東松島市議会 2022-12-09 12月09日-一般質問-02号
大綱2点目ですけれども、消防団組織のさらなる環境整備を。本市においては、消防団員の報酬の増額や定期的な積載車の更新、詰所の整備などあらゆる環境整備や改善に努めてきたことは団員の一人として大変心強く、評価しております。消防団は、平時の防犯や防災活動のほか、火災をはじめとする様々な災害に時として生命を賭す組織であり、装備等に不足があってはならないと考えます。消防団に対する本市の見解を以下に伺う。
大綱2点目ですけれども、消防団組織のさらなる環境整備を。本市においては、消防団員の報酬の増額や定期的な積載車の更新、詰所の整備などあらゆる環境整備や改善に努めてきたことは団員の一人として大変心強く、評価しております。消防団は、平時の防犯や防災活動のほか、火災をはじめとする様々な災害に時として生命を賭す組織であり、装備等に不足があってはならないと考えます。消防団に対する本市の見解を以下に伺う。
本市では、令和3年、条例定数2,430人に対しまして2,184人、89.9%の充足率でありますが、近年、災害が多発化、激甚化する中、消防団員の役割も多様化しており、お一人お一人の消防団員の役割も大きくなっております。消防団員の現状と課題についてお尋ねいたします。 次に、消防団員の活動内容は多岐にわたっております。
88: ◯橋本啓一委員 ここでちょっと消防局にお伺いしたいと思います。 こんな様々な状況下であっても、やはり市民の安全・安心、これはしっかりと確保していかなければなりません。救急体制の充実、そしてまた火災、救助活動、消防体制全般の体制強化が求められておるわけであります。
装備しております。このデフギアをうまく機能させることによって、回転を調整し、前にちゃんと進んでいくということになりますので、その役割というのが非常に大事かと思います。
加えて、市民の安全を確保するとともに、景観維持等の役割を担う松林を守るため、引き続き松くい虫被害木の早期発見・駆除に努めてまいります。 第4は、「結婚・子育て」についてであります。 結婚支援については、国が示す「結婚新生活支援補助金制度」の所得要件について、市独自の要件緩和措置を維持し、新婚世帯の引っ越しや住宅改修などの費用負担軽減のための補助を継続してまいります。
その中で、チリ津波があって警戒態勢のときに、消防団や職員の皆さんが本当に危険な海岸を警備しているので、津波発生のときに装着できるように救命胴衣を装備すべきであると、こう私ただしました。市長、あのときのお名前は控えさせていただきますが、総務部長の答弁を覚えておりますでしょうか。伺います。 ◎亀山紘市長 お答えいたします。 その言葉については、記憶にないですので、大変申し訳ないですが。
それから、消防団の協力事業者であるかどうかです。それから最後に、今回の東日本大震災での対応実績、これも一つの評価になってございます。 今のところこの項目の中で、まずもって見直しする予定になっておりますのが、最後に申し上げました東日本大震災での対応実績、これにつきましては、ある程度一定の期間で見直ししてはどうかという考えがございます。
最大の被災地石巻市は、震災復興を一日も早く完結するため、マンパワー不足、特に技術者不足のため、復興事業を施工・管理CMRに784億円で委託、同じく日本下水道事業団に1,524億円で下水道事業を委託してきましたが、国の示す復興・創生期間も残すところ6か月と迫ってきています。他自治体からの派遣職員も10年目の今年度末で打ち切られます。
6月の補正予算でもお認めをいただいているところではありますが、その際に御指摘もいただきました中学生の通学も含め、児童の徒歩通学も含め、安全対策には十分留意をし検討に加えてまいりたいと考えております。 それから、小学校統合後の公立幼稚園の廃止を含めた考え方につきましてですが、議員から貴重な御提言をいただきました。
今回の新型コロナウイルス感染症を踏まえ、本市としては市民の安全、安心な医療体制確保に向け、石巻圏域への発熱外来の設置は重要であると認識しており、桃生郡医師会、そして東松島市の医師会等、石巻市医師会も同様の認識と伺っております。
9款消防費1項消防費2目非常備消防費17節備品購入費に105万9,000円を計上いたしております。これは消防団の装備品である消防団員用防火衣の整備を行い、消防団の安全と地域防災力の充実を図ろうとするものでございます。 これに充当する財源としまして、18、19ページをお開き願います。
そういった装備がないので、世界一には到底至っていないというふうに私は思っております。 また、安全性につきましては、2011年の秋に物理学者、マーク・リードさんという方がいらっしゃいまして、米国の原子力学会で発表した世界の原子力発電所の地震による影響の受けやすさによれば、独自の試算ですが、国別ランキングをつけておりまして、一番危ないのは日本、2番目は台湾、3番目は中国というふうに書いております。
○議長(佐藤和好君) 三浦防災安全課長。 ◎総務部防災安全課長(三浦利之君) お答えをいたします。 昨年発生いたしました令和元年東日本台風の際に、鹿島台地域において屋外で活動中の方が、戸別受信機からの放送内容が聞こえなかったというふうなお話がございました。
マンホールトイレを小学校に整備することで避難所の防災機能の向上を図るとともに、ソフト面の対策として本市一斉に実施される総合防災訓練や防災・減災に関する研修会等での活用を通し、学校、地域消防団、自治防災組織とともに、児童・生徒や地域住民の防災意識の向上を図っていきたいと考えております。
次に、消防署整備事業についてであります。防災上の拠点である消防庁舎を堅牢にすることは、大変重要な事業であります。同時に、近年の災害の傾向や東日本大震災の経験を踏まえ、消防署の装備の充実も求められております。東日本大震災を境に様々な装備品が開発されていると伺っております。
(3)、「命を守る備えに地域で取り組む安全で安心なまちづくりを進めるための施策」で消防団員の確保と士気高揚のため団員報酬の増を図るとあります。条例改正が可決されたところでありまして、消防団の組織力強化には、団員報酬の増はあまり作用していないのが現実ではないでしょうか。団員の確保や士気高揚のため、抜本的な方策を検討すべきと思われますが、その考え方についてお伺いしたいと思います。
学校施設は、施設や設備の修繕工事を継続して実施することにより、学校生活における児童・生徒の安全を確保します。また、トイレの洋式化などを進めるとともに、夏の猛暑に対応するため、昨年中に各教室に設置したエアコンを有効に活用し、教育環境の向上を図ります。
△日程第24 議案第21号 東松島市消防団条例の一部を改正する条例について ○議長(大橋博之) 日程第24、議案第21号 東松島市消防団条例の一部を改正する条例についてを議題とします。 市長より提案理由の説明を求めます。市長。 〔市長 渥美 巖 登壇〕 ◎市長(渥美巖) 議案第21号 東松島市消防団条例の一部を改正する条例について、提案理由の説明を申し上げます。
それと、また、住宅事情が全然違ってきておりますので、当時の住宅と今の住宅仕様というのが随分よくなってきているわけでして、実際に3.11後に建てかえられたお宅は随分立派なお宅がたくさんございまして、床下にいろんな機材が装備されているのです。床暖房もそうですし、本当にびっくりするような装備をしたお宅もあるわけです。そうしますと、全く想定が違ってくると思うのです。