香芝市議会 1993-09-22 09月22日-03号
また、委員から近鉄下田駅西踏切地下道工事委託料2,000万円の補正について質され、現在、高田土木において下田駅西側の地下歩道工事を進めているが、建設省の補助基準タイプで県の事業になっている。しかし、下田駅前といえば香芝市の顔でもあり、補助基準をグレードアップするために補正した。これはあくまでも香芝市の単独事業で奈良県に委託し、工事は奈良県が合併施行で行うとの答弁がありました。
また、委員から近鉄下田駅西踏切地下道工事委託料2,000万円の補正について質され、現在、高田土木において下田駅西側の地下歩道工事を進めているが、建設省の補助基準タイプで県の事業になっている。しかし、下田駅前といえば香芝市の顔でもあり、補助基準をグレードアップするために補正した。これはあくまでも香芝市の単独事業で奈良県に委託し、工事は奈良県が合併施行で行うとの答弁がありました。
また、南側交通広場を利用したところの下田駅南交通広場の地下駐輪場の計画については、現在下田駅周辺では駅北側地区保健センターの西側の借地による仮設の自転車駐車場、また下田駅南西部にも仮設の自転車駐車場を開設し、自転車利用者の増加等に対応しております。そこで、下田駅南側の交通広場の整備にあわせてその地下に自転車駐車場を整備し、利用者の利便性、安全性を向上させた施設としたい。
そうした中において、JRから西側は用地買収があと10%余りとなった状態に来ているが、テナントの問題で前向きしない。そうした問題に対して次の委員会に公団関係者に出席を求め、説明を受けることにいたしました。また、次の委員会までに168号線、県道エイト前のとりあいの場所について、県に対して要望していくことにいたしました。
続いて、目につくところでは近鉄の西側。恐らく近鉄では、踏切をその駅の起点として、いわば東寄りに何号、何号ということを言っておりますので、恐らく下田の駅の西側と申し上げますと二上、すなわち何号踏切、これは168のいわゆる国道の踏切でございます。
また、下田東から西側については、本年事業を許可をとるべく準備を進めているとの答弁に対し、委員から10年間をめどとして完成させると言われているが、その期間を一日も早く完成させるという意味で期間を短縮し、促進させる取り組みについてただされ、一日も早く完成を目指す努力をし、香芝市の交通悪化を避けるよう努めていきたいとの答弁がありました。
本市におけますところの急傾斜地の危険区域と申しますのは、国道165号線にございますところの下田の東側と申しますか、いわゆるご承知の方も多いと思いますけれども、下村石油を下田地域の一番西側ととらえまして、また東側はそれからその国道165号線から西に沿いまして天理教の二上分教会と申しますか、南嶋さんところまでのあの一画が、本市では該当する地域だろうと思います。
区域決定は、北側は近鉄大阪線、南側は高田川河川までで、西側は香芝西中学校までの43.5ヘクタールで、住宅促進で目的する特定土地区画整理事業として計画決定をしていきたい。また、区域内の都市計画道路の変更並び追加し、近隣公園を設置することから、都市計画公園の決定をしていきたいとのことでございます。
また委員からは、文化センターの前の駐車場、そして地下駐車場は何台駐車することができるのかと質され、スズキハウスの東側が30台、西側が25台、地下駐車場が41台駐車することができるとの答弁でありました。