玉名市議会 2020-12-10 令和 2年第 8回定例会−12月10日-03号
について (2)地域コミュニティーづくりに対する方向性について 3 ふるさと納税の状況について 2 3番 吉田 憲司 議員(創政未来) 1 公共施設に対する「市民ニーズ」「意思決定」「財政」について (1)くまもと県北病院について ア 診療科目について イ アクセスについて ウ 病院組織
について (2)地域コミュニティーづくりに対する方向性について 3 ふるさと納税の状況について 2 3番 吉田 憲司 議員(創政未来) 1 公共施設に対する「市民ニーズ」「意思決定」「財政」について (1)くまもと県北病院について ア 診療科目について イ アクセスについて ウ 病院組織
当然新しい病院組織がその方向性については、検討を重ねて市民の前に具体的な開発の計画性をお示しになるとは思いますけども、それが当然の段階的な作業だとは思います。跡地利用再開発について、検討された経過があるなら、その内容をお示し下さい。 また、再開発をどのような組織で編成されるのか、跡地再開発検討委員会のような組織を立ち上げられるのか。
また、これまで本病院事業が厳しい状況にあることから、病院組織まで踏み込んだ改革を行うため、平成15年5月、市民病院内部に助役、収入役、病院長を含めた病院事業経営改革委員会と、その下部組織に1)診療科目部門検討会、2)職員・経費適正化委員会を設け、平成17年度末まで改革がなされてきました。
病床数を削減するため大幅な増収とまでは至りませんが、病院組織の改革により病診連携室の強化を図り、患者様の入退院を円滑に行うことで在院日数の短縮を図り、入院単価の増につなげてまいりたいと考えております。 次に、市民病院が現在取り組んでおります改革策について申し上げます。
冒頭述べましたように、荒尾市民病院の果たすべき役割は重要なものがあることから、市民の皆様がこれからも安心して御利用いただけるよう、患者さんを第一に考えながらも、市民病院を持続可能な病院経営とするために、病院組織や業務など、すべての部分にあらゆる角度から踏み込んで、アドバイザーからの助言を参考に能率性や合理性を追求することで収益を増やし、費用を減らすことができる実施計画を策定しなければならないと考えております
病院組織は一人一人が高い理念と使命感を持って働くプロフェッショナル集団、それに加えて良質な施設や機材、そして何よりも優秀な医師・スタッフが必要です。いわゆるヒト・モノ・カネの経営資源を確保し、それらを有効に機能させること。経営資源の確保、そのためにはやはり経営の中身、やり方、仕組みを改善し、経済的にも健全でなければならない。これが実現できれば、利益を人材や設備への投資に回すことができます。
しかし、病院組織にしまして、それを運営していくに当たりましては、産婦人科もやってよろしいわけですので、それは多いとき、少ないときいろいろありましたが、これまでやってこられているというところで、それはやってもよろしいことでございます。
しかし、病院組織にしまして、それを運営していくに当たりましては、産婦人科もやってよろしいわけですので、それは多いとき、少ないときいろいろありましたが、これまでやってこられているというところで、それはやってもよろしいことでございます。
施設の老朽化等も加わり、このままで推移すれば存続問題まで発展することが考えられ、病院組織まで踏み込んだ聖域なき大改革を実行する必要から、平成15年5月、市民病院内部に助役、収入役、病院長を含めた病院事業経営改革委員会と、その下部組織に1)診療科目部門検討会、2)職員・経費適正化部門検討会を設け、今日まで改革がなされてきました。
第16条の3の改正でございますが、これが今回の改正の大きなポイントになっておりますが、これまで市民病院事業は診療部、事務部、看護科という体制で運営してまいりましたが、看護部門は病院組織の中で大きな役割を占めていること、自治体病院を取り巻く社会経済状況は非常に厳しく、又、目まぐるしく変動していることなどから、診療・事務・看護の各部門がそれぞれの役割・特徴を最大限に生かし、協力し合いながら市民病院経営の