諫早市議会 2022-12-04 令和4年第5回(12月)定例会(第4日目) 本文
建築後50年以上が経過し老朽化しておりますが、市の中心部に位置し利用しやすいことから、地域グループやサークル活動での利用が多く、また諫早高等学校附属中学校の部活動での利用もあり、年間約6万人の方に御利用いただいております。
建築後50年以上が経過し老朽化しておりますが、市の中心部に位置し利用しやすいことから、地域グループやサークル活動での利用が多く、また諫早高等学校附属中学校の部活動での利用もあり、年間約6万人の方に御利用いただいております。
大崎高等学校勤務中には、平成25年4月の大崎中学校の開校に合わせて導入された同居連携型中高一貫教育に関し、高等学校の立場で、中学校との意見交換を重ねたりしましたし、それ以降も、諫早高等学校附属中学校や佐世保北中学校に関わる中で、義務教育についても一定の理解をしており、高等学校教育と義務教育の違いを痛感してきました。
歴史教育の必要性と大事さについて、同じ3月議会で歴史教科書は、県立諫早高等学校附属中学校を除いて、東京書籍など2つの出版社に限られていると申し上げたが、福岡県などは複数の教科書が採用されています。選考委員には数多くある出版社からごく少数に絞った教科書しか示されないと聞くが、どうしてでしょうか。それこそ偏った選考と思われても仕方ないのでは。改めてその理由をお尋ねしたい。