18件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

  • 1

石巻市議会 2020-03-17 03月17日-一般質問・委員長報告・質疑・採決-11号

先日かかりつけの病院の掲示板に、血液検査胃がんの主原因と言われるピロリ感染有無胃粘膜萎縮度組み合わせ胃がんリスク度判定ができますと、料金と併せて掲示してありました。先ほどの胃内視鏡検査、先ほど病院局長からあったように例えばやり方を考えるなどして、それと併せて検診の在り方を受診者が選択できるようにすべきではないでしょうか、伺います。 ◎守屋克浩健康部長 お答えいたします。 

石巻市議会 2017-09-27 09月27日-一般質問・委員長報告・討論・採決-07号

◆12番(櫻田誠子議員) 次に、中学生のピロリ検査について伺います。 今中学2、3年生を対象尿検査の際ピロリ検査を行い、陽性者を除することで、将来胃の病気治療予防を行うものです。今篠山市、天草市、弘前市ほか多くの自治体が取り組んでおります。今後石巻市においても取り組むべきと考えますが、いかがでしょうか、お聞きいたします。 ◎草刈敏雄教育委員会事務局長 お答えいたします。 

白石市議会 2017-03-07 平成29年第424回定例会(第3号) 本文 開催日:2017-03-07

このように我が国の胃がん死亡率罹患率は非常に高く、その胃がん原因のほとんどが「ヘリコバクターピロリ以下「ピロリと述べる)」でありますが、50代以上の年齢の高い人にその発生率が多くなっております。  国内におけるピロリ感染者数は約3,500万人、人口比で4人に1人の割合、約80%を50歳以上の方々が占めていると言われております。

石巻市議会 2016-03-10 03月10日-一般質問-08号

◆11番(櫻田誠子議員) 佐賀県では、若いうちに予防しておけば胃がんリスクは大きく軽減されるということで、来年度から中学校3年生全員にピロリ検査を始めます。今2人に1人ががんになり、3人に1人ががんで亡くなると言われ、患者数増加傾向にあります。がん早期発見早期治療で普通の生活を送れるようになります。

白石市議会 2016-02-29 平成28年第419回定例会(第3号) 本文 開催日:2016-02-29

当市では、健康状況をより的確に把握するため、独自項目としてクレアチニン検査尿酸検査を追加実施しておりますが、さらに一層の受診向上のためにも、検査項目ピロリ検査予防医療の観点から公費助成対象として追加をしてはどうですか。この検査は、特定健診時に、採血検査からピロリがいるかどうか調べ、胃がんになりやすいかどうかを検査してもらうものです。

気仙沼市議会 2015-09-24 平成27年第75回定例会(第4日) 本文 開催日: 2015年09月24日

6としては、がん検診ピロリ胃がんリスク判定も同時に受けられる。7、夏休みの子供健康チャレンジの中で子供から大人に受診勧奨をしてもらう。8としては、2012年データで藤枝市の特定健診受診率が47.2%、メタボ率11.7%で、ともに静岡県内1位であるということであります。  続きまして、がん教育の取り組みについて。

気仙沼市議会 2015-03-02 平成27年第69回定例会(第7日) 本文 開催日: 2015年03月02日

次に、ピロリ検査実施での早期発見早期治療仕組みづくりの御提案についてでありますが、ピロリ検査がんの要因となるピロリ感染有無からがんになるリスクを調べるための1次的な検査であり、リスクが高いと判定された場合にはさらに医療機関での内視鏡検査などの精密検査が必要となります。

気仙沼市議会 2014-06-26 平成26年第62回定例会(第6日) 本文 開催日: 2014年06月26日

最近の研究により胃がん原因の95%以上がピロリ感染から発症することが明らかになってきたと胃がん研究の第一人者の浅香正博北大大学院特任教授が述べております。ピロリは胃の粘膜に生息しており、早期に除することで胃がん予防が可能になることが既に証明されております。

仙台市議会 2014-06-20 平成26年第2回定例会(第5日目) 本文 2014-06-20

そこで伺う一点目は、日本人に多いピロリについてです。  日本ヘリコバクター学会理事長浅香正博北海道大学教授によりますと、胃がんの方の九五%はヘリコバクター・ピロリ感染症であるとし、除すれば胃がん予防できる確率が高いとして、世界の常識となっていることを指摘されております。

気仙沼市議会 2013-09-27 平成25年第55回定例会(第4日) 本文 開催日: 2013年09月27日

これまで、胃潰瘍や十二指腸潰瘍などの病気に限って保険が適用されておりましたが、今回それよりも症状の軽い胃のもたれや不快感などの慢性胃炎であっても、呼気検査などでヘリコバクターピロリ、通常ピロリと言っておりますけれども、この感染が確認され、内視鏡慢性胃炎だと診断されれば、ことしの2月21日から除保険が適用されることになりました。  

白石市議会 2013-09-18 平成25年第405回定例会(第4号) 本文 開催日:2013-09-18

胃がんは、かつて、その原因をストレス、塩分などとしてきましたが、1982年に胃粘膜からピロリ、正式名称ヘリコバクターピロリが発見されてからは研究が進み、胃がんのほとんどはピロリの長年の感染で、胃の粘膜が萎縮して発生することが明らかになってまいりました。  WHO世界保健機関)は、1994年に、ピロリが明らかな発がん性物質であることを認めました。

気仙沼市議会 2012-03-06 平成24年第43回定例会(第7日) 本文 開催日: 2012年03月06日

そして、最近になって、胃がん原因は95%はピロリであることが判明しました。つまり胃がんとは、ピロリ感染原因で起こるということであります。この感染は生まれてから10歳くらいまでに感染し、現在の感染率は10代では10%以下に対して、50代では約50%、60代以上では80%の方が感染者と言われております。  

  • 1