熊本市議会 2018-09-18 平成30年第 3回経済委員会-09月18日-01号
まず、移築場所の決定経緯を改めて申し上げさせていただきます。 熊本地震後、ジェーンズ邸の再建につきましては、当初、国の災害復旧の基本方針であります現地復旧で検討をいたしておりました。
まず、移築場所の決定経緯を改めて申し上げさせていただきます。 熊本地震後、ジェーンズ邸の再建につきましては、当初、国の災害復旧の基本方針であります現地復旧で検討をいたしておりました。
まず、移築場所の決定経緯を改めて申し上げさせていただきます。 熊本地震後、ジェーンズ邸の再建につきましては、当初、国の災害復旧の基本方針であります現地復旧で検討をいたしておりました。
そこで、熊本城域周辺や水前寺地域について、改めて検討した結果、災害復旧という時間的制約がある中で、現地に隣接している市立体育館前電停に面した芝生広場が移築場所として適当であると考えるに至りました。
そこで、熊本城域周辺や水前寺地域について、改めて検討した結果、災害復旧という時間的制約がある中で、現地に隣接している市立体育館前電停に面した芝生広場が移築場所として適当であると考えるに至りました。
平成28年度までは移築場所についての意見聴取は行ってございません。 そして、同じく25年度のあたりから熊本城域周辺、これは城域外もでございますけれども、現在地あるいは現在地周辺の調査も行ってきたという経緯でございます。 2番、熊本地震後の対応と検討状況でございますけれども、平成28年度に、震災後、まず国交省補助の検討を行いました。
平成28年度までは移築場所についての意見聴取は行ってございません。 そして、同じく25年度のあたりから熊本城域周辺、これは城域外もでございますけれども、現在地あるいは現在地周辺の調査も行ってきたという経緯でございます。 2番、熊本地震後の対応と検討状況でございますけれども、平成28年度に、震災後、まず国交省補助の検討を行いました。
なぜこのようなことを聞いたかと申しますと、12月議会で、ジェーンズ邸の移築場所を市長は表明した後、市民への説明が、この憲法と言われる特別史跡熊本城跡保存活用計画を盾に、城域は難しいと言われたからです。
なぜこのようなことを聞いたかと申しますと、12月議会で、ジェーンズ邸の移築場所を市長は表明した後、市民への説明が、この憲法と言われる特別史跡熊本城跡保存活用計画を盾に、城域は難しいと言われたからです。
ここしかないですと説明されれば、建築の専門家ですから、おまけにあの検討会は、移築場所については何の権限もないと私も市から説明を受けています。 このように一方的に市が自分たちで、誰がどこで決めたかわからないようなことを一方的に決めて進めるやり方、おかしいですよ。私たちは今から市長が答弁したことを先方に一々聞かなければいけないわけですか、本当ですかと。これは市役所の信頼失墜ですよ。大変なことです。
ここしかないですと説明されれば、建築の専門家ですから、おまけにあの検討会は、移築場所については何の権限もないと私も市から説明を受けています。 このように一方的に市が自分たちで、誰がどこで決めたかわからないようなことを一方的に決めて進めるやり方、おかしいですよ。私たちは今から市長が答弁したことを先方に一々聞かなければいけないわけですか、本当ですかと。これは市役所の信頼失墜ですよ。大変なことです。
その移築場所につきましては、私どもとしましては、創建の場所、そもそもできた場所が第一高校のところでございますので、できればその近くのところでというようなところで、今、移築先の方の検討を進めているところでございます。今年度、市民シンポジウムも計画をしておりますので、その中におきましても、いろいろな市民の方々からのいろいろな御意見も伺いながら、検討を進めていきたいと思っているところでございます。
その移築場所につきましては、私どもとしましては、創建の場所、そもそもできた場所が第一高校のところでございますので、できればその近くのところでというようなところで、今、移築先の方の検討を進めているところでございます。今年度、市民シンポジウムも計画をしておりますので、その中におきましても、いろいろな市民の方々からのいろいろな御意見も伺いながら、検討を進めていきたいと思っているところでございます。
次に委員より、福岡市にある茶室を白川公園へ移築する計画に至った経緯についてただされたのに対し、茶室の所有者より本市へ寄贈したいとの申し出があり、茶室移築検討委員会を設置し、移築場所を検討していただいた結果、一、熊本市民に親しまれていること。二、交通アクセスがよいこと。三、市の中心部に公共の茶室がなく地域的なバランスがとれること。
次に委員より、福岡市にある茶室を白川公園へ移築する計画に至った経緯についてただされたのに対し、茶室の所有者より本市へ寄贈したいとの申し出があり、茶室移築検討委員会を設置し、移築場所を検討していただいた結果、一、熊本市民に親しまれていること。二、交通アクセスがよいこと。三、市の中心部に公共の茶室がなく地域的なバランスがとれること。
移築場所については、より多くの市民の皆様に利用され、気軽に立ち寄れる場所として、市中心部にあって交通の便がよい白川公園が適当であるとの御提言をいただきました。今後、白川公園の将来計画等を踏まえまして検討をしてまいりたいと考えております。 〔二十八番 落水清弘君 登壇〕 ◆二十八番(落水清弘君) 各局長さん方御答弁ありがとうございます。
移築場所については、より多くの市民の皆様に利用され、気軽に立ち寄れる場所として、市中心部にあって交通の便がよい白川公園が適当であるとの御提言をいただきました。今後、白川公園の将来計画等を踏まえまして検討をしてまいりたいと考えております。 〔二十八番 落水清弘君 登壇〕 ◆二十八番(落水清弘君) 各局長さん方御答弁ありがとうございます。