熊本市議会 2020-03-17 令和 2年第 1回都市整備委員会-03月17日-01号
平成27年に供用開始いたしましたが、施設が十分に機能していないため、道路冠水などが発生しておりました。 そこで、平成29年度から学識や研究機関等を含めた第三者による花園・島崎地区浸水対策施設技術検証委員会を設置し、原因究明及び対策方針の決定に向け調査検討を進め、昨年末に開催されました技術検証委員会で委員会としての結論がまとめられましたので、御報告いたします。
平成27年に供用開始いたしましたが、施設が十分に機能していないため、道路冠水などが発生しておりました。 そこで、平成29年度から学識や研究機関等を含めた第三者による花園・島崎地区浸水対策施設技術検証委員会を設置し、原因究明及び対策方針の決定に向け調査検討を進め、昨年末に開催されました技術検証委員会で委員会としての結論がまとめられましたので、御報告いたします。
平成27年に供用開始いたしましたが、施設が十分に機能していないため、道路冠水などが発生しておりました。 そこで、平成29年度から学識や研究機関等を含めた第三者による花園・島崎地区浸水対策施設技術検証委員会を設置し、原因究明及び対策方針の決定に向け調査検討を進め、昨年末に開催されました技術検証委員会で委員会としての結論がまとめられましたので、御報告いたします。
これは高潮や河川増水、道路冠水などの災害状況の観察を行うための監視カメラの老朽に伴う更新経費でございます。 次に、10番、指定避難所機能強化事業といたしまして、1,760万円を計上しております。これは国・県立の大学、高校などの建物がある一時避難場所に分散備蓄を設置するもので、16か所の大学、高校等を対象としております。
当初、実験段階で、その環境衛生の職員14名を使って一週間試行的に試したところ、市内全域から250カ所の不法投棄だの、落書きだの、いろんな画像が上がってきて、それが瞬時に市内全域の地図に画像とともに落とされるということで、これは私は災害でも使えると思いまして詳しく調べましたところ、水害時の道路冠水、通行止めなどの危険情報の集約に活用を見込まれているという記述がございました。
近年の異常気象やゲリラ豪雨により、道路冠水の発生する地域が、市内にはお尋ねの箇所を含め数多くあります。 これらの冠水状況については、住民や学校などからの情報提供や水防活動での確認を行いますとともに、毎年開催する本市関係部署で構成します連絡会議において、冠水箇所の範囲、水深、頻度などの情報共有に努めております。
近年の異常気象やゲリラ豪雨により、道路冠水の発生する地域が、市内にはお尋ねの箇所を含め数多くあります。 これらの冠水状況については、住民や学校などからの情報提供や水防活動での確認を行いますとともに、毎年開催する本市関係部署で構成します連絡会議において、冠水箇所の範囲、水深、頻度などの情報共有に努めております。
また,JA網田出張所付近の冠水につきましては,県が管理します網田川との関連性が強いため,市といたしましても,網田川の治水対策に努めていただくよう県に要望するとともに,道路管理者として,道路冠水時には進入禁止看板を設置するなどの対応に努めてまいります。 以上でございます。 ○議長(柴田正樹君) 佐美三洋君。 ◆1番(佐美三洋君) ありがとうございました。
また、農地でありました土地の宅地化が進んだことによります水田の自然貯留や地下浸透機能が低下し、すぐに水路へ流れ出し、ひとたび排水能力を超過しますと、道路や住宅に流れ込み、道路冠水や家屋の浸水被害を引き起こしている状況でございます。 御質問の宇城市営豊福団地周辺は、傾斜地も多く宅地化が進み、低い宅地へ流水することが浸水被害の要因ではないかと考えられます。
次に、旧天明新川の改修後における木部線より上流の浚渫と上流の進捗状況についてでございますが、すみません、下流の浚渫と上流の進捗状況についてでございますが、旧天明新川については、議員御指摘のとおり、毎年中央病院付近で大雨による道路冠水が発生しているため、下流端の平野川合流点から上流端のゆめタウン浜線北側付近までの7.5キロ区間を準用河川に指定し、河川改修を進めております。
