奈良市議会 2011-09-07 09月07日－02号
要するに、市長は、長年困っておられる多くの飛鳥地区の住民に不信任案を突きつけられたということではないのでしょうか。よくそれを肝に銘じておいていただきたい。 次に、奈良町からくりおもちゃ館ですが、7000万円をかけて改装した後も、これをオープンすると、当然、維持管理費が発生します。市長は、箱物行政や不要な事業の廃止・縮小すると奈良マニフェストでうたっておられます。
要するに、市長は、長年困っておられる多くの飛鳥地区の住民に不信任案を突きつけられたということではないのでしょうか。よくそれを肝に銘じておいていただきたい。 次に、奈良町からくりおもちゃ館ですが、7000万円をかけて改装した後も、これをオープンすると、当然、維持管理費が発生します。市長は、箱物行政や不要な事業の廃止・縮小すると奈良マニフェストでうたっておられます。
ただいまるる不信任の理由を述べられましたが、田村議員さんが議長をやられたときに、私も３期３回運営委員長をやっておりました。
また、国のほうでは、せんだって菅首相に対する不信任案の提案をされております。
その中で辞職の意思が表示されていないということで言われておりますけれども、私は、先ほどの辞職勧告の議論の中で、平成９年６月に田村議長が辞職勧告決議案、そして議長不信任案が可決する中で議長をそのまま続投されたという中で、先ほどの御答弁の中に、確たる信念に基づいてやられたというふうにお聞きをしました。私も全く田村雅勇議員と同じ思いでございます。
それと、私が平成９年に辞職勧告、あるいはまた引き続き不信任を受けた経過があります。なかなかにつらいものがございまして、法的に効力がないということにはなっておりますが、成立しても辞職する必要はないということにはなっておりますが、やはり道義的に議会の多数の意向を無視するのはいかがなものかというふうな観点からのやっぱり問い合わせがございました。
だからそういうことをするのやったら男らしゅう町長って、不信任でも出すぐらいの男気あって、そんなんしたらわし賛成したるわ。そんなんもしゃんと裏へ回ってぐちゃぐちゃぐちゃぐちゃ、そんなことばっかし言うてやってるのは、それはおかしいやろ。議会としては、議員として、予算は組んでもろて、やはり町内の中で、百済やったらパークゴルフでもしてもらう、そこに入ってるわけや。
動議 「議案第15号 平成20年度奈良市一般会計予算」の組み替えを求める動議 第３、日程第２・第３・第４・第５・第６ 第４、日程第７ 議会議案第１号 奈良市報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正について 外２件（日程追加） 第５、動議 老春手帳優遇措置事業検討特別委員会の設置について 第６、動議 メディカルコントロール体制の充実を求める意見書 外４件 第７、動議 峠 宏明議長不信任
あえて、いわゆる不信任ですね。リコール権。住民によるリコール権というのものが、５０％で成立するということがはっきりわかっておるわけですから、私はこの市議会議員自身を選ぶときにですね、不信任がいつでも成立するような議員が楽々通ってくるぐらい信任率が低い状態というのは、もうひとつ議会の質を上げるために役立ってないというふうに考えるわけでございます。
普通は、その、だから不信任、市民の方からの不信任が５０％ある、５０％以上が不信任を突きつけると、そういう目に遭った政治家というのは普通辞職をせんとあかんようになってくるんですね。
議員各位におかれましては、ただ今私が述べました反対理由をよくご理解いただきました上で、市民の代表としての判断をいただきますようよろしくお願い申し上げますとともに、今回の専決処分に対しまして、私は市議会において不信任の気配も色濃く感じているところであります。以上、私の反対討論を終わります。
新聞報道によりますと、「奈良市では、昨年、税金未納問題など市長としての資質を問われ、当時の市議会から不信任を突きつけられた鍵田氏が、同議会を解散、自らも市長選に出馬した。こうして７月に26年ぶりとなる市長、市議のダブル選挙が行われた。「市長の資質」が選挙の争点となるなかで、圧倒的知名度を持つ鍵田氏に対して、不信任案を提出した前市議らによって、統一候補として擁立したのが藤原市長だった。
この間、前市長の不信任案可決、市議会の解散、市長の退職、市長・市議の同日選挙と、目まぐるしく変わる奈良市政を経験したところでありますが、奈良市議会議員として、今日この場に立たせていただき、改めてその重責を感じております。私は、市民の負託にこたえるために精いっぱい頑張る所存でございますので、よろしく御指導、御鞭撻いただきますようお願い申し上げる次第でございます。
が、しかし、残念ながら議員の皆様方には御理解が得られず、私個人の問題、また再生プログラムの公約の数値の誤りなどに対する批判もあり、昨日、不信任議決となったところでございます。
本日、議会議案第三号 奈良市長鍵田忠兵衛君不信任決議についてが提出されました。 この際、本案を日程第二として日程に追加し、順序を変更して直ちに議題といたしたいと思いますが、そのようにいたしまして御異議ございませんか。 （「異議なし」と呼ぶ者あり） ○議長（岡本志郎君） 異議なしと認めます。 よって、そのように決定いたします。
例えばですね、例えば六月議会について不信任、その他が出るようだけども、鍵田市長の失政があったのかと。およそ失政なんかなかったじゃないかという発想が一つ。それから二つ目はですね、再生プログラム、再生プログラムは修正されたと、これは全く議会の暴挙であって、市民に対する背信行為だと、こういう指摘がございます。これについてもですね、私は反論をしておきたい。
この辞職勧告決議は、地方自治法第百七十八条の不信任決議に相当する解釈であり、議員の三分の二以上の出席があり、そのうち四分の三以上の賛成があれば不信任が可決されます。それほど重い辞職勧告決議であり、市民も重大な関心事で、市長の辞職の決断を見守ったのであります。
先般行われました長野県知事選におきましては、田中康夫前知事の再選という結果になりましたが、知事の不信任案という立場から一転して、今度は議会のあり方が問われる状況となりました。まさしく市民の感性で、古い手法に対して、田中知事に何とか新しい形で治めてほしいといった県民の思いが強かったのではないかと思います。
ただ、言いたいことは、一般的に市長が三役を選任せられても議会の同意を得ないというようなときには不信任にも等しいんだぞと、こういうようなことを一般的に言われます。また、予算が否決するということも不信任だぞということを言われますが、市長はこれの大きないわゆる課題を２つ持って、きょう現在市長を努めておいででございます。
今は公人でございますので、ここで一度発言されることは、今私のこう言っていることももうテープが回っておりますので、そういうことをご認識の中で軽々しくそういう発言等のことなれば、本来ならばこれは市長不信任案ですよ、本当に。幾らそのとき一市民といっても、今はこうして公人となれば、議会に対して冒涜し、行政に対してありもないことを言われたのですからね。