大崎市議会 2021-06-30 06月30日-07号
特に大規模な被害を被った鹿島台志田谷地地区などの復旧は、各機関との連携により早期に完了することを期待するものでもあります。また洪水対策として吉田川下流域の流水量を調整、軽減すべく遊水地事業が進行中であります。その効果にも多くの期待が寄せられており、工事の進捗状況をお伺いするものであります。 4、豪雨が想定されるとき、移動できる排水用機材などの事前配置の連携体制についてお伺いいたします。
特に大規模な被害を被った鹿島台志田谷地地区などの復旧は、各機関との連携により早期に完了することを期待するものでもあります。また洪水対策として吉田川下流域の流水量を調整、軽減すべく遊水地事業が進行中であります。その効果にも多くの期待が寄せられており、工事の進捗状況をお伺いするものであります。 4、豪雨が想定されるとき、移動できる排水用機材などの事前配置の連携体制についてお伺いいたします。
また、鹿島台志田谷地地区の吉田川水防拠点として、国土交通省と連携し進めております(仮称)志田谷地防災センターの建設につきましては、4月24日に国土交通省とともに住民説明会を開催いたしました。年度内の完成に向け、事業を進めてまいります。 三本木パークゴルフ場について申し上げます。
また、鹿島台志田谷地地区の吉田川水防災拠点については、国土交通省とともに、災害時には一時避難所として、平常時には地域コミュニティ施設として活用する(仮称)志田谷地防災センターの建設を進めてまいります。 公営住宅整備事業について申し上げます。 岩出山上川原住宅建替事業につきましては、団地造成設計に着手するとともに、事業用地取得に向け、支障となる物件の解体工事を進めてまいります。
また水害と戦ってきた歴史があります鹿島台志田谷地、姥ケ沢等々をフィールドにいたしまして、水害に強いまちづくりの共同研究の専門家会議も立ち上げてきたところであります。これらを通しながら今すぐやれること、将来に向けての抜本的な対策を取り決め、国・県も巻き込んでこれらの対策も取り組んでまいりたいと思っているところであります。
台風19号における本市の災害は、鹿島台志田谷地や姥ケ沢地区のみならず、鳴瀬川、多田川、名蓋川、田尻川水系の越水や内水問題を抱える大崎市はこうした事業で屋上屋を重ね、事業を計画することが目的で終わることのないよう、市長の特段の指導力を期待するものであります。 次に、ハザードマップの資質の防災文化、ハザードマップを地域の防災文化の一つとして根づかせる重要性についてお尋ねをいたします。
冒頭の言葉は、鹿島台志田谷地地区で農業再生に頑張っている女性グループの方から、当時災害ボランティアや友人皆様に復旧で大変お世話になったことから、ぜひこの秋に収穫祭を開催、実施したいとの連絡を頂戴した際の言葉でございますが、このたびの新型コロナによる開催の日程等の影響はあるものの、こういった前向きな取組に着実な復興を感じたところでございます。
次に4点目、今回、生活再建に関する意向調査を受け、市は鹿島台志田谷地をどのようにしていくのか、説明会においては全然見えてこないとの住民の意見であります。市のあっせんする土地や価格等、具体的に期限を決めて皆が決めかねている生活再建の手助けと、前に進めるための政策を示すべきと思います。被災者が希望を持てる方針を早期に打ち出していただきたいと思います。
この議場でもいつも感謝を申し上げておりますが、鹿島台志田谷地出身の千田様から、平成24年以来ずっとふるさと納税として寄附をいただいておりました。既に5億円を超える寄附をいただいております。
現在、保管している災害廃棄物につきましては、大崎地域広域行政事務組合の処理のほか、県内外での広域処理を進めており、三本木地域及び鹿島台志田谷地地区に保管している家庭ごみにつきましては、年度内に処理が完了する予定となっております。
さらには11月27日、28日の2日間にわたり、鹿島台志田谷地地区の全戸を訪問し健康調査とあわせ、情報の伝達や困り事などに対する相談に当たってまいりました。こうした取り組みは、今後も継続していかなければならないと考えており、自宅で生活されている方はもとより自宅以外へ避難されている被災者の方々に対しましても訪問などを行い、生活状況の確認や必要な支援の把握に努めてまいります。
鳴瀬川及び鶴田川流域を中心に、観測史上最大の雨量を記録し、大崎市内、特に鹿島台志田谷地地区に甚大な災害をもたらしました。 国より今回激甚災害に認定されましたが、本市の被害状況は、伊藤市長の行政報告のとおり、家屋の全壊111棟、大規模半壊36棟、半壊236棟、一部損壊293棟、合計で676棟、またそのほか、農作物の被害は約1,560ヘクタールが浸水されました。
議員からも御紹介がありましたように、今回の最大の被災地でもございます鹿島台志田谷地出身、居住の山口議員にも改めてお見舞いを申し上げさせていただきますし、この2カ月間、被災地の議員として奔走いただきまして、現場の声をお届けいただき、また御提言をいただいてまいりましたこと、またそれぞれ御視察をいただきます政府関係者等々の県幹部の御対応にも御協力をいただいてまいりましたことにも感謝を申し上げて、答弁させていただきます
さらに、11月27日、28日には鹿島台志田谷地地区を保健師が再訪問するとともに、12月4日からは自宅を離れて生活している方のもとを訪問し、健康状態の確認と災害後の心のケアを行っております。 また、避難生活の長期化により、インフルエンザの集団発生が心配されたことから、感染拡大の予防策の一つとして、旧鹿島台第二小学校避難所を利用している方などに、無料のインフルエンザ予防接種を実施いたしました。