第424回
沖縄市議会定例会┌──────────────────────────────────────
┐│ ││ 令和4年
││ 沖縄市議会定例会会議録 ││ 第424回
││ ││ 令和4年12月6日(火)午前10時開会 ││ │└──────────────────────────────────────
┘ 議 事 日 程 第 1 号 令和4年12月6日(火) 午前10時 開議第 1
会議録署名議員の指名第 2 会期の決定第 3 議案第28号 沖縄市
母子生活支援施設条例第 4 議案第29号 沖縄市
税条例等の一部を改正する条例第 5 議案第30号 沖縄市消防団員の定員、任免、服務等に関する条例の一部を改正する条例第 6 議案第31号 令和4年度沖縄市
一般会計補正予算(第6号)第 7 議案第32号 令和4年度沖縄市
国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)第 8 議案第33号 令和4年度沖縄市
介護保険事業特別会計補正予算(第3号)第 9 議案第34号 令和4年度沖縄市
後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第4号)第10 議案第35号 令和4年度沖縄市
水道事業会計補正予算(第4号)第11 議案第36号 令和4年度沖縄市
下水道事業会計補正予算(第5号)第12 議案第37号 沖縄市職員の定年等に関する条例等の一部を改正する等の条例 ──────────────────────────────本 日 の 会 議 に 付 し た 事 件 (議事日程のとおり) ──────────────────────────────出 席 議 員 (30名) 1 番 町 田 裕 介 議員 13 番 當 山 全 克 議員 2 番 瑞慶山 良一郎 議員 14 番 嵩 元 直 萌 議員 3 番 新 屋 勝 議員 15 番 上 地 崇 議員 4 番 新 里 和 也 議員 16 番 藤 山 勇 一 議員 5 番 大 城 隼 議員 17 番 稲 嶺 隆 之 議員 6 番 仲 吉 信 勝 議員 18 番 桑 江 直 哉 議員 7 番 桑 江 研 議員 19 番 知 花 圭 議員 8 番 伊 佐 強 議員 20 番 喜友名 秀 樹 議員 9 番 千 葉 綾 子 議員 21 番 新 里 治 利 議員 10 番 前 宮 美津子 議員 22 番 栄野比 和 光 議員 11 番 小 谷 良 博 議員 23 番 伊 禮 悟 議員 12 番 金 城 由 美 議員 24 番 仲宗根 誠 議員 25 番 高 橋 真 議員 28 番 宮 城 浩 議員 26 番 阿多利 修 議員 29 番 諸見里 宏 美 議員 27 番 屋富祖 功 議員 30 番 眞榮城 健 二 議員 ──────────────────────────────欠 席 議 員 (なし) ──────────────────────────────説明のため出席した者の職、氏名 市長 桑 江 朝千夫
建設部参事 川 満 輝 繁 副市長 平 田 嗣 巳
上下水道局長 仲 本 兼 章 総務部長 我 謝 勝 俊
上下水道部長 新 里 智 昭
総務部次長 森 山 雅 人 消防長 知 念 順 一 企画部長兼 山 内 強 教育長 比 嘉 良 憲
プロジェクト推進室長 健康福祉部長兼 仲宗根 勲 教育部長 島 袋 秀 明
福祉事務所長 こどものまち 與那嶺 智 才 指導部長 多和田 勝 推進部長
経済文化部長 花 城 博 文
教育総務課長 内 間 三千代 建設部長 比 嘉 直 樹 ──────────────────────────────職務のため議場に出席した
事務局職員の職、氏名 事務局長 仲宗根 剛 議事課長 金 城 優 一
事務局次長兼 島 袋 勝 博
議事課長補佐 喜屋武 千鶴子 庶務課長 兼調査係長
○
瑞慶山良一郎議長 ただいまより令和4年12月第424回
沖縄市議会定例会を開会いたします。 ただいまの出席議員数30名、全議員出席でございます。 直ちに本日の会議を開きます。 市長の御挨拶をお願いいたします。 桑江市長。
