熊本市議会 2021-12-09 令和 3年第 4回厚生分科会−12月09日-01号
医療事務等業務委託は、当院におきまして、患者の外来受診や入院に関する手続、診療報酬請求等の病院診療に係る医療事務を委託するもので、令和3年度〜令和7年度の期間で限度額10億円の債務負担行為を計上いたしております。 説明は以上でございます。よろしくお願いいたします。 ○浜田大介 分科会長 以上で議案の説明は終わりました。 これより質疑を行います。
医療事務等業務委託は、当院におきまして、患者の外来受診や入院に関する手続、診療報酬請求等の病院診療に係る医療事務を委託するもので、令和3年度〜令和7年度の期間で限度額10億円の債務負担行為を計上いたしております。 説明は以上でございます。よろしくお願いいたします。 ○浜田大介 分科会長 以上で議案の説明は終わりました。 これより質疑を行います。
医事係の主な業務は、患者受付や診療報酬請求等ですから、患者数のレセプト件数が業務量や職員数に関係します。患者延べ数は、荒尾市民病院は24万2741人、鹿児島市立病院は52万9509人で、鹿児島市立病院は倍以上でした。荒尾市民病院の職員数は16人でしたから、鹿児島市立病院は単純計算すれば30人程度になります。ところが、実際には6人でした。診療報酬請求事務は完全委託されたわけです。