中津市議会 2022-12-07 12月07日-04号
さて、埋蔵文化財は、土地に埋蔵された文化財で、文献に記録されていない歴史を現在に伝えるものです。市の豊かな歴史と文化を物語る国民の共有財産である埋蔵文化財、その特徴をお聞きします。 また、その埋蔵文化財は、旧小学校など4か所に分け整理室等で保管されていると思います。発掘担当者や整理作業員の高い知識と技術のおかげだと思います。
さて、埋蔵文化財は、土地に埋蔵された文化財で、文献に記録されていない歴史を現在に伝えるものです。市の豊かな歴史と文化を物語る国民の共有財産である埋蔵文化財、その特徴をお聞きします。 また、その埋蔵文化財は、旧小学校など4か所に分け整理室等で保管されていると思います。発掘担当者や整理作業員の高い知識と技術のおかげだと思います。
〔「なし」の声〕 ○宮邉委員長 次に、文化財課から、里官衛遺跡の国史跡への指定について報告をお願いいたします。 ○坪根教育部審議監兼文化財課長 報告事項9点目、大分市大字里、坂ノ市地区にございます里官衙遺跡、官衙と申しますのは古代の役所のことでございますが、この里官衙遺跡の国史跡への指定について御説明させていただきます。 報告事項⑨の資料を御覧いただきたいと思います。
宮邉 和弘 副委員長 スカルリーパー・エイジ 委 員 長野 辰生 委 員 藤田 敬治 委 員 秦野 恭義 委 員 甲斐 高之 委 員 高松 大樹 委 員 井手口良一 委 員 佐藤 和彦 欠席委員 なし 4.説明員 佐藤教育長 (教育部) 末松教育部長、野田教育部教育監、坪根教育部審議監兼文化財課長
ただ、三重町と臼杵市野津町の間にございます虹澗橋につきましては、文化財保護の目的ということから、車両通行止めの規制をかけているところでございます。 ○議長(衞藤竜哉君) 穴見眞児君。 ◆10番(穴見眞児君) 保護されている橋もあるということであります。 点検について少しお伺いします。
今現在、説明板等を配置している杵築市の歴史文化財等々の、市がどれだけ把握をしているのかをお伺いしたいと思います。 ○議長(藤本治郎君) 後藤文化・スポーツ振興課長。 ◎文化・スポーツ振興課長(後藤方彦君) 杵築市の文化財の説明板について御説明いたします。 杵築市全体では国指定が9件、県指定が45件、市指定が129件の計183件の指定文化財があります。
○松本委員 当該敷地は大分県が所有している土地ですが、敷地内の埋蔵文化財調査は既に大分県が実施しているのか教えてください。 ○定野公園緑地課長 現在、工事着手前に大分県が文化財調査を行っているところでございます。 ○田島委員長 ほかに質問等はありませんか。 ○長田委員 当該広場の維持管理を、大分県が本市と協議をする理由がわかりません。
まず、その背割り水路について、文化財的価値を執行部の説明を求めたいと思います。 以降の質問は、質問席で行います。よろしくお願いします。 ○議長(中西伸之) 教育委員会教育次長。 ◎教委・教育次長(黒永俊弘) まず、背割り水路とはどういうものかというところから御説明をさせていただきたいと思います。 背割り水路は、近世の排水路の呼称であります。
それではまず、本市の文化財のうち、史跡についてのお考えをお尋ねしてまいります。 本市ではこれまで数多くの発掘調査が行われ、先人たちがどのような生活をしてきたのか、住んでいる地域がどのように形成されてきたのかを知る貴重な遺跡が発見されています。
それと、またそこに埋蔵文化財という非常に重要なものが出てまいったということでございます。文化庁の指示で周辺部で新しい新たに購入ということになりまして、一挙に建築費が上がってきたと、高額になったというふうに思っております。これも大きな巨額な事業となりましたけども、間もなく完了を迎えようとしております。大きな教育効果を期待をしておるところでございます。