◎桑江朝千
夫沖縄市長 おはようございます。第424回
沖縄市議会12月定例会の開催に当たり、御挨拶を申し上げます。議員の皆様におかれましては御出席を賜り、厚く御礼を申し上げます。 去る12月3日土曜日に
沖縄アリーナにおいて、
世界最大規模の
ブレイクダンス国際大会「バトル・オブ・ザ・イヤー
ワールドファイナル2022」が開催されました。アジア初開催の当大会が
沖縄アリーナにおいても初めての国際大会となり、県出身者が所属するチームが4強入りを果たし、会場は興奮と熱気に包まれておりました。
ブレイクダンスは若い世代に世界中で大変人気が高く、2024のパリ五輪の新種目として注目されております。日本は世界屈指の
ハイレベル国に成長していると言われており、
日本人選手の活躍が大いに楽しみであります。
サッカーワールドカップについては省略いたします。 さて、本定例会におきましては、沖縄市
母子生活支援施設条例のほか、令和4年度沖縄市
一般会計補正予算(第6号)など、計10件の議案を上程し、5件の追加議案の提出を予定しております。 議員諸賢におかれましては、賢明なる御審議を賜りますようお願いを申し上げ、私の挨拶といたします。どうぞ、よろしくお願いいたします。
○
瑞慶山良一郎議長 以上で市長の御挨拶を終わります。 休憩いたします。 休 憩 (午前10時03分) ~~~~~~~~~~~~ 再 開 (午前10時04分)
○
瑞慶山良一郎議長 再開いたします。 本日は、議事日程第1号によって議事を進めます。
△日程第1
会議録署名議員の指名を行います。
会議録署名議員の指名は、会議規則第88条の規定により、議長において
新里和也議員及び宮城 浩議員を指名いたします。
△日程第2 会期の決定を議題といたします。 お諮りいたします。本定例会の会期は、本日12月6日から12月23日までの18日間といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。 (「異議なし」の声あり)
○
瑞慶山良一郎議長 御異議なしと認めます。よって本定例会の会期は、本日12月6日から12月23日までの18日間と決定いたしました。
△日程第3 議案第28号 沖縄市
母子生活支援施設条例から日程第12 議案第37号 沖縄市職員の定年等に関する条例等の一部を改正する等の条例までの10件を一括して議題といたします。 順次、提出者の説明を求めます。
○
瑞慶山良一郎議長 こどもの
まち推進部長。
◎
與那嶺智才こどもの
まち推進部長 おはようございます。それでは議案第28号 沖縄市
母子生活支援施設条例でございます。 沖縄市
母子生活支援施設条例 沖縄市
母子生活支援施設条例を別紙のとおり提出する。 令和4年12月6日
沖縄市長 桑江朝千夫(提案理由)
指定管理者制度の導入に伴い、条例を改正する必要があり、この案を提出する。 次のページをお願いいたします。沖縄市
母子生活支援施設条例でございます。 今回の改正は、
指定管理者が行う管理の基準や業務の範囲等を規定し、条文を整理するため、全部を改正するものでございます。同条例は第1条から第17条で構成されており、主な改正部分を抜粋して御説明いたします。 まず、第3条で事業に関する規定を定めております。第1号で母子保護の実施、第2号で
子育て短期支援事業、第3号でその他施設の設置目的を達成するために必要な事業としております。 次に、第4条で
指定管理者による管理を定め、第5条には
指定管理者が行う業務を規定しております。 また、第6条では施設は24時間利用することができるとし、第7条では施設は無休と規定しております。 次のページをお願いいたします。第11条は入所期間の規定でございまして、入所期間は2年以内と規定しております。 次のページをお願いいたします。附則でございます。第1項には、施行期日を令和6年4月1日としております。第2項及び第3項には経過措置を規定しております。 以上が沖縄市
母子生活支援施設条例についての主な説明でございます。御審議のほどよろしくお願いいたします。
○
瑞慶山良一郎議長 総務部長。
◎
