城陽市議会 2021-10-27 令和 3年第3回定例会(第4号10月27日)
まず消防広域化のメリットについては、主なものとして消防組織の拡大に伴います保有車両の増大、これによる初動態勢充実等による住民サービスの向上、また次に、総務部門や通信指令部門の効率化を図り人員を再配置することによります人員配置の効率化及び現場体制の充実、さらに財政規模の拡大・効率化によります消防体制の基盤強化、これらが一般的なメリットであると言われております。
まず消防広域化のメリットについては、主なものとして消防組織の拡大に伴います保有車両の増大、これによる初動態勢充実等による住民サービスの向上、また次に、総務部門や通信指令部門の効率化を図り人員を再配置することによります人員配置の効率化及び現場体制の充実、さらに財政規模の拡大・効率化によります消防体制の基盤強化、これらが一般的なメリットであると言われております。
吉田さんいわく、一時避難場所は地域住民の安否確認の場所、被害状況の確認場所、自主防災組織の活動場所であり、指定避難場所はすぐには入れないため、一時避難場所が地域の初動態勢に重要な場所となることからも、一時避難場所の必要性を強く訴えていらっしゃいました。 それでは質問です。
しかし、京田辺市の人口増であったり、また、今の消防体制とか設備の充実を見ていますと、先ほどの初動態勢の件もありましたけども、広域化の方が京田辺市の機動力が発揮できるのではないかというふうに考えております。
課長なんかご存じだろうと思うんですが、予防対策、応急対策、初動態勢、応急体制、応急復旧、この欄にはこういうことには予防対策はこうする、応急対策はこうする、初動態勢はこうする、こういう一つの行動指針みたいなのこれあるんですよ、ここに。
また、流出事故防止に関する職員研修を行うとともに、特定個人情報の適正な取り扱いを目的とした国の個人情報保護委員会主催の説明会への参加や、情報漏えい事案が発生した場合における速やかな初動態勢、被害拡大の防止、的確な復旧を行うために、全国で15団体、府下では本市のみ、国の委員会主導の特定個人情報に係るインシデント対応訓練にも参加しております。
実際、阪神・淡路大震災、東日本大震災、熊本地震の被災自治体では、発生直後、職員自身の被災、市役所庁舎自体の被災による機能障害、交通途絶による職員の登庁のおくれ、初期情報の不足による状況把握のおくれ等の要因が重なり、初動態勢の構築、迅速な応援要請に支障を来したことが指摘されております。
しかし、大規模地震がいざ発生したのが夜中や土日、祝日、学校があいていないような状況下においては、具体的に誰が、どのような判断のもとで責任を持って避難所をあけて、避難住民を受け入れる初動態勢を整えるのか、明確になっていないと混乱を招くことになると考えます。 そこでお伺いさせていただきます。 一つ、地震発生を想定した場合の市職員の緊急参集及び災害対策本部が設置される震度基準をお聞かせください。
そのために、行方不明の捜索段階で警察などと迅速な初動態勢をしく狙いで、家族などから承諾を得るのを前提として、住所、氏名、過去の徘徊歴や顔写真、身体的特徴、本人がよく行く場所、出身地などを幅広く盛り込んだ登録時記載内容となっているようでございます。こうした情報を警察や消防、地域包括支援センター等で共有し、一刻を争う事態に対する備えをされております。
事業開始以降の状況につきましては、事前に登録をされていた方が、行方不明になられた際には、従前に比べて、情報発信に係る時間が大幅に短縮され、迅速な初動態勢の構築が可能となるなど、確実に事業効果が上がっていると考えています。 次に、俳回模擬訓練の評価と課題につきましては、今月4日に中央公民館を起点とする周辺地域で実施させていただき、一般参加28名のほか多数の関係機関の方に御参加をいただきました。
市としての災害対策では、情報の共有や情報伝達体制の整備、備蓄物資の充実、河川改修等の減災対策、初動態勢の充実などが重要な課題であります。市民にとっては、自助・公助によりみずから命を守ることが大切となります。 八幡市では7月26日に台風や豪雨による水害に備えた訓練が行われました。
