熊本市議会 2022-08-29 令和 4年 8月29日議員全員会議-08月29日-01号
近年の水道事業を取り巻く環境は、人口減少に伴う水需要の減少、施設や管路の老朽化など、課題に直面しており、安定的な事業運営を行っていくためには、水道事業の運営基盤の強化とともに、業務の一層の効率化が求められている状況にあります。
近年の水道事業を取り巻く環境は、人口減少に伴う水需要の減少、施設や管路の老朽化など、課題に直面しており、安定的な事業運営を行っていくためには、水道事業の運営基盤の強化とともに、業務の一層の効率化が求められている状況にあります。
資本的支出の主な内容は、施設整備事業、管路整備事業等の建設改良費及び企業債償還金などを計上している。 資本的収入の資本的支出に対する不足額については、損益勘定留保資金等で補填をしているとの説明を受けました。 特に質疑、討論もなく、採決の結果、全員異議なく、可決すべきものと決定しました。 次に、議第19号令和4年度水俣市公共下水道事業会計予算について申し上げます。
次に、維持補修センターの廃止についてでございますが、維持補修センターは、これまで下水道管路の定期的な清掃、調査・点検及び市民からの要望による詰まりの解消など、下水道管路施設の維持管理業務を行ってきたところでございます。業務は本市全体の約3割を直営で担ってまいりましたが、民間委託の推進及び本市業務職の減少を踏まえ、今後、全ての業務を民間委託するものでございます。
いずれも令和5年度までの水道施設や管路の更新、新設工事を行うものでございます。 11ページをお願いいたします。 水道事業会計の主要事業でございます。 まず、水道施設更新事業でございますが、33億2,383万2,000円を計上いたしております。これは、老朽化した管路や施設の更新と耐震化を目的とするもので、耐震管更新延長の事業進捗は、令和4年度末で計画目標の24.9%を見込んでおります。
まず、水道事業では、総合医療センター、市役所等の重要給水施設へ配水する管路の耐震化を推進しており、令和4年度は、前年度新設した耐震管から総合医療センター、総合体育館へ接続する工事を行ってまいります。
1、建設改良費の8億4,495万1,000円は、欄外に建設改良費の主なものとして記載しております計画的な管路や老朽化施設の更新や設計・施工管理費、量水器購入等の包括委託費用の1)委託料や、2)その他の包括委託以外の上の原浄水場建設改良分担金などでございます。 2の企業債償還金は、工事等の企業債元金の償還予定額となっております。
次に、上下水道施設及び管路の耐震化についてでございますが、水前寺公園付近口径600・300ミリメートルの水道管路の更新や、東部浄化センターB系耐震補強工事、南部汚水17号幹線などの耐震工事を実施し、耐震性のある水道の基幹管路の割合は79.6%になっております。また、災害時等のマンホールトイレにつきましては48か所、240基の設置が完了しております。
この中で上下水道事業を取り巻く課題として、人口減少や節水意識の向上に伴う使用料金収入の減少、管路の老朽化に伴う維持更新費用の増加、気候変動に伴う局地的豪雨の増加と内水氾濫への対応などが大きな課題として示されております。
次に、29ページから36ページの下水道事業会計でございますが、下水道事業を取り巻く環境につきましても、水道事業と同様に料金収入は減少傾向にあり、加えまして、施設や管路の耐震化及び改築更新の推進に伴う経費の増加が見込まれており、経営環境は厳しい状況が続くものと思われます。
赤い点線ですけれども、圧送管の管路でございます。赤色の丸印で示しておりますのが、今回の圧送管の破損箇所になります。青色の線は今回布設しました仮管ですけれども、実線につきましては路面に露出配管、点線につきましては埋設を表しております。今回は管を早急に布設する必要がありましたので、掘削を最小限にとどめたものでございます。
また、技術監理室では工事の検査、技術研修及び管路情報システムの運用管理などの業務を行っております。 次に水道整備課では、主に水道配水管や施設の整備に加えまして、布設替えなどの更新事業を進めております。 最下段の下水道整備課では、未普及地区におけます下水道管路の整備工事や、浄化センターなどの老朽施設の改築更新事業を行っております。
市民、事業者に分かりやすい名称とするため、水相談課及び管路維持課を水道維持課及び下水道維持課に再編いたします。 病院局でございます。施設管理の委託化に伴い、総務企画課に業務を統合し、施設管理室を廃止するものでございます。 なお、次ページ以降には、参考といたしまして、全体の機構図を掲載しておりますので、御確認ください。 ○高本一臣 委員長 以上で説明は終わりました。
資本的支出の主な内容は、施設整備事業、管路整備事業等の建設改良費、企業債償還金などを計上している。 資本的収入が資本的支出に対して不足する額は、損益勘定留保資金等で補填をしているとの説明を受け、質疑を行いました。 質疑の中で、来年度に予定されている工事の具体的内容についてただしたのに対し、第二水源地に建設した貯留施設の整備工事と、陣内や天神町で行っている配水管の耐震化の工事である。
市民、事業者に分かりやすい名称とするため、水相談課及び管路維持課を水道維持課及び下水道維持課に再編いたします。 病院局でございます。施設管理の委託化に伴い、総務企画課に業務を統合し、施設管理室を廃止するものでございます。 なお、次ページ以降には、参考といたしまして、全体の機構図を掲載しておりますので、御確認ください。 ○高本一臣 委員長 以上で説明は終わりました。
現在の維持管理部にあります水相談課を水道維持課へ、管路維持課を下水道維持課へ改称いたします。 上下水道の維持管理業務を水道関連と下水道関連に再編し、市民、事業者へ分かりやすい名称へ改正させていただきます。 2では新旧組織図を掲げさせていただいております。 以上でございますが、令和3年度組織改編の概要について御報告いたします。
4、5につきましては、令和4年度までの水道施設や管路の更新、新設工事でございます。 次、10ページをお願いいたします。 水道事業会計の主要事業について御説明いたします。 まず、上段の水道施設更新事業で43億6,118万8,000円を計上いたしております。
現在の維持管理部にあります水相談課を水道維持課へ、管路維持課を下水道維持課へ改称いたします。 上下水道の維持管理業務を水道関連と下水道関連に再編し、市民、事業者へ分かりやすい名称へ改正させていただきます。 2では新旧組織図を掲げさせていただいております。 以上でございますが、令和3年度組織改編の概要について御報告いたします。
4、5につきましては、令和4年度までの水道施設や管路の更新、新設工事でございます。 次、10ページをお願いいたします。 水道事業会計の主要事業について御説明いたします。 まず、上段の水道施設更新事業で43億6,118万8,000円を計上いたしております。
補正の内容といたしましては、国道3号線を横断する水道管の推進工法の変更に伴い、建設改良費の管路整備費の増額を計上いたしております。 次に、議第46号指定管理者の指定について申し上げます。 本案は、水俣市立明水園の指定管理者の指定について、地方自治法第244条の2第6項の規定により、本案のように提案するものであります。
今後も管路施設及び処理場、ポンプ場施設の更新工事等を実施することになりますが、本市の財政負担も考慮し、有利な補助金等を活用しながら、効率的に進めていきたいと考えております。 ○議長(岩阪雅文君) 小路貴紀議員。