我謝勝俊総務部長 おはようございます。少し長くなりますが、よろしくお願いいたします。申し訳ございませんが、お手元の議案書にページを振っていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。かがみ文を1ページとしまして、
最終ページが6ページになるよう、恐れ入りますがページの付番をお願いいたします。 それでは議案第29号について御説明申し上げます。 沖縄市
税条例等の一部を改正する条例 沖縄市
税条例等の一部を改正する条例を別紙のとおり提出する。 令和4年12月6日
沖縄市長 桑江朝千夫(提案理由)
地方税法等の一部改正に伴い、条例を改正する必要があるため、この案を提出する。 改正内容の説明につきましては、主な改正部分に絞って概要で御説明申し上げます。 それでは2ページをお願いいたします。沖縄市
税条例等の一部を改正する条例でございます。 まず、第1条の改正について説明いたします。3行目から4行目となりますが、第18条の4に係る部分は地方税法第382条の4の規定により、証明書に住所に代わるものとして施行規則で定める事項を記載したものを交付しなければならないとする法律改正に伴う改正でございます。 次に、5行目の「第33条第4項を次のように改める」から17行までの第33条、第34条の9は配当所得の課税方式について、これまで国税である所得税と
個人住民税で異なる方式が可能となっていたものを一致させる措置を講じた規定の整備となっております。 次に18行目、第36条の2第1項ただし書から25行目までの第36条の2、第36条の3に係る部分は、従来の
源泉控除対象配偶者に代わる文言の整理及び漢字の表記の変更による規定の整備でございます。 次の26行目、第36条の3の2の見出しから次の
ページ中段あたり、14行目までの第36条3の2、第36条の3の3は
扶養親族申告書への記載事項の追加でございます。 次に15行目、第73条の2第1項中から21行目までは、
固定資産課税台帳に記載されている事項についての証明書に住所に代わるものとして、施行規則で定める事項を記載したものを交付しなければならないこととする法律改正に伴う改正及び
字句整理等でございます。 次に22行目、附則第3条の3の2は、
住宅借入金等特別税額控除の延長及び見直しに伴う規定の整備でございます。 次に24行目の附則第6条の2の部分は、
固定資産税の特例措置である
地域決定型地方税制、通称わがまち特例でございますが、これの特例割合を規定しており、その割合の見直しをしております。 次に25行目、附則第11条の3は配当所得の課税方式について、これまで所得税と
個人住民税で異なる方式で可能となっていたものを一致させる措置を講じた規定の整備となっております。 次に31行目、附則第13条の2は
引用条例削除に伴う規定の整備となっております。 次に、最終行の附則第14条の3の2から次のページ、上から11行目まで、これにつきましては配当所得の課税方式について、これまで国税である所得税と
個人住民税で異なる方式が可能となっていたものを一致させる措置を講じた規定の整備となっております。 次に12行目、附則第17条から
住宅借入金等特別税額控除の延長及び見直しに伴う規定の整備でございます。 次に17行目の第2条でございますが、沖縄市税条例の一部を改正する条例の一部を改正しており、
扶養親族申告書の改正に伴う規定の整備となっております。 続きまして24行目、附則から
最終ページまで、改正附則でございます。まず改正附則第1条につきましては施行日が規定されており、施行日はそれぞれ、
固定資産税のわがまち特例に関する規定が交付の日。
住宅借入金等特別税額控除に関する規定等が令和5年1月1日。配当所得の課税方式に関する規定の明確化等が令和6年1月1日。地方税法第382条の4の改正に伴う証明書等の住所に関する規定が、民法等の一部を改正する法律附則第1条第2号に掲げる規定の施行の日となっております。 続きまして6ページ、改正附則第2条、第3条及びその次のページ、第4条は
納税証明書、市税及び
