板橋区議会 2022-11-29 令和4年第4回定例会-11月29日-02号
統一教会は、文鮮明と女性信者との儀礼的性交以外に、人類が救われる道はないという異常な性教義を背景にし、同性婚について人類を絶滅に導く許し難い蛮行として否定し、夫婦別姓制度も家族破壊への陰謀とする異常な主張を繰り広げました。そして、愛情による絆で結ばれた家族といった個人の内心に関わる文言を多く用いた家庭教育支援条例の設置を全国の自治体に働きかけてきました。
統一教会は、文鮮明と女性信者との儀礼的性交以外に、人類が救われる道はないという異常な性教義を背景にし、同性婚について人類を絶滅に導く許し難い蛮行として否定し、夫婦別姓制度も家族破壊への陰謀とする異常な主張を繰り広げました。そして、愛情による絆で結ばれた家族といった個人の内心に関わる文言を多く用いた家庭教育支援条例の設置を全国の自治体に働きかけてきました。
日本が子育て支援や選択的夫婦別姓、共同親権、同性婚が遅れている原因の一つに、反日的な本質にもかかわらず、保守主義を標榜し、政権政党にすり寄って教団の宣伝に利用した旧統一教会が政治に入り込んでいった影響があるのではないかとも報道等で言われております。
旧氏の住民票等への記載申請件数というのが、これが令和元年度から始まって3年目になるんですが、板橋区で選択的夫婦別姓など含めていろいろ検討も始まると思いますので、ちょっとこの経年の数だけ教えていただきたいと思っています。 ◎戸籍住民課長 事前に、概略だけご説明させていただきます。
私はこれまでも、選択的夫婦別姓制度の実現を国に迫るよう区に求めてきました。法律で夫婦同姓を義務づけている国は日本だけで、このことが異常なジェンダーギャップを生んでいます。既に議会でも、令和二年第三回定例会で、国会審議の推進を求める意見書が全会一致で採択されています。区は、動向を注視するという受け身の立場ではなく、主体的に制度の実現を国に求めるべきと考えますが、区長の決意をお聞かせください。
男女の賃金格差の是正やハラスメントを明確に禁止、なくす取組や、世界で当たり前の選択的夫婦別姓、国籍や民族の違いを理由に人権が制約されたり、差別されたりすることがあってはなりません。多様性を認めながらも共生する社会、誰もが生きづらさを感じない社会にしていきたいものであります。
技術的基準に関する条例の一部を改正する条例 第22 第 94 号議案 足立区高野地区地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例等の一部を改正する条例 第23 第 95 号議案 足立区被災市街地復興整備条例の一部を改正する条例 第24 第 96 号議案 特別区道路線の認定について 第25 第 97 号議案 足立区立学校設置条例の一部を改正する条例 第26 元受理番号9 選択的夫婦別姓制度
同時に、当事者や支援者による選択的夫婦別姓やLGBT差別解消、同姓婚を求める運動は全国に広がりました。 さきの通常国会では、与野党議員連盟で、LGBTの差別解消を目指す法案に「差別は許されない」の言葉を盛り込むことで合意しました。しかし、自民党内から差別発言や反対の声が出され、法制化は見送られました。
◎区議会事務局次長 元受理番号9 選択的夫婦別姓制度の法制化に賛成する意見書の提出に関する陳情につきましては、令和3年7月26日付、議長宛に陳情者から取下願が提出されましたので、御報告いたします。 ○長井まさのり 委員長 次に、議長から本陳情の取扱いにつきまして報告をお願いいたします。
についての陳情 第17 元受理番号 3 命を守る熱中症対策の強化を求める陳情 元受理番号 6 不登校の子ども達や発達障がい特性のある子ども達とその保護者に対する適切な支援等の創設を求める請願 元受理番号 7 子どもを産み育てやすい新たな制度を求める請願 元受理番号 8 日本政府に核兵器禁止条約の調印を求める意見書の提出を求める請願 元受理番号 9 選択的夫婦別姓制度
