諫早市議会 2022-06-06 令和4年第3回(6月)定例会(第6日目) 本文
13 ◯教育次長(後田一光君)[ 208頁] まず、予定価格が高過ぎたのかについてですが、本件の予定価格は、国が監修する公共建築工事積算基準等に基づき、現在の市場単価、労務単価等を正確に反映した設計額を基に決定しており、適正であったものと考えております。
13 ◯教育次長(後田一光君)[ 208頁] まず、予定価格が高過ぎたのかについてですが、本件の予定価格は、国が監修する公共建築工事積算基準等に基づき、現在の市場単価、労務単価等を正確に反映した設計額を基に決定しており、適正であったものと考えております。
今回の諫早市国保で実施している傷病手当金につきましては、新型コロナウイルス感染症の拡大防止対策として、国民健康保険の被用者のうち、新型コロナウイルス感染症に感染した者または発熱等の症状があり、感染が疑われる者に対し、令和2年1月1日から令和3年12月31日の間で、療養のため労務に服することができない期間を支給要件としております。
その後、平成28年9月の環境経済委員会の中で、どうしても東日本大震災の関係とかオリンピックの関係、そういった中で、建設資材費とか労務単価の上昇があるということで、熊本地震の関係の影響も見込んで38億2,000万円という金額を示した経過がございます。当然、そういった経過の中でいろいろな議論がなされて現在に至っているものと私は認識しております。
になるということで、今のような設計になったということです。
表中の1)は契約額、2)は処理能力、契約額を処理能力で除したものが3)の1トン当たりの契約単価となります。表の一番右側の建設単価4)は、それぞれの施設の契約単価3)を、年度間の物価変動を考慮しまして現在の金額に補正したものでございます。ここで、現在の単価に補正しました4)の各施設の建設単価をグラフに表しております。
議案第16号、17号、18号についても、設計の段階で分からなかったのか。また、給食は、やはり一番安心・安全な給食をしないといけない。周囲に田んぼなんかがあると、虫は光に寄って飛んでくる。一番肝腎なそういうところをどうして設計の段階できちんとしなかったのか。非常に設計の段階が甘かったと思うという質疑でございました。
基本計画策定後は令和4年度から令和5年度にかけて基本設計、実施設計を行い、新市庁舎の完成、移転後、現市庁舎の解体及び跡地の埋蔵文化財調査を行い、その後、新たな文化施設の建設工事に着手し、建設工事に2年程度を見込んだ場合、令和8年度中の完成を予定しております。
◎教育次長(栗田一政君) 議案第17号につきまして、工事内容の変更はどのような変更をしようとしているのかという質疑でございますけれども、工事の増額となる主なものにつきましては、令和2年3月から適用する公共工事設計労務単価等の運用に係る特例措置についての通知に基づきまして、請負業者から特例措置の請求がなされたことに伴い、労務単価、資材単価の見直しを行ったこと。
これは10.案内所費において、案内所等の委託費用の積算単価の見直しを行ったことにより、142万1,000円の増となったことなどによるものでございます。 次に、118ページ中段から121ページの中段に記載の第6目財産管理費のうち、市民生活部所管事業は、121ページ中段の説明欄6.【単独】市有財産保全事業費1,850万円であり、皆増でございます。
島鉄跡地の自転車歩行者専用道路の整備につきましては、令和2年度から、国の補助事業の決定を受け、1期地区(加津佐から原城区間)の測量設計業務に着手しております。また、旧駅舎跡地を基本に拠点となる施設の選定や周辺環境の整備計画の策定を進めているところであります。
交流広場の使用料は1時間につき1,210円に設定するとのことであるが、使用料の算出方法は、との質疑に対し、交流広場の設備及び面積に係る年間の光熱水費及び清掃経費から1時間当たりの単価を算出したものである、との答弁がありました。
設計価格の設定については、担当課において、県が定める公共工事積算基準書や労務等の基本単価のほか、公表されている単価をもとに積算しております。 問題点ということにつきまして、強いて言えば、公共工事を例に取りますと、地域性を考慮し、業者を選定することにより一定の受注機会がある一方、年度ごと、地域ごとで工事にばらつきがあり、受注機会が均等ではないことが懸念されます。
表の2段目、1回目の変更につきましては、平成31年3月の労務単価の改定に伴う特例措置により793万9,800円の増額変更を行っております。表3段目の2回目の変更につきましては、本館壁等におけるれんが接合部の目地部補修数量が当初設計時から既存利用できる部分が増えたことによる補修数量の減等の変更を行い、132万1,100円の減額変更を行っております。
ただ、年々の高騰と書いておりますのは、ご存じのとおり東日本大震災以降、労務賃金が高騰しております。そういう影響もあるということと、これもご存じのとおり排ガス規制等が強化されているということと、安全運行の機能も上がっておりますので、そういうこともあって若干年々高くなっているという状況がございます。
それを市の労務士を交えて、窓口を設けていただけないかの質疑に対し、手続が慣れている方、不慣れな方といろいろいらっしゃったり、大きい会社であれば専門の労務士がいらっしゃったりするんですが、小さいところは当然そういった方がいらっしゃらない。
新水産業経営力強化事業について、瑞穂のカキいかだの補助は、どのような理由で設計変更を行い、実施したのかとの質疑には、1つは高波による災害が増えてきたこと、もう一つは漁業者がいかだの丸いパイプの上を通って作業をすることから、海に落下しないようにパイプ2本を組み合わせて足場の安定性を確保する必要があった。この2つの要件を満たす形で、いかだの強化を図ったものであるとの答弁がありました。
それから、施設整備についてですが、老朽化したメインスタンドと周辺施設を集約した新たな施設建設に向けて、今年度から基本計画、基本設計に着手することとしており、お客様に快適に競輪を楽しんでいただくとともに、現在の来場者数に見合った規模の施設にしていきたいと考えております。
持たせるような設計とはなっていない。
新たに設計業者が出してきた額だからこうなりましたと、今、持ってこられたのは、そういう感じのを出してこられたんじゃないかと私は思うんですよ、給食センターと同じように。設計額の根拠に対する納得のいく説明が、だからそういう、そのまんま設計屋が持ってきたけんと言うて出してくるけん、説明をしてくださいと言っても納得のいく説明ができないんじゃないんですかね。
どこが調査を行ったかということでございますけれども、長寿命化計画時の調査においては、下水道事業団から委託を受けた東京設計、また、実施設計においても東京設計のほうが調査を行っております。