということもございまして、2回目の火災発生直後には、施工業者である大成JVにより、全作業を中断した上で、総点検を実施されております。あわせて、県警及び消防に対しまして、火災事故再発防止策の報告というものも提出されているというところでございます。
また、次の第4節、火災・事故からの生命財産の保護におきましては、人為的ミスによる火災発生件数及び救命率を検証指標として掲げ、それぞれ指標については、電子たばこの普及によりたばこ火災が減少していること、あるいは心肺停止で搬送された高齢者の割合が高かったため、救命率が低下したと要因分析を行い、今後も少子高齢社会、災害の多様化、大規模化に対応した総合的な対策が必要という課題を整理しております。
また、次の第4節、火災・事故からの生命財産の保護におきましては、人為的ミスによる火災発生件数及び救命率を検証指標として掲げ、それぞれ指標については、電子たばこの普及によりたばこ火災が減少していること、あるいは心肺停止で搬送された高齢者の割合が高かったため、救命率が低下したと要因分析を行い、今後も少子高齢社会、災害の多様化、大規模化に対応した総合的な対策が必要という課題を整理しております。
これは庁舎内には飲み水やトイレ用の水道管のほか、火災発生時に稼働する屋内消火栓やスプリンクラーなど、多くの水道管があるため、大規模な地震発生時には強制的に停止し、漏水を防ぐシステムとなっております。熊本地震の際も停止いたしましたので、職員が確認しポンプを再稼働させた経緯がございます。
ただ、その内容のほかに私思ったのが、愛情ねっとに出されているような情報、その災害情報安心メールの内容には、子どもたちへの声かけの不審者が出没したという情報とか、また、電話などによる詐欺発生の情報とか、火災発生の情報、徘徊などによる行方不明の情報、台風や地震などの自然災害に対する防災対策・避難所開設情報、そういったものが災害情報、安心メールで送信がなされております。
値段は高額でありますが、性能性からも大規模災害時の火災発生時に特に消防署がほかの火災対応で駆けつけるいとまがないときなどに、非常に有用であると考えます。また、再来年に熊本消防大会で玉名市で開催されるとお聞きしております。県の総合大会は、小型ポンプの部、ポンプ車の部と2つの競技の開催となります。ぜひ、このような点を踏まえてポンプ車の配備についての考えについて質問いたします。よろしくお願いします。
火災発生時の行動体制、平常時の予防啓発、消防教育、訓練活動、装備などなど、団活動が進められておりますが、そこに町はどのように関わり、どのような指導と助言、そして支援をしているのでしょうか。 また、少子化で人口減少にある現代、第一次産業従事者も少なくなり、商工関係でも後継者がいなくなっているこの町の現状を見ますと、将来的な団員の確保、このことについても難しくなるのではないかと心配しております。
ただ、日ごろはそれぞれの仕事を持たれているので、火災発生時の消火活動、もしくは災害の場合は、職場から出動されることもあるかと思います。近年、サラリーマン化の団員がふえている中、消防団活動には、団員が勤務する事業所の理解と協力が必要不可欠となっていると考えます。水俣市でも工事入札参加資格審査において、評価点の加算や、事業所に対して消防団活動への理解や啓発活動を行われていると思います。
一、老人福祉施設等スプリンクラー助成事業について、火災発生時にはスプリンクラーが施設利用者の安全確保上、重要な役割を果たすことから、未設置施設への早急な対応を求めたい。 一、福祉施設の整備計画について、建設資材の高騰などにより施設整備が進まず、未利用者に不便を来している施設があることから、新年度においては整備のおくれが生じないよう対応を求めたい。 旨、意見要望が述べられました。
一、老人福祉施設等スプリンクラー助成事業について、火災発生時にはスプリンクラーが施設利用者の安全確保上、重要な役割を果たすことから、未設置施設への早急な対応を求めたい。 一、福祉施設の整備計画について、建設資材の高騰などにより施設整備が進まず、未利用者に不便を来している施設があることから、新年度においては整備のおくれが生じないよう対応を求めたい。 旨、意見要望が述べられました。
今回の件は、昨年12月の火災発生後、設備の点検等を実施するなど、再発防止に努めてきた中発生したものであり、極めて重く受けとめているところでございます。 火災の状況を簡潔に御説明いたしますと、10月22日、午前6時29分ごろ火災報知器の警報を受け、守衛1名が9階に上がり、設備課で火災、煙を確認、6時35分消火器で消火し、鎮火されました。
今回の件は、昨年12月の火災発生後、設備の点検等を実施するなど、再発防止に努めてきた中発生したものであり、極めて重く受けとめているところでございます。 火災の状況を簡潔に御説明いたしますと、10月22日、午前6時29分ごろ火災報知器の警報を受け、守衛1名が9階に上がり、設備課で火災、煙を確認、6時35分消火器で消火し、鎮火されました。
市庁舎火災につきましては、昨年12月の火災発生後、設備の点検等を実施するなど、再発防止に努めてきた中、発生したものであり、極めて重く受けとめております。 これらの件を受けて、市庁舎のみならず、他の公用・公共施設につきましても、電気設備等の再点検を実施したところであり、今後、二度と火災が発生しないよう、継続的な防止策を講じてまいります。 続きまして、2点御報告申し上げます。
市庁舎火災につきましては、昨年12月の火災発生後、設備の点検等を実施するなど、再発防止に努めてきた中、発生したものであり、極めて重く受けとめております。 これらの件を受けて、市庁舎のみならず、他の公用・公共施設につきましても、電気設備等の再点検を実施したところであり、今後、二度と火災が発生しないよう、継続的な防止策を講じてまいります。 続きまして、2点御報告申し上げます。