豊後大野市議会 2022-09-07 09月07日-02号
なお、「内山記」は、市の指定文化財になっており、現在は資料館が保管しています。」とありました。 この真名野長者伝説がきっかけで、山口県平生町や韓国益山市との交流も始まりました。また、県外から多くの問合せがあるということは、来訪を考えている潜在的な観光客がいることにつながります。伝説と文化の継承は、人の心を育て、自分の住んでいる地域を改めて見直すきっかけにもなります。
なお、「内山記」は、市の指定文化財になっており、現在は資料館が保管しています。」とありました。 この真名野長者伝説がきっかけで、山口県平生町や韓国益山市との交流も始まりました。また、県外から多くの問合せがあるということは、来訪を考えている潜在的な観光客がいることにつながります。伝説と文化の継承は、人の心を育て、自分の住んでいる地域を改めて見直すきっかけにもなります。
8月24日には、令和4年度大分県市長会秋季定例会が杵築市で開催され、国に対する要望として九州市長会に提出する議案では、「コンビニ交付に係る後年度維持管理費の財政支援」など8件の議案と、県に対する要望として、「文化財の保護・保存・整備・活用に係る県補助金の拡充について」など5件の議案が決議されました。
さらに、杵築地域だけではなく、議員おっしゃいますように、山香や大田地域にある石風呂や田原家五重塔などの国指定重要文化財巡りなど、今後は市全域にわたる観光コースを設定し、売り込みを行ってまいりたいと考えております。 以上です。 ○議長(藤本治郎君) 真鍋議員。 ◆6番(真鍋公博君) インスタグラムとか、ツイッターとか、いろんなSNSを通じて、名所の写真をアップしたりして宣伝をしてほしいと思います。
技術を伝承しなくてはならず、文化財の保護、伝統技術の継承を含め、中津祇園での車建ては大きな意味があります。 さて、コロナ禍での祭りの実態調査でも、祭りはオンラインで代替できないと全世代の8割、コロナでの自粛を経て、祭りに参加したいと思う若者が4割に増え、季節感のない日常の対極にある存在が祭りの価値の証明でもあると思います。皆さん、子どものころ、祭りは大変楽しみだったに違いありません。
記 事件 一.社会福祉、児童福祉、母子父子及び寡婦福祉、高齢者福祉、 災害援護について 二.介護保険について 三.国民健康保険について 四.保健及び予防衛生について 五.文化財保護等について 六.給食センターについて 七.小中学校、幼稚園、保育園の施設管理及び整備について 八.教育財産について 九.社会教育について 十.図書館について 十一.国民年金
11.その他、他の委員会に属さない事項 厚生常任委員会 1.社会福祉について 2.保健予防、環境衛生及び食品衛生について 3.介護保険について 4.人権・同和対策について 5.子ども・子育て支援について 文教常任委員会 1.学校教育について 2.学校体育及び健康教育について 3.社会教育について 4.芸術文化の振興及び文化財保護
今後、整備を進めるに当たっては、文化財課をはじめとした関係部署の指示や助言等を伺いながら、指定史跡などの文化財に十分配慮した整備が必要であると考えております。また、大分県において、大分県都市施設の整備見直し方針が定められておりますので、今後は必要に応じてそういった方針を基に、長期未着手を含めた都市計画道路等の見直しが必要ではないかと考えております。
〔「なし」の声〕 ○宮邉委員長 次に、文化財課から、里官衛遺跡の国史跡への指定について報告をお願いいたします。 ○坪根教育部審議監兼文化財課長 報告事項9点目、大分市大字里、坂ノ市地区にございます里官衙遺跡、官衙と申しますのは古代の役所のことでございますが、この里官衙遺跡の国史跡への指定について御説明させていただきます。 報告事項⑨の資料を御覧いただきたいと思います。
宮邉 和弘 副委員長 スカルリーパー・エイジ 委 員 長野 辰生 委 員 藤田 敬治 委 員 秦野 恭義 委 員 甲斐 高之 委 員 高松 大樹 委 員 井手口良一 委 員 佐藤 和彦 欠席委員 なし 4.説明員 佐藤教育長 (教育部) 末松教育部長、野田教育部教育監、坪根教育部審議監兼文化財課長