固定資産税に関する経過措置が規定されております。 以上が主な改正内容となっております。御審議のほどよろしくお願いいたします。
○
瑞慶山良一郎議長 消防長。
◎
知念順一消防長 おはようございます。議案第30号 沖縄市消防団員の定員、任免、服務等に関する条例の一部を改正する条例 沖縄市消防団員の定員、任免、服務等に関する条例の一部を改正する条例を別紙のとおり提出する。 令和4年12月6日
沖縄市長 桑江朝千夫(提案理由)
非常勤消防団員の報酬等の見直しに伴い、条例を改正する必要があるため、この案を提出する。 次のページをお願いいたします。沖縄市消防団員の定員、任免、服務等に関する条例の一部を改正する条例につきまして、申し訳ないのですけれども、改正内容につきましては
議案説明資料の39ページで説明いたしますので、よろしくお願いいたします。 39ページの改正概要の(1)報酬等の見直し、第14条関係、①これまでの「報酬」を「年額報酬」に名称を改め、これまで費用弁償として支給していた「出動手当」を見直し、新たに「出動報酬」を創設するものでございます。 ②災害に係る
出動報酬額(4時間以上)を1,000円増額し、国の示す標準額の8,000円に引き上げるものでございます。 (2)費用弁償の支給(第15条関係)交通費として費用弁償を1日につき750円支給する。 (3)報酬及び費用弁償の支給方法の規定の新設(第16条関係)でございます。
年額報酬等の支給方法や支給の時期を定めるものでございます。 (4)その他、規定の整備となっております。 御審議のほどよろしくお願いいたします。
○
瑞慶山良一郎議長 企画部長。
◎
山内強企画部長兼
プロジェクト推進室長 おはようございます。それでは議案第31号について御説明申し上げます。 令和4年度沖縄市
一般会計補正予算(第6号) みだしのことについて、
地方自治法第96条第1項第2号の規定に基づき議会の議決を求める。 令和4年12月6日
沖縄市長 桑江朝千夫 予算書の1ページをお願いいたします。 令和4年度沖縄市
一般会計補正予算(第6号) 令和4年度沖縄市の
一般会計補正予算(第6号)は、次に定めるところによる。 (
歳入歳出予算の補正)第1条
歳入歳出予算の総額に
歳入歳出それぞれ6億7,960万円を追加し、
歳入歳出予算の総額を
歳入歳出それぞれ821億7,111万1,000円とする。2
歳入歳出予算の補正の款項の区分及び
当該区分ごとの金額並びに補正後の
歳入歳出予算の金額は、「第1表
歳入歳出予算補正」による。 (
繰越明許費の補正)第2条
繰越明許費の追加及び変更は、「第2表
繰越明許費補正」による。 (
債務負担行為の補正)第3条
債務負担行為の追加は、「第3表
債務負担行為補正」による。 (地方債の補正)第4条 地方債の変更は、「第4表
地方債補正」による。 令和4年12月6日提出
沖縄市長 桑江朝千夫 次に、
補正予算に関する説明書の主なものについて御説明を申し上げます。 説明書の4、5ページをお願いいたします。 歳入でございます。1款1項1目市民税、個人、1節現年課税分4億7,732万5,000円は、実績額等を勘案した見込額に基づく増となっております。 次のページをお願いいたします。15款2項2目
民生費国庫補助金、1節
社会福祉費国庫補助金、説明2.障がい
者施設等物価高騰対策事業(
新型コロナ感染症臨時交付金)2,245万円は、市内障がい者施設等における
エネルギー価格、
物価高騰等に係る負担軽減のための補助金を計上しております。
新型コロナ感染症臨時交付金につきましては13事業、4億17万7,000円を計上しているところでございます。 次に10、11ページをお願いいたします。19款2項1目
基金繰入金、2節
財政調整基金繰入金4億266万8,000円の減は、基金への繰り戻しでございます。補正後の基金残高は、36億353万9,000円となっております。 次に22款1項9目教育債、説明1.第2
調理場改築事業1,850万円の減は、歳出事業における
工事請負費の減によるものでございます。 次に飛びまして30、31ページをお願いいたします。3款2項1目
児童福祉総務費、説明4.
