諫早市議会 2022-12-04 令和4年第5回(12月)定例会(第4日目) 本文
市といたしましては、現在、御提案させていただいている案が公共交通の利便性や中心市街地の活性化への寄与など市民センターとの合算によるコスト面などの点で総合的に優れているのではないかと判断しているところですが、市議会や検討委員会など、市民の皆様の幅広い視点の御意見をお伺いしながら、誰もが気軽に立ち寄り、幅広い世代間の交流が育まれ、市民の皆様に長く愛される施設となるよう丁寧に検討してまいりたいと考えております
市といたしましては、現在、御提案させていただいている案が公共交通の利便性や中心市街地の活性化への寄与など市民センターとの合算によるコスト面などの点で総合的に優れているのではないかと判断しているところですが、市議会や検討委員会など、市民の皆様の幅広い視点の御意見をお伺いしながら、誰もが気軽に立ち寄り、幅広い世代間の交流が育まれ、市民の皆様に長く愛される施設となるよう丁寧に検討してまいりたいと考えております
1点目、中心市街地の振興についてということで2点お伺いいたします。 1点目、商業環境の変化は中心市街地に及ぼす影響も考えられるが、市街地ゾーン内で一体となった賑わい創出のまちづくりについて考えをお伺いいたします。 中心市街地、これは諫早市中心市街地活性化基本計画でいうところの中心市街地でございます。
もう1つは、この市役所前の広場ですと、やはり利用される方々が利用したついでにこのまちなかで食事をしていこうかとか買い物をしていこうかとか、まさにこの中心市街地の活性化への寄与というのも期待ができるのではないかと考えまして、建設地につきましては、以上のような公共交通の利便性、中心市街地の活性化への寄与などを総合的に判断して、本年3月の議会におきましてこの中央交流広場を候補地とすることを御提案をさせていただいたところであります
6月の議会では、この事業の概要として、市民センターの機能を集約するなど効率的な整備を行うとともに、中心市街地の活性化に資するものと説明があっております。 先頃、検討委員会も設置されたと伺いました。
│ │ └────┴───────┴─┴────────────────────────┴───┘ 2 ┌────┬───────┬─┬────────────────────────┬───┐ │ │ │1│中心市街地
建設候補地を市役所庁舎前芝生広場とすることは、中心市街地の活性化に寄与するものと歓迎する。もう一点が、中規模ホールと市民センターの合築、これは合わせて建築をするという意味でございます、合築にとどまらず、市のシンボルとなるような施設にしていただきたい、以上でございます。
その結果、施設設備の老朽化が進む市民センターの建て替えに併せて整備することが整備費の縮減につながること、公共交通の利便性や中心市街地の活性化など総合的に判断し、本年3月議会におきまして、市役所前芝生広場を候補地とする御提案をさせていただいたところであります。
また、懸案事業の1つでありました市民の文化交流拠点となる中規模ホールの建設につきましては、庁舎前中央交流広場を候補地としまして、老朽化が進む市民センター等の機能を集約するなど効率的で、かつ中心市街地の活性化にも資する新たな施設の整備に向けた基本構想、基本計画の策定準備を進めてまいりたいと考えております。
(3)本市への民間投資を喚起するまちづくり、例えば、民間投資の集積によって中心市街地が形成され、高い利便性を有する地域が出現することで市外の若い世代や事業者の選択肢となり得るまちづくりは、対等合併でもともと形成された中心部を持たない本市のような自治体にあっては、新庁舎建設を基点とするほかに合理的な方法は見いだしにくいのではないかと思いますが、市長の考えをお伺いいたします。
建設地としましては、諫早市民センターの利便性を考慮し、これに隣接する庁舎前芝生広場を候補地とすることが、公共交通の利便性も高く、諫早アエル中央商店街を含む中心市街地の活性化、市民文化の振興にも大きく寄与するものと考えております。
諫早駅周辺と中心市街地を最短距離で結ぶ市道上宇戸橋公園線の拡幅整備につきましては、優先度が高い諫早公園の法面切土工事や四面橋交差点付近の整備を進めており、引き続き早期整備に向けて事業の進捗を図ってまいります。
豊かな自然と白木峰高原、あるいはこどもの城など、本市を代表する観光、子育て支援施設があること、また国道207号をはじめ幹線道路が整い、中心市街地からも近いという、市内でも優れた住環境を有している地域の一つであると考えられております。 近年では諫早版小さな拠点への位置づけなど、土地利用の適正な運用基準見直しによる効果も現れておりまして、民間事業者による宅地開発や集合住宅の建築が進んでおります。
アーケードを含む中心市街地の活性化につきましては、これまで中心市街地活性化基本計画に基づき、「にぎわうまち、ひとが集うまち、安心して生活できるまち」の目標達成に向けて、諫早駅東地区第二種市街地再開発事業や栄町東西街区第一種市街地再開発事業などのハード整備や、グルメフェスティバルやいさはや灯りファンタジアなど、ソフト事業を合わせ、全54事業の推進に官民一体となって取り組んでまいりました。
現に中心市街地の斜面地域は周辺の合併地域と同等の高齢化率で推移しているところもあります。地域において担い手となる人材の育成は急務です。現に、今でも自分の業務の傍ら、自主的に時間外や休みの時間をやりくりしながら地域コミュニティ活動に共に汗を流してくれる市役所の職員もいらっしゃいます。本当にありがたいことです。
多分、アミュプラザに代わる、あるいはそれと同格の、あるいはそれ以上のデパートなどが来ると思うんですが、そうなったときに長崎の中心市街地の浜町一帯の中心にある店舗がこれからも長崎唯一のデパートとして存在していくことはできるのか。
高齢者の移動手段の確保と同時に、中心市街地のまちづくりについて、どういう町をつくっていくのか、検討もすべきだと考えます。市長の見解を求めます。 ◎市長(野口市太郎君) 実証とか本格運行とかいう話があるんですが、私自身としてはですね、しっかり制度として定着するまでは、実質的には実証なんだろうなというふうに思っております。
あと、歩行者利便増進道路についてとありますけれど、これは前も街路事業を過去において中心市街地やっていたときには、歩道幅を、このくらいの幅を持ってきていて、そこにこういう施設を造るというような計画の中で、歩道幅をずっと取っていきよったいきさつがずっとあるんですね。
本事業は、令和4年の西九州新幹線の開業に合わせて諫早駅と諫早公園や中心市街地を最短で結ぶ市道上宇戸橋公園線を拡幅しようとする事業であるが、今回の変更によって工期の変更はあるのか、との質疑に対し、工期は今年の12月28日までとなっており、現在のところ変更はないと考えている、との答弁がありました。 以上で、経済建設分科会長報告を終わります。
②新庁舎には、市内に分散している中心市街地複合ビル(長寿介護課・障がい福祉課)、こどもセンター(こども未来部)等の行政機能を集約し、ワンストップサービスの実現により、市民の利便性向上を図るよう要望いたします。 あわせて、出張所やコンビニエンスストアで提供する行政サービスの充実・強化を図り、居住地や仕事の関係で本庁舎を訪れることが困難な市民の利便性向上にも努めるように要望いたします。
この「地域核」という言葉は、都市計画の方針を定めた都市計画マスタープランに出てくる言葉ですが、地域にそれぞれ都市核や地域核、生活核といった位置づけがなされており、現在パブリックコメント中の見直し案では、都市核は中心市街地を指し、地域核は相浦、大野、日宇、早岐などが該当するようであります。