城陽市議会 2022-03-01 令和 4年建設常任委員会( 3月 1日)
(ウ)八幡京田辺ジャンクション・インターチェンジから高槻ジャンクション・インターチェンジ間について、資料2-①のとおり、令和4年2月9日に第2回連絡調整会議が開催され、会議の概要が公表されました。詳細はこの後、説明いたします。
(ウ)八幡京田辺ジャンクション・インターチェンジから高槻ジャンクション・インターチェンジ間について、資料2-①のとおり、令和4年2月9日に第2回連絡調整会議が開催され、会議の概要が公表されました。詳細はこの後、説明いたします。
新名神高速道路建設に伴って、八幡京田辺ジャンクション・インターチェンジは全国とつながり、八幡市の主要道路網ともつながります。これにより市内での新たな土地需要が見込まれます。本市では、平成28年に策定された都市計画マスタープランにて、産業振興ゾーンとして示されましたインターチェンジ周辺の広い地域にわたっての土地活用の目指すところは、経済、産業課題に留まらず、観光や人口問題ともつながっています。
参考になりますが、新名神高速道路は、名古屋から神戸市を結ぶ、約174キロメートルの高速道路で、現在、(仮称)大津ジャンクションから城陽ジャンクションインターチェンジまでの25.1キロメートル、また八幡京田辺ジャンクションインターチェンジから高槻ジャンクションまでの10.7キロメートルの合計35.8キロメートルが令和5年度末の全線開通に向け、建設中であります。
本市においては、目指すべき都市構造に基づき都市機能誘導拠点及び地域生活拠点として位置づけた石清水八幡宮駅周辺地区、橋本駅周辺地区、八幡京田辺ジャンクション・インターチェンジ周辺地区、地域生活拠点に位置づけた男山地区の計四つの地区を都市機能誘導拠点として設定しました。 この二つの区域を図示したものが、誘導区域と図示して記載している図です。黄色が居住誘導区域、赤が都市機能誘導区域でございます。
まず最初に、鉄道駅周辺や都市基盤整備が行われている新名神高速道路八幡京田辺ジャンクション・インターチェンジ周辺などの地域の核となる拠点では、周辺整備と併せた都市機能の誘導による機能強化を図り、都市としてのにぎわいの向上を目指しますとありますが、新名神高速道路全線開通まで4年を切っております。また、生産年齢人口を囲い込む手段の一つとして、通勤・通学に便利な本市をアピールしなくてはなりません。
八幡京田辺ジャンクション・インターチェンジが平成29年に新設され、多角的な開発の機運が高まっており、そのことから、本市においては、商業、産業、流通施設などの集積を図る土地利用の計画について、市民のご意見も収集しながら、関係各方面と調整を重ねているところでございます。
もう1か所につきましては、美濃山家ノ前地先の八幡京田辺ジャンクション・インターチェンジの料金所でして、約140メートル敷設し、NEXCO西日本が管理されております。 今後の対策の件ですけれども、下水道施設管理地理情報システムに反映し、施設汚水圧送管の漏水事故が起きた場合には早期発見できるよう、再発防止策を講じました。 ○菱田明儀 委員長 ほかにありませんか。
新名神高速道路と第二京阪道路が結節する八幡京田辺ジャンクション・インターチェンジは大阪、京都の大都市圏が重複する位置にあり、八幡市は西日本の国土軸、関西大環状道路、京阪都市間連携軸上にあり、関西文化学術研究都市にも隣接しています。大阪、京都都市圏の玄関口として近畿のへそとも言われ、ポテンシャルが高まる中、八幡市都市計画マスタープランを昨年に改定されました。
5点目は、同じく重点促進区域を設定した理由の重点促進区域八幡京田辺ジャンクション・インターチェンジ周辺区域の説明文についてであります。