応募者には、国宝臼杵石仏の詳しい知識を身につけてもらうため、文化・文化財課専門職員による講習会を行い、その後、実際に先輩ガイドに同行し、臼杵石仏ボランティアガイドとしてのスキルを身につけていただいております。
商業振興費) 議第 45号 中津市適応指導教室の設置及び管理に関する条例の一部改正について (第3条 管理及び運営に関して嘱託指導員及び協力者が無くなった理由、今後の運営に対する影響について) 5番 川内 八千代 議第 38号 令和4年度中津市一般会計補正予算(第2号) 歳出(企画費、農業振興費、水産業振興費、商業振興費、観光費、学校管理費、文化財保護費
ただ、三重町と臼杵市野津町の間にございます虹澗橋につきましては、文化財保護の目的ということから、車両通行止めの規制をかけているところでございます。 ○議長(衞藤竜哉君) 穴見眞児君。 ◆10番(穴見眞児君) 保護されている橋もあるということであります。 点検について少しお伺いします。
関崎海星館のリニューアルと一体的な整備を図ることにより、国登録有形文化財への登録について答申がなされた関埼灯台や、すばらしい景観が広がる関崎エリア周辺を観光客が快適に散策できるようになるなど、さらなる魅力増進が図られるものと考えております。 ○副議長(佐藤和彦) 国宗議員。 ○41番(国宗浩) ありがとうございます。
耶馬渓橋、これが国の重要文化財に指定が決定されました。これらについて、今後どのような形で──来年は100歳という形で迎えると思いますけれど、それについては何らかのお考えがございますか。 ○議長(中西伸之) 企画観光部長。
現在、中津市では地域の文化財およびその周辺を、総合的に保存活用を図るための中津市文化財保存活用地域計画の策定に取組んでいます。 長者屋敷官衙遺跡をはじめとした古代ゾーンや古来の街道についても地域計画の中で位置付ける予定であります。 ○副議長(大塚正俊) 本田議員。 ◆9番(本田哲也) そういった取組みの中に、本当に道しるべも組み込んでいただければと思います。
今現在、説明板等を配置している杵築市の歴史文化財等々の、市がどれだけ把握をしているのかをお伺いしたいと思います。 ○議長(藤本治郎君) 後藤文化・スポーツ振興課長。 ◎文化・スポーツ振興課長(後藤方彦君) 杵築市の文化財の説明板について御説明いたします。 杵築市全体では国指定が9件、県指定が45件、市指定が129件の計183件の指定文化財があります。
メンバーは、考古学の専門家、都市計画の専門家、文献史学の専門家、城郭の専門家、杵築市文化財調査委員、地元住民代表、企画財政課長、商工観光課長等で構成されます。 以上です。 ○議長(藤本治郎君) 真砂議員。 ◆17番(真砂矩男君) このような数の専門家を入れて検討していくんだということであります。 当然だと思いますけれども、ここは杵築市の一丁目一番地です。
本耶馬渓町にあります現存する石造アーチ橋として国内最長の耶馬渓橋が、国の重要文化財に指定されることになりました。名称耶馬渓の観光開発に伴って大正12年に建設された国内で最初期の観光を目的とした道路施設です。度重なる大規模な洪水にも耐えながら、今なお地域の交通を支える美しい8連のアーチ橋の歴史的価値が評価されたものであります。
次に、議第35号、大分市文化財保護条例の一部改正についてであります。 これは、幅広く本市の文化財の保護を図るため、文化財の登録制度を導入しようとするものであり、異議なく原案を承認することに決定いたしました。 最後に、継続審査となっておりました請願の審査結果について御報告申し上げます。
幼児教育課参事、三﨑保育・幼児教育課参事、松浪子ども入園課参事、 園田子育て支援課参事補兼児童育成担当班グループリーダー、 吉良子育て支援課参事補兼給付・医療費助成担当班グループリーダー、 東保育・幼児教育課参事補兼施設担当班グループリーダー、 鳥羽保育・幼児教育課主査兼研修・指導担当班グループリーダー (教育委員会) 末松教育部長、高橋教育部教育監、坪根教育部審議監兼文化財課長