諫早市議会 2022-12-04 令和4年第5回(12月)定例会(第4日目) 本文
これらの樹木につきましては、天然記念物ではございませんが、道路計画検討の初期段階で現地に残すことができないか検討を行い、文化庁及び関係機関と協議を重ねた結果、天然記念物諫早市城山暖地性樹叢の保全が優先されることとなり、本明川と諫早公園に挟まれた区域内のみで2本の樹木を避けての道路拡幅は難しいと判断したものでございます。
これらの樹木につきましては、天然記念物ではございませんが、道路計画検討の初期段階で現地に残すことができないか検討を行い、文化庁及び関係機関と協議を重ねた結果、天然記念物諫早市城山暖地性樹叢の保全が優先されることとなり、本明川と諫早公園に挟まれた区域内のみで2本の樹木を避けての道路拡幅は難しいと判断したものでございます。
避難計画は、公助のみならず自助、共助がとても重要となることから、そのため、自治会の皆様が市や関係機関と協力して避難計画を策定するために、本年11月4日に本明川左岸・右岸地区タイムライン検討会を発足したところでございます。
これは先ほどのまちづくり協議会のアンケートでもそうですし、諫早市の都市計画マスタープランの中にも結構大きな割合を占めております。これについて市の考えと支援についてどのように考えているか伺います。
まず1点目のIR導入による経済波及効果をどのように捉え、どのように市の振興に生かしていくのかとのご質問ですが、議員ご指摘のとおり、佐世保市ハウステンボス町で計画されておりますIR区域整備計画につきましては、本年4月に長崎県から国への申請を済ませ、県とKYUSHUリゾーツジャパン株式会社が、九州・長崎特定複合観光施設区域整備計画(案)を公表しております。
◎さいかい力創造部長(村野幸喜) 大島造船所さんのほうに売却が決定したわけではございませんので、そういったことを含めてお話をさせていただきますと、当初計画からの変更は我々は申し受けておりませんので、現状では当初計画どおり400から500人程度ではないかというふうに見込んでおります。
105ヘクタールの計画の分でございますが、ここは商業、業務、居住等の都市機能が集積いたしておりまして、本市の歴史の中で文化・伝統を育み、いろんな機能を培ってきた町の顔とも言うべき地域でございますけど、しかしながら、全国的に見ましても大規模集客施設の郊外立地、居住人口の減少等、中心市街地のコミュニティとしての魅力低下、あるいは中心市街地の商業地区が顧客住民ニーズに十分対応できてないことなどによりまして
2番目に、都市近郊緑地の保全のために、新たに風致地区を指定するなどと、細かい要件を設けて、計画的な都市づくりを行っているようです。 要するに、諫早市においては、全体的に厳しい建築要件の中に、その中で様々な開発緩和策を進めていくといった手法で、都市計画を行っています。
有喜地区における道路整備事業について伺います。 有喜地区の周辺には、現在、南諫早産業団地が整備中であり、隣町の長野地区には約18ヘクタールの大型商業施設の計画があります。 雇用規模2,000人、集客数50万人の九州最大級とも言われております。また、国道251号線には、道の駅の計画もあり、これらの通過地となる有喜地区の交通事情は大きく変わると予想されます。
ですから、御希望とか御要望とか、いろんなものがございますけれども、それは都市計画法ですとか建築基準法に基づいて設計がなされないといけないと考えております。したがいまして、御要望とかを形にするという意味で、サポートメンバーとして設計事務所に入っていただいているところでございます。
この委員会においては、新たに整備するこの施設が市民の皆様にとって利用しやすく、長く愛される施設となるよう継続的に御議論を頂くこととしており、今後も市民の皆様からの幅広い御意見等を伺いながら、施設の基本構想・基本計画の策定に向けた検討を進めてまいります。
3 ◯ 都市計画課長(田中敬三君) お答えいたします。 公営住宅の入居に当たっては、連帯保証人2名を立てていただくことを原則としており、例外として、市長が特別な事情があると認める場合については免除することができることが規定されております。
経過でございますが、調理場の建設計画については、平成30年9月に松浦市立学校給食共同調理場施設統合基本方針を作成しておりまして、その中で、鷹島学校給食共同調理場と福島学校給食共同調理場を統合することについて検討がなされましたけれども、冬場の積雪等により道路を通行できない場合があるなどの理由で、結論としましては、2つの調理場は統合せず、鷹島学校給食共同調理場は現在の施設を単独で改築する方針ということとなっております
松浦市建築関係手数料条例の一部改正について 第10 議案第75号 令和4年度松浦市松浦魚市場特別会計補正予算(第2号) 第11 議案第76号 令和4年度松浦市臨海土地造成事業特別会計補正予算(第1号) 第12 議案第77号 令和4年度松浦市下水道事業特別会計補正予算(第1号) 第13 議案第78号 令和4年度松浦市工業用水道事業会計補正予算(第1号) 第14 議案第79号 市道浜ノ脇線他道路災害復旧工事請負契約
年度松浦市介護保険特別会計補正予算(第1号) 第17 議案第75号 令和4年度松浦市松浦魚市場特別会計補正予算(第2号) 第18 議案第76号 令和4年度松浦市臨海土地造成事業特別会計補正予算(第1号) 第19 議案第77号 令和4年度松浦市下水道事業特別会計補正予算(第1号) 第20 議案第78号 令和4年度松浦市工業用水道事業会計補正予算(第1号) 第21 議案第79号 市道浜ノ脇線他道路災害復旧工事請負契約
市道整備については、電源立地地域対策交付金を活用した市道高野栢木線舗装補修工事及び松浦市道路図デジタル化業務委託を発注いたしました。 また、石油貯蔵施設立地対策交付金を活用した市道平野半島線舗装改良工事を発注いたしました。 その他の事業についても、計画的な発注に向けた準備を進めております。
また、今回の事業によりインターネット上に公開できるようになるということで、今後、どのような地図情報を公開するのかとの質疑に対し、市民や事業者は別館3階の開発支援課前に設置されている情報閲覧コーナーにおいて、統合型地図情報システムを使用し、そのシステムに搭載されている地図情報のうち都市計画情報や道路情報を閲覧、入手できるようになっている。
国は、都市、農山漁村等における良好な景観の形成を図るため、平成16年に景観法を定め、地方公共団体が中心的な役割を担う景観行政団体への移行を推進し、景観計画の策定その他の施策を総合的に講ずることを促していますが、景観行政の促進と効果は交流人口の拡大や観光または定住者の推進、地域の歴史文化の価値創造にも寄与するものであり、本市の重要な政策の一つと考えております。
西彼杵道路(大串白似田バイパス)の新規事業化に伴うインターチェンジ配置予定地域の振興についてでございます。 令和4年度国土交通省道路関係予算において、西彼杵道路(大串白似田バイパス)の新規事業化が決定いたしました。インターチェンジの配置予定周辺は、パールテクノ西海への企業誘致推進や居住人口の増加など地域活性化が期待されるが、以下について伺います。
◆2番(渕瀬栄子) 繰越しの状況については説明がされて示されているんですが、「隣接する旧港湾関連施設を工業団地の一部として整備する上で、事前に都市計画法に基づく開発許可が必要となったが、その開発許可の協議に不測の日数を要し、年度内完成が困難となったため」とあります。この都市計画法に基づく開発許可の部分について、もう少し詳しく説明をいただければと思います。