ただいまご質問の稼働マニュアルでございますけれども、基本的には本町の雨水ポンプ場につきましてもメンテナンス業者のほうへ委託を発注をしてございまして、まず、木津川の外水位をもとに台風なり雨が降るときにはポンプ場へ詰めるという形の体制を整えてございまして、具体的には、基本的に初動態勢といたしましては木津川の外水位と高山ダムの放流量をもとにある一定の高さまで来ると、もう前もってポンプ場のほうへ詰めるという
災害時には初動態勢、つまり災害直後の迅速な対応と、正確な情報提供が何よりも肝要だということは、皆様、御承知のとおりです。初動対応と正確な情報提供が市民の生命を左右します。私はこれまでも災害時の市民への情報提供手段として、災害情報を携帯電話へ一斉発信するエリアメールや、ツイッターの活用を提案してきました。その提案を受けて本市でもツイッターの公式アカウントを導入し、情報発信が始められています。
その都度、社会福祉協議会の支援体制が設置されていますけど、それでは初動態勢に時間がかかるのではないでしょうか。例えば今回は豪雨災害に対し、宇治市では75団体が登録され、災害ボランティアセンターの常設型が機能し、初日からすぐに非常時態勢に移行され、被災現場のボランティアニーズの掌握と受付情報については宇治市災害ボランティアセンターと、よりタイムリーな状況報告がされています。
また、災害発生時における初動態勢についてはどうであったか。この行われました実地訓練から得られた改善課題を今後どのように地域防災計画の実務的な見直しに反映されるのかが非常に重要な課題となってくると思いますので、しっかりとした検証を繰り返して、この実施されました訓練の有効性と有益性を高めていただきたいと、このように考えるところでございます。
東日本大震災から1年を迎えます3月11日には、本市災害対策各部各班の班長、副班長を参集し、災害発生時初動態勢等の訓練実施を予定いたしております。また、この震災発生時であります午後2時46分に、市内7カ所のサイレンを吹鳴させ、市民の皆様方とともに追悼の意を込めたいと考えております。
3 今回の口蹄疫発生の原因究明はもとより、発生に際しての初動態勢、まん延防止策等を検証し、定期的な情報提供に努める等、再発防止策に万全を期すこと。4 再発防止に向け家畜伝染病予防法の抜本改正について早急に検討を開始すること。 以上、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出する。
具体的には、初動態勢における消防車の2台運用の有効性にかんがみまして、昨年10月からは、建物第2出動以上につきましては、自署管内の火災には救急隊員が消防車へ乗りかえて、消防車2台が出動するペア出動体制により消防隊の増隊を行ったところでございます。
それと精華町で開催されました総合防災訓練、これにつきまして、隣接の消防本部に集まりまして、初動態勢の訓練をやっております。これにつきましては平成18年10月28日。これにつきましては、平成18年度の精華町総合防災訓練ということでございます。それと平成9年、近畿府県合同防災訓練、これにつきましては平成9年11月20日に行っています。
避難情報が発令された場合に、避難対象者への周知と避難所の開設、そして、避難誘導など的確な初動態勢がとれますよう、また、市民の皆様の避難行動の習熟を図るということを目的として、訓練をすることとしております。多くの関係各位の皆様のご協力をお願いいたします。 また、安全・安心なまちづくりのために活動いただいております消防団のご活躍について、ご報告申し上げます。
計画策定に当たり非常に重要と思われ、参考にすべきことは、淡路大震災の大惨事とその初動態勢の不備であり、非常事態時における各種組織(警察、消防、自衛隊、諸関係自治体等)の連携と縦割り組織の機能化ではないでしょうか。特に本法律の特徴は、国及び都道府県の役割は危機そのものに総合的に対処することに主眼があり、市民に対する実働部隊は市町村であると規定しているように解釈されます。