諫早市議会 2020-06-04 令和2年第3回(6月)定例会(第4日目) 本文
さらに、河口部右岸側の集落でございます下釜地区にとりましては、1本しかない連絡道路の一部でございますけども、延長が約80メートル、幅員が約3メートル程度が残されたままでございまして、構造的にも特に地震災害など緊急事態への不安が残されたままでございます。地域にとりましては、河口部とともに道路整備の早急な完成が強く叫ばれているものでございます。
さらに、河口部右岸側の集落でございます下釜地区にとりましては、1本しかない連絡道路の一部でございますけども、延長が約80メートル、幅員が約3メートル程度が残されたままでございまして、構造的にも特に地震災害など緊急事態への不安が残されたままでございます。地域にとりましては、河口部とともに道路整備の早急な完成が強く叫ばれているものでございます。
このことについて、農林水産・建設委員会に関係する令和元年度既存項目の「地域高規格道路「島原天草長島連絡道路(深江町から口ノ津港)」の早期事業化について」をはじめ、その他9件については、特段の意見はなく、提案どおり異議なしということで報告することに決定いたしました。
2つ目は、市自ら改良が特に必要と判断して実施する場合でございまして、主要な公共施設へのアクセス道路である本庁舎前の道路と国道部から市役所へ入る交差点の改良工事、また、千々石地区木場と小浜地区山領間の地区間連絡道路及び国道57号の富津区間の迂回路として整備している市道木場山領線の改良工事などがこれに当たるものでございます。
次に、南島原工区地域高規格道路の取り組みと計画についてでありますが、島原天草長島連絡道路の南島原市深江町から口ノ津港までの約30キロメートルは、平成6年12月に候補路線として指定をされましたが、現在に至るまで進捗がない状態でございます。
三県架橋を結ぶ島原天草長島連絡道路は、本市の活性化のために重要であることから、今後も、国・県への要望活動など、実現に向け努力してまいりたいと存じます。 次に、島原半島全域を取り巻く国道を中心とする地域が「島原半島うみやま街道~歴史と水と温泉のまち~」として、日本風景街道九州ルートに登録をされ、その登録証交付式及び記念シンポジウムが、6月15日、島原復興アリーナにおいて開催をされました。
これらの道路は歩道もなく、大型車両の通行時には非常に危険な状況となっているため、新たな国道への連絡道路として、集落内の交通安全を確保するとともに、水産関連の物資輸送の円滑化を図ることを目的に計画されたものでございます。 当初計画では、平成12年度の完成が見込まれておりましたが、議員もおっしゃいましたけれども、用地取得や国の予算の確保などの課題により、事業の進捗がおくれたものでございます。
◎建設部長(森永茂夫君) 給食センターの連絡道路といいますか道路につきましては、地元の地権者からの同意をいただきまして、現在詳細設計に着手をしてると。まだ完成はしてないんですけれども、もうすぐ終わるというふうなスケジュールです。8月には第4回目の説明会といいますか、そこら辺をするような工程で進んでおります。以上です。 ○議長(林田久富君) 12番、黒岩議員。
この地域において、市が実施した主な連絡道路の整備といたしましては、この地域の主要な幹線道路である国道207号と、木床地区を連絡する市道木床囲線や、国道207号と化屋地区の喜々津駅を連絡する都市計画道路喜々津縦貫線、木床地区と大島地区を結ぶ人道橋である、なごみ橋の架設、大島地区の市道喜々津駅裏線拡幅整備、化屋地区の市道化屋シーサイド線における歩道のバリアフリー化などを行い、人や車の安全で円滑な交通に大
そこで、連絡道路網の整備をどうしていくのか、お尋ねいたします。 次に、第1輝くひとづくり(1)健やかなひとづくりでお伺いいたします。 児童生徒の学力向上については、21世紀を担う子どもたちに「確かな学力」を育む教育に取り組む「学力向上支援事業」として学習サポーターを配置し、効果的に支援しておられます。
一方、この(仮称)茂木バイパス計画は、平成元年に長崎県幹線道路協議会によって高速道路の延伸に関連するネットワークの中で、早坂茂木連絡道路として提案されたものです。
高田と時津町の連絡道路という形で、一部一般道でしょうね。そういう考え方で供用できないのかということを県議会で、実はあれしたことがあります。 それで、なかなかいい返事は取れておりませんでしたけど、最後は、村井さんという土木部長でしたけど、答弁の中では、誠意を持って前向きに検討したいと、その問題についてはしっかり理解をしておりますというような答弁がありました。
最初に、幹線道路等の整備に関し、国や県などへの要望活動と取り組み状況についてのお尋ねでありますが、島原半島の幹線道路網の整備につきましては、一般国道57号県南地域幹線道路整備促進期成会、また島原半島幹線道路網建設促進期成会、愛野小浜バイパス建設促進期成会、南島原工区地域高規格道路(島原天草長島連絡道路)建設促進期成会を通じて、長崎県、国土交通省、財務省並びに長崎県選出の国会議員の方々に対し、幹線道路網
そのほか、地域高規格道路「島原天草長島連絡道路」の事業化や国道及び県道の未改良部分・危険箇所など早期整備が必要な箇所については、引き続き各道路整備促進期成会と連携しながら国等へ要望してまいります。 また、27年度から取り組んでおります「ロ之津みなとまちづくり計画」につきましては、29年度には埋め立て工事を行い、その後ターミナル施設の建設工事の発注を計画いたしております。
深江町から口之津町までの約30キロメートルの地域高規格道路「島原天草長島連絡道路」の実現につきましては、機会あるごとに要望を行なっておりますが、実現には相当な期間を要することから、早急な対策として、県において慢性的な渋滞が発生している国道251号線の有家-西有家間のバス停停車による直進車の阻害、右折帯の不足等による渋滞箇所や交通事故の多発している交差点の優先的な整備に取り組んでいただいております。
地域高規格道路(島原・天草・長島連絡道路)の早期事業化と、その一部となる有家・西有家間のバイパス道路建設につきましては、引き続き要望してまいります。
また、国や県への要望活動につきましては、一般国道57号等県南地域幹線道路整備促進期成会、そして島原半島幹線道路網建設促進期成会、愛野・小浜バイパス建設促進期成会、南島原工区地域高規格道路(島原・天草・長島連絡道路)建設促進期成会によって幹線道路事業の整備促進、また、島原半島の地域高規格道路の整備促進、道路財源の確保などを本県選出の国会議員、国土交通省、県へ要望をしているところでございます。
その時には県の考え方、それから方向性を聞けるものと思っておりますので、その後に運動公園周辺の道路整備については実情に合った、例えば地域の生活道路、あるいは運動公園の連絡道路という、いろんな考え方もできると思いますので、その後でそこは検討していきたい、判断をしていきたいというふうに思っています。以上です。 ○議長(中村一三君) 吉岡議員。
深江町から口之津町までの約30キロの地域高規格道路「島原天草長島連絡道路」の実現につきましては、毎年、国会議員の皆様方や国土交通省に対し機会あるごとに要望を行なってまいりました。今後も引き続き要望を行なってまいりますが、実現には相当な期間を要すると思われます。
そのような中で、地域高規格道路として考えられた深江から口之津までの島原・天草・長島連絡道路の構想が、候補路線のままで長年経過し、今後の事業化の目途が立たない状況にあることから、市では、県とともに、ミニバイパスなどの代替策を検討するための勉強会を昨年9月に立ち上げたところでございます。
そこで、北部地域の東西南北を結ぶ連絡道路として、東光寺江良線から池田沖田線につなぐ新設市道の整備を提案したいと思いますが、いかがでしょうか。