それから11ページの上の方に、新名神高速道路八幡京田辺ジャンクション・インターチェンジの説明のところですけれども、二つの土地区画整理事業ということで、美濃山古寺土地区画整理事業というのは先ほどの条例でも出てきて認識しているんですけれども、八幡インター南土地区画整理事業というのはもう既に立ち上がっているのかどうか、教えてください。 ○菱田明儀 委員長 寺本商工観光課商工観光係長。
しかし、市道山手幹線と国道1号を結ぶ道路の開通、さらに八幡京田辺ジャンクション・インターチェンジ周辺の区画整理事業にて建設される新たな道路による交通分散効果により、市道山手幹線の渋滞緩和を期待しているところでございます。 ○山田芳彦 議長 吉川理事。 (吉川佳一理事 登壇) ◎吉川佳一 理事 子どもの医療費助成制度についてのご質問にお答え申し上げます。
全線開通となれば、より多くの国民が八幡京田辺ジャンクション・インターチェンジを利用されると思います。しかし、八幡京田辺ジャンクション・インターチェンジ付近は大型商業施設が存在し、週末ともなれば大変な渋滞が起きております。
渋滞対策としましては、令和5年度に予定されている新名神高速道路の全線開通及び市道山手幹線と一般国道1号を結ぶ道路の開通、さらに八幡京田辺ジャンクション・インターチェンジ周辺の区画整理事業に関して建設される市道山手幹線と府道交野久御山線を結ぶ新たな道路などによる交通分散効果に期待しているところでございます。
道路網では、国道1号や第二京阪道路等が通っており、平成29年に新名神高速道路の一部、城陽から八幡京田辺間が開通し、第二京阪道路と京奈和自動車道とがこの区間を介して直結され、八幡京田辺ジャンクション・インターチェンジ周辺では新市街地の整備が進められています。また、令和5年度には新名神高速道路の大津・城陽間と八幡京田辺・高槻間の開通が予定されています。
また、そのほかの税収増につながるような対策ですけれども、平成29年に八幡京田辺ジャンクション・インターチェンジが新設され、多角的な開発の機運が高まりつつある中、商業・産業・流通施設などの集積を図る土地の利用計画について、市民のご意見も収集しながら、関係方面と調整を重ねているところでございます。
次に、八幡京田辺ジャンクション・インターチェンジ周辺についてお伺いします。 令和4年度には大津・城陽間、八幡京田辺・高槻間が開通する予定です。そうなると、本市は道路交通網では他の自治体より優越した便利なまちになります。既に完成しております第二京阪道路とあわせて、東西南北どの方向にも素早く行くことができ、近畿のへそのようなところに本市が位置することになります。
一方、本市内においては平成29年4月に新名神高速道路八幡京田辺ジャンクション・インターチェンジと城陽ジャンクション・インターチェンジ間が開通し、少しコストはかかるものの、木津川右岸へのアクセスは便利になりました。続くこと令和4年には新名神高速道路の全線開通が見られ、本市の持っているポテンシャルを発揮するに絶好の機会を迎えます。
八幡市駅周辺、橋本駅周辺及び八幡京田辺ジャンクション・インターチェンジ周辺の3カ所を位置づけています。当ゾーンには都市機能の集積、誘導を図ることとしております。 次に、図中水色の横線で表示している箇所、産業振興ゾーンです。八幡京田辺ジャンクション・インターチェンジ周辺や八幡東インターチェンジ周辺の市域東部と南部を中心に位置づけています。
将来の土地利用につきましては、今後の人口減少、少子・高齢化のさらなる進展や八幡京田辺ジャンクション・インターチェンジ周辺で新たな市街地の整備が進められるなど、社会情勢や都市基盤の変化に柔軟で積極的な対応が必要であると考えております。
しかし、八幡京田辺ジャンクション・インターチェンジ付近は大型商業施設が存在し、週末ともなれば大変な渋滞が起きております。第5次八幡市総合計画では主な取り組みと方向性の中に、2023年度の新名神高速道路全線開通に向けて八幡京田辺ジャンクション・インターチェンジ周辺のアクセス道路の整備を進めますと書かれております。 そこでお伺いします。今後の予定はどのように進められるのか、お聞かせください。