新宿区議会 1990-03-01 03月06日-03号
現在、地球の温暖化による海面上昇や異常気象、酸性雨による森林や湖の死滅、フロンガスによるオゾン層の破壊、地球の砂漠化、熱帯雨林の枯渇等、地球の環境破壊が進み、深刻な問題となっております。特に身近な問題として、急増する廃棄物の処分、とりわけ最終処分場が東京圏ではあと五年でいっぱいになり、捨て場がなくなるという深刻な事態となっています。
現在、地球の温暖化による海面上昇や異常気象、酸性雨による森林や湖の死滅、フロンガスによるオゾン層の破壊、地球の砂漠化、熱帯雨林の枯渇等、地球の環境破壊が進み、深刻な問題となっております。特に身近な問題として、急増する廃棄物の処分、とりわけ最終処分場が東京圏ではあと五年でいっぱいになり、捨て場がなくなるという深刻な事態となっています。
その三といたしまして、地球環境や森林資源の保護及び再生可能な資源の再利用などを積極的に推進することは、緊急を要する重大な課題であります。この重要性については、今後一層区広報等を通じて啓発を図ってまいりますが、また、この事業を推進していく上で重要なことは、区民の理解と協力を得ることが大切であり、そのためにできるだけ多くの排出場所を設けるなど、住民の利便を図っているところであります。
このため、帯広の森全体を8区域に区分し、それぞれ「森林区」「 記念植林区」「運動施設区」等とし、機能を分担している。 この計画は、昭和49年に事業認可を得て、昭和50年から事業着手したもので、現在、面積4 02.5haが計画決定され、昭和60年度末で221.1haの用地買収が終了している。
昨今、砂漠化現象とか、熱帯林の乱伐、酸性雨による森林の破壊、CO2による温暖化現象、オゾン層の破壊など、地球規模で環境破壊が問題となっております。このために、ヘルシンキでのフロンの全廃宣言、ナイロビでの温暖化防止条約、ハーグでの二酸化炭素排出量の凍結など、いろいろと世界各国が、地球を救うという形の中で、難しい論議を重ねております。
◎大場 区長 ご案内のように、現在、フロンガスによるオゾン層の破壊、あるいは化石燃料の使用による温暖化現象、熱帯林の乱伐や酸性雨による森林破壊により、酸素供給源と資源減少などが、環境問題として世界各国で真剣に論議されているところでありまして、このような地球規模での環境問題につきましては、国の早急な対応と施策の展開が望まれているところでありますけれども、環境破壊を引き起こしたのは人間であることを認識いただき
近年、国際レベルで地球規模の環境問題が論議され、地球の温暖化、フロンガスによるオゾン層の破壊、森林の砂漠化など、憂慮すべき状況にあることは私もよく承知しておるところであります。
その森林の跡は、いつの間にかゴビの砂漠の砂の中に埋没されてしまったと言われております。 それから二千年余、新生中国では、ゴビの砂漠に再び緑を取り戻そうと植林の運動が盛んに行われ、我が国からも専門家が協力に行っていることはご承知のとおりであります。一人の暴君のために森林を失った中国は、二千年の昔の森を回復させるために、全力を挙げて努力していると言われております。
我々も、一度失われた緑をもとに戻すには大変なことであるというふうに自覚しておりますが、生命の泉としての森林などの緑を守っていくこと、極めて大切なことであると考えております。各学校においても、自然保護とか、あるいは環境保全について教育課程に位置づけいたしまして、各教科、領域の学習を通して指導に当たってきているというふうに承っております。
大気汚染による地球温度の上昇や酸性雨、フロンガスによるオゾン層の破壊、熱帯雨林等の森林の伐採・消失など、地球規模の環境破壊は、今日、人類の生存さえ脅かしており、全世界的にも真剣な対策が求められております。今回の会議も、そうした国際世論を背景に開催されることになったものであります。
さらには、大気中に放出される汚染物資が原因の酸性雨は、地球的規模で森林を枯死させ、土壌の大量流出と砂漠化、災害規模の拡大、農業生産の崩壊、食糧不足や大飢餓状態を引き起こしています。
地下水位の問題、空気汚染、地下水汚染、河川海洋汚染、酸性雨による森林、湖沼の汚染など数々ありますが、産業経済優先の行政を改め、人間初め、すべての生物が行き続けられる環境保全を優先する行政が今こそ必要であります。 二十三区内中で空気の汚染が一番ひどいのは世田谷区だそうであります。ディーゼルエンジンの急増により、主要幹線道路に囲まれた世田谷区は、排気ガスの被害を一番強く受けているとのことであります。
特に最近、世界各国の経済は非常に伸びている中で、石炭あるいは石油の、いわゆる化学石油燃料の使用が大分ふえまして、また一方で森林の伐採が非常に進みまして、こうした燃料を爆発的に使用するということが起きているわけです。そして、そういう森林の伐採等によって、自然の持つ炭酸ガスの吸収能力が追いつかなくなった。
(2)施設見学 1) 町民センター 2) 町営住宅 3) 五城目森林資料館 4) 墓地公園 5) 旧内川小学校跡地 6) 町役場 (3)調査事項 (ア)市民交流について(意見交換) 問.(五城目町) 五城目町の一部を見ていただいた率直な感想は。 答.(千代田区) 空港から遠いが、空が広く緑が素晴らしい。
漁獲高は24億3,100万円、森林組合会員は126人、商業では商店数120店、年 間販売額は34億5,200万円である。産業構造別就業割合は、第一次産業69%、第二次産業7. 5%、第三次産業23.5%である。 財政規模は25億2,720万円であり、そのうち町税収入は約1億9,000万円、地方交付税が 14億8,000万円、町債約3億2,600万円である。