内容としましては、風水害、地震、津波といった災害種別ごとの指定緊急避難所や指定避難所のほかに、各種防災に関する情報等を掲載しているところでありまして、されに付随しておりますハザードマップでは、浸水想定区域や土砂災害警戒区域、浸水実績の箇所、道路冠水の箇所等も掲載しているところでございます。
次に、旧天明新川の改修後における木部線より上流の浚渫と上流の進捗状況についてでございますが、すみません、下流の浚渫と上流の進捗状況についてでございますが、旧天明新川については、議員御指摘のとおり、毎年中央病院付近で大雨による道路冠水が発生しているため、下流端の平野川合流点から上流端のゆめタウン浜線北側付近までの7.5キロ区間を準用河川に指定し、河川改修を進めております。
新市民病院の建設や南新地土地区画整理事業、道の駅、海水を利用した交流施設・潮湯などの老朽化した公共施設、有明海の再生などをはじめ、人口減少社会や高齢者社会など将来を見据え、企業誘致による雇用の増大、移住も含め若い方の定住促進への期待、豪雨による道路冠水対策、インフルエンザ予防接種での高齢者支援、給食費無料化にとどまらず、中学3年生までの医療費無料化の実現、岱志高校の入学定員割れに対する市の支援策を求
被害状況では、人的被害はありませんでしたが、住宅床下浸水1件、その他の被害として法面崩れ19件、倒木3件、落石1件、落橋1件、道路冠水による通行不可3件などが発生をしています。
特に甚大な被害をもたらしました平成27年8月の台風、平成28年6月の集中豪雨では、道路冠水に加えまして、民家等の床上浸水被害が発生をいたしました。市では、これらの被害軽減を図る目的としまして、平成28年度に「浅井手川災害箇所河川検討業務委託」を発注しまして調査を実施したところでございます。
危険箇所の把握と事前の対策についてですが、危険箇所については、急傾斜崩壊危険箇所のほか道路冠水など災害実績のあった箇所を把握し、防災マップに掲載して住民に周知を行っているほか、その区域を管轄する消防分団においては、災害が想定される区域へ迅速な対応ができるよう、土のうなどを格納庫に準備し、備えているところでございます。 最後に3点目の御質問にお答えいたします。
また、水路機能を阻害する物を取り除くゲートを設置している水路におきましては、定期的な点検や巡回を行い、道路冠水などの予防にも努めているところでございます。
しかしながら、運用開始後も計画降雨以下で道路冠水が発生するなど、施設が十分に機能していない状況にあることから、学識経験者などで構成される技術検証委員会を設置しまして、検証が開始されたところでございます。このような中、ことしの7月4日に開催されました技術検証委員会におきまして、既存施設の設計内容の検証などが求められたことから、今回の委託業務について増額補正を計上するものでございます。
次に、審議内容でございますが、第1回の開催に当たり、事務局より、地下バイパス管整備後においても道路冠水が発生している状況、またその要因として考えられるごみによる分水施設、スクリーンの閉塞、分水施設の構造の問題、上下流の高低差やバイパス管内の抵抗などについて説明を行っております。
しかしながら、運用開始後も計画降雨以下で道路冠水が発生するなど、施設が十分に機能していない状況にあることから、学識経験者などで構成される技術検証委員会を設置しまして、検証が開始されたところでございます。このような中、ことしの7月4日に開催されました技術検証委員会におきまして、既存施設の設計内容の検証などが求められたことから、今回の委託業務について増額補正を計上するものでございます。
次に、審議内容でございますが、第1回の開催に当たり、事務局より、地下バイパス管整備後においても道路冠水が発生している状況、またその要因として考えられるごみによる分水施設、スクリーンの閉塞、分水施設の構造の問題、上下流の高低差やバイパス管内の抵抗などについて説明を行っております。