広陵町議会 2022-12-14 令和 4年第4回定例会(第3号12月14日)
この三つの柱を推進するための健康づくり施策といたしまして、地域を巡回した健康教室の実施や住民の皆様との協働による健康診査、がん検診等の周知啓発、民間企業との連携による健康増進事業の取組などを手がけているところでございます。 また、現在は、健康無関心層の行動をどのように変えられるかという視点でまち全体の健康の底上げに取り組んでいく計画をしており、まさに歩くがキーワードとなっております。
この三つの柱を推進するための健康づくり施策といたしまして、地域を巡回した健康教室の実施や住民の皆様との協働による健康診査、がん検診等の周知啓発、民間企業との連携による健康増進事業の取組などを手がけているところでございます。 また、現在は、健康無関心層の行動をどのように変えられるかという視点でまち全体の健康の底上げに取り組んでいく計画をしており、まさに歩くがキーワードとなっております。
がんにつきましては、地域がん診療連携拠点病院と連携のもと、治療体制を確保しております。脳卒中につきましては、近畿大学奈良病院、奈良県総合医療センターなどとの連携のもと、発病後できる限り早期に検査、診断、治療できる体制を確保しております。急性心筋梗塞につきましては、奈良県総合医療センターと連携のもと、緊急の心臓カテーテル検査・PCIが、24時間365日、可能な体制を確保しております。
まず1点目の、コロナ禍におけるがん検診の1)令和3年度のがん検診受診状況についての分析、評価についてですが、令和3年度、受診者数の前年度比較では、5がんのうち増加したのは胃がん・肺がん・乳がん検診で、増加率はそれぞれ12.7%、19.3%、4.0%となっています。大腸がん、子宮頸がんでは減少しており、それぞれマイナス6.5%、マイナス6.0%となっております。
それに加え、新たに2020年に使用開始となりました不活性化ワクチン、これは先ほどの生ワクチンに比べると予防効果が90%と非常に高いと、しかも効果が長時間持続し、がんや膠原病などで免疫が低下している人でも接種ができる点という部分がすぐれているというところであります。しかし、この不活性化ワクチンについては2回接種する必要があって、費用も1回2万円ほどするということなのです。
さらに、議会だよりや市民だより及び医療機関に配付するがん検診等のカルテの印刷経費、また環境部におけます職員貸与被服の購入経費につきまして、新年度に速やかに納品等を行えるよう、また、奈良県知事選挙及び奈良県議会議員選挙の期日前投票所の運営業務委託や現在故障しております西部図書館の空調の更新につきましては、いずれも期間が年度をまたぎますことから、債務負担行為の設定が必要と考えております。
国からの手当があるということなんですけど、このワクチン接種の接種券の送付のためにかなりたくさん郵便を発送されたと思うんですけど、世帯宛てに届くことはあっても、一人一人の市民にこれだけ封書が届くことはないと思うので、ここに例えばコロナで重症化しやすいがんの方、それから高血圧とか糖尿病とか、そういう方たちは重症化するから健診を受けてくださいとか、何かちょっと呼びかけを、例えば封筒のこの一番上のところにちょっと
845 ◯山田耕三委員 平成30年度の厚生消防委員会の方で、テーマ別調査でがん予防、出前授業を行うように中学校でのがん教育の方を提案されておったと思うんですけども、これは令和3年までに行われた実績はありますでしょうか。
また、健康増進法による健康診査やがん検診などの各種保健事業の実施に要した経費や健康づくり推進事業として、歩こう会等のウォーキング推進事業、第3期食育推進計画に基づく小学生メニューコンテスト等に要した経費でございます。
チャート2では、2018年のAYA世代の新規がん患者数とその種別では、AYA世代の新規がん罹患者数は年間約1万8000人で、約7割が女性で30代の罹患が多く、女性は乳がん、子宮がん、卵巣がん等、女性特有のがんの罹患が顕著に見られることが分かります。