(1)元受理番号9 選択的夫婦別姓制度の法制化に賛成する意見書の提出に関する陳情を単独議題といたします。 まず、執行機関から説明をお願いいたします。 ◎区民部長 それでは、陳情でございます。区民部編をお開けください。 こちらは、夫婦の氏につきましては、民法の方で同姓というのを規定してございます。
記 1 継続審査を要する事件 1陳情第18号 選択的夫婦別姓制度について国会審議を求める意見書を国に提出することを要望する陳情 1陳情第28号 ふるさと納税による高額な返礼を求める寄附に反対する区の方針に対して区議会が賛成していることの表明を求める陳情 2陳情第16号 コロナ対策で中小企業への特別融資に関する陳情 3陳情第12号 <至急>プレミアム付き商品券事業の中止を求める陳情 3陳情第
13) 1陳情第14号 人種差別禁止条例の制定を求める陳情(継)……………………………… 29 14) 1陳情第17号 辺野古米軍新基地建設を中止するとともに普天間飛行場の運用を停止 し、代替施設について国民的議論で公正に解決することを求める陳情 (継)…………………………………………………………………………… 28 15) 1陳情第24号 選択的夫婦別姓
──────────────────────────────────── ◎議題15 1陳情第24号 選択的夫婦別姓に関する国会審議を求める意見書 の提出を要望する陳情(継) 95 ◯委員長 次に、議題
そして、今回の選択議定書が日本でもしっかりと批准をされた場合なんですけれども、今は本当に最高裁まで争っても取り上げてもらえないような問題がしっかりと、例えば男女賃金差別ですとか、選択的夫婦別姓のところとか、婚外子とか、様々な問題がもっときちんと取り上げられるというような指摘もあります。
◆黒沼 委員 この委員会も最後に近づいてきていますので、確認だけする上で、選択的夫婦別姓の陳情について上程をお願いしたいのですが。 ○押見 委員長 黒沼委員からご相談がありましたので、それでは、元第30号の陳情ですね。上程をいたします。 請願・陳情文書表のデータは、サイドブックスの委員専用フォルダに配信しておりますので、ご確認ください。
憲法以外につきましても、例えば選択的夫婦別姓でしたりとか、先日、地裁で判決も出ましたが、同性婚といった内容についても、こういった人生に関わる問題について議論をしないほうがいいと言われる勢力もあるかと思いますが、あくまでも、まずは国民的に議論をして、その上でどう決めるのかというのは、あくまで国民になるかと思いますので、憲法についても全く同じで、議論を推進するということについてはぜひやっていきたいと、やっていただきたいという
(1)元受理番号9 選択的夫婦別姓制度の法制化に賛成する意見書の提出に関する陳情を単独議題といたします。前回は凍結・継続であります。 本件については、引き続き凍結・継続といたしたいと思いますが、御異議ありませんか。 [「異議なし」と呼ぶ者あり] ○大竹さよこ 委員長 御異議ないと認め、本件は凍結・継続とすることに決定いたしました。
◆13番(松山克幸) ただいま議題となりました選択的夫婦別姓制度に関する審議を求める意見書の提案理由を説明させていただきます。 本件は、選択的夫婦別姓に関する法制度について審議を推進するよう求めるため、意見書を提出するものであります。 意見書案の朗読をもって提案理由の説明に代えさせていただきます。 選択的夫婦別姓制度に関する審議を求める意見書(案)。
◆13番(松山克幸) ただいま議題となりました選択的夫婦別姓制度に関する審議を求める意見書の提案理由を説明させていただきます。 本件は、選択的夫婦別姓に関する法制度について審議を推進するよう求めるため、意見書を提出するものであります。 意見書案の朗読をもって提案理由の説明に代えさせていただきます。 選択的夫婦別姓制度に関する審議を求める意見書(案)。
例えば、夫婦の激しいけんかなどが子どもの前で行われる面前DVを含む心理的虐待も、子どもの心身の成長に深刻な影響を与え、このような家庭での不安が不登校などにつながる要因にもなっていると考えられます。令和元年度の改正では体罰の禁止も明記されましたが、家族だから許されると思われがちな行為について、法が禁止していることを周知していくことが必要です。