教育費では、山香地域の野原・広瀬地区太陽光発電事業の実施に伴う埋蔵文化財発掘調査費346万円、2学期から米飯の弁当箱方式を保温箱によるつぎ分け方式に変更するため、保温箱の洗浄に係る経費163万3,000円を計上しました。 以上、歳出について申し上げましたが、その財源は国・県支出金、寄附金、繰入金、諸収入等です。
三項目め、トライアルの跡地問題について、出店業者の県への届出の提出状況及び出店業者名等の具体的な内容についてでありますが、令和二年九月議会以降の進捗状況といたしまして、十一月に文化財保護法に基づく埋蔵文化財の試掘調査を終え、その後、開発事業者と出店事業者との間で出店契約がなされ、一月二十八日、開発事業者が大分県に大規模小売店舗立地法に基づく届出書を提出したと伺っております。
│ ┃ ┃ │二、前回の十二月定例会において、旧西部 │ ┃ ┃ │ 中学校校舎は文化財の収蔵庫として利用 │ ┃ ┃ │ していて現在満杯だという答弁だった。
委員より、減額した工事の内容はとの質疑があり、執行部より、三重町上田原地区において、大分県が実施しています県道三重新殿線道路改良工事に伴い、排水管移設工事を予定していましたが、県の工事区間が埋蔵文化財調査のため工期が次年度となったためですとの答弁がありました。 また、委員より、農業集落排水の普及率の質疑がありました。
杵築市の文化財についてでございますが、先般、杵築城の築50周年というようなことで、記念式典がされたというようなことでありますが、杵築市における国指定文化財、県指定文化財、また市の指定文化財が幾つあるか教えていただきたい。 ○議長(渡辺雄爾君) 後藤文化・スポーツ振興課長。 ◎文化・スポーツ振興課長(後藤方彦君) お答えします。
教育費では、大内小学校の職員室などの雨漏りによる防水補修工事に要する経費134万2,000円、自治公民館の改築の助成に要する経費74万8,000円、太陽光発電事業者による山香町野原・広瀬地区太陽光発電事業の実施において、新たに遺跡が発見されたため行う埋蔵文化財発掘調査449万8,000円を計上しました。 最後に、人事異動等に伴い、各款にわたって、給与等人件費を調整計上いたしました。
そして、保存する建造物をどれかという選定を行いまして、それから既存の建造物の解体をして、それから平屋を復元するということになったんですけど、建築場所の問題で埋蔵文化財の発掘調査をしないといけない。それからその調査方法に変更がございまして、平屋の設計変更まで至っているという、それから保存建造物を保存する平屋の復元に伴い屋根の設計変更をした。
教育費では、小学校と中学校のGIGAスクール構想実現のために、情報通信ネットワーク環境整備及び児童生徒1人1台の機器購入に要する経費1億8,875万4,000円、西下司区のコミュニティセンター建設に対し助成する区公民館改修補助金300万円、きつき生涯学習館のエレベーター室漏水補修工事285万6,000円、山香地域の野原・広瀬地区太陽光発電事業の実施に伴い、埋蔵文化財発掘調査548万9,000円を計上
│ ┃ ┃ │三、文化財保護行政について │ ┃ ┃ │ (1)六月議会で小部遺跡について「中心部 │ ┃ ┃ │ に大型掘立柱建物が確認された。
旧野上家の遺構となります平屋の建築につきましては、近いうちに埋蔵文化財の発掘調査を行い、今年度末までに敷地内の庭園がよく見渡せる庭園と静態する場所に建築をいたします。 以上でございます。 ○議長(渡辺雄爾君) 真砂議員。 ◆17番(真砂矩男君) この平屋の坪数はどのくらいになるのか。また、建設に係る予算は幾らぐらいになるか、お尋ねをします。 ○議長(渡辺雄爾君) 黒田政策推進課長。