がんにつきましては、地域がん診療連携拠点病院と連携のもと、治療体制を確保しております。脳卒中も近畿大学奈良病院、奈良県総合医療センターとの連携のもと、早期に検査、診断、治療できる体制を確保しています。急性心筋梗塞については、奈良県総合医療センターと連携のもと、緊急の心臓カテーテル検査、PCIが24時間365日可能な体制を確保しております。
524: ● 健康増進課長 予防接種勉強会といいますと、予防接種を担当していただける各医院の先生にご出席いただきまして、医師会のほうで講師に来ていただきまして、今、話題になっているといいますか、今、気をつけなければいけないとかというようなことに関してお話しいただいているんですけども、昨年度に関しましては、子宮頸がんワクチンに関して、積極的勧奨を始めるというような
日本では2人に1人ががんと診断される一方で、治療技術も格段に向上し、仮にがんにかかったとしても社会復帰を果たすことが可能な社会となりました。前立腺がんの摘出手術を受けた人の中には、手術後、尿道を締める筋肉が傷付いた影響で排尿コントロールが難しく、頻尿や尿漏れに悩むようになり、尿漏れパッドを下着に貼って使われるようになる方が一定の割合でいらっしゃいます。
女性用トイレにはサニタリーボックスが常設されている一方で、男性用トイレにはなく、前立腺がんや膀胱がんを患った方らが、使用済みの尿漏れパッドなどを捨てる場所に困られている切実な声が上がっています。
この男子トイレの個室ですね、優しさを、これ前立腺がんの術後、脊椎の病気で排尿障害の治療や鎮痛のための座薬が下着にしみ出る、頻尿の人が長時間の運転に備える等で、以上の症状の男性には不可欠であると思われる尿パット、おむつ等の処理に、そのときの処理に男子トイレの個室にはサニタリーボックスというのですか、おむつ入れがないわけで、置いていないわけです。現在ほとんどがね。それを置いてほしいとの声もあります。
取組の概況といたしましては、広報誌、ホームページ等での周知啓発活動はもちろんのこと、広陵町がん予防推進員の方々と5月31日の世界禁煙デー、11月の世界COPDデーでの啓発にも取り組んでまいりました。また、2月には産業医科大学の大和浩先生に受動喫煙防止条例制定記念講演といたしまして、畿央大学と協働でオンライン形式の講演会を実施いたしました。 次に、過料の適用事例についてお答えいたします。
泌尿器の専門家の方によりますと、前立腺がんの影響などで尿漏れパッドをお使いの方は、近年大変増加をされているそうです。では、そうした方は、トイレに行ったとき、その尿漏れパッドをどうされているか。ビニール袋などに入れて持ち帰っているわけでございます。水分を吸ったパッドは、当然重さもありますし臭いもしますから、神経を使われるのではないかと思います。
本市でも、がん検診の医療機関一覧などは普通にホームページでも公開されています。 このように、情報不足で市民がお困りの状況についてどう思われますでしょうか。また、一刻も早く事業所の一覧表を市として作成していただきたいのですが、いかがでしょうか。
私自身、白血病になり、4度の抗がん剤治療を行いました。抗がん剤治療を行うことで髪の毛が全部抜けました。がん宣告を受け、抗がん剤治療の一環で髪の毛が抜けてしまうことは患者さんにとても大変な負担になります。仮に治療がうまくいき、社会復帰するときにも、髪の毛がないことで悩まれている方もたくさんおられると思います。そこで、医療用ウィッグの必要性についてどのように認識されているかお尋ねいたします。
主要4疾病に係る医療体制として、がん、脳卒中、急性心筋梗塞、糖尿病について、提供できる医療機能や役割を明記させていただいております。 患者満足度の向上につきましては、入院・外来患者アンケート調査結果、ご意見箱の意見についてホームページ等での公表などを掲げております。 続きまして、14ページをご覧ください。
これをこれからのまちづくりに生かさないわけがなく、これを粛々と、特に第2工区でがんとやりますというのは目的ではなくて、今地域課題様々ある中で、そこにこのデジタルの力を生かしてまちづくりを進めていこう、当然その先には、ここで得られた経験とか知見というのが、高山第2工区の展開にも生きてくると言うか、前提は当然ございますけれども、何もそれだけを目的にしているわけではないということでご理解いただければ幸いです