私立保育所等助成補助金1,811万3,000円は、
エネルギー価格高騰の影響を受けている
私立保育所等への補助金を計上しております。次に説明6.
認可外保育施設支援事業861万7,000円及び説明8.
児童健全育成事業200万6,000円につきましても、同様の補助金を計上しているところでございます。 次に36、37ページをお願いいたします。4款1項3目
環境衛生費、説明2.
温暖化対策推進事業(
新型コロナ感染症緊急対策)842万3,000円は、コロナ禍における原油価格や物価高騰に直面する市民の
経済的負担軽減を図るため、
省エネ性能の高い
エアコン等への買替えに対する補助金等を計上しております。 次のページをお願いいたします。4款3項1目
上水道施設費、説明1.
水道事業会計補助金(
新型コロナ感染症緊急対策)2億2,640万2,000円は、水道料金の基本料金3か月分を減免するための補助金を計上しております。 次に42、43ページをお願いいたします。6款1項3目
農業振興費、説明2.
耕種農業生産振興対策事業391万2,000円は、肥料価格の高騰により影響を受けた市内
農家への補助金を計上しております。 次のページをお願いいたします。6款3項1目
水産業総務費、説明1.
水産業振興対策事業334万6,000円は、
燃油価格高騰により影響を受けた
市内漁業者への補助金を計上しております。 次に60、61ページをお願いいたします。10款2項1目
学校管理費、説明2.
小学校管理費3,570万円及び次のページ、10款3項1目
学校管理費、説明1.
中学校管理972万円は、
エネルギー価格高騰の影響を受け、不足が見込まれる
光熱水費等を計上しております。 以上でございます。御審議のほどよろしくお願いいたします。
○
瑞慶山良一郎議長 健康福祉部長。
◎
仲宗根勲健康福祉部長兼
福祉事務所長 おはようございます。それでは議案第32号について御説明申し上げます。 令和4年度沖縄市
国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号) みだしのことについて、
地方自治法第96条第1項第2号の規定に基づき議会の議決を求める。 令和4年12月6日
沖縄市長 桑江朝千夫 予算書の1ページをお願いいたします。 令和4年度沖縄市
国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号) 令和4年度沖縄市の
国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)は、次に定めるところによる。 (
歳入歳出予算の補正)第1条
歳入歳出予算の総額に
歳入歳出それぞれ75万8,000円を追加し、
歳入歳出予算の総額を
歳入歳出それぞれ172億3,422万5,000円とする。2
歳入歳出予算の補正の款項の区分及び
当該区分ごとの金額並びに補正後の
歳入歳出予算の金額は、「第1表
歳入歳出予算補正」による。 (
債務負担行為の補正)第2条
債務負担行為の追加は、「第2表
債務負担行為補正」による。 令和4年12月6日提出
沖縄市長 桑江朝千夫 それでは
補正予算に関する説明書で、主な内容を御説明いたします。 説明書の4、5ページをお願いいたします。まず歳入について御説明いたします。8款1項1目
一般会計繰入金72万5,000円の増は、一般会計から
国民健康保険事業への
職員給与等繰入金の増額分となっております。歳入は以上となります。 次に、歳出の主なものについて御説明いたします。10、11ページをお願いいたします。2款5項1目葬祭費400万円につきましては、当初見込みより給付実績が増加したことによる補正増となっております。 次に12、13ページをお願いいたします。7款1項1目
財政調整積立基金6,662万6,000円の減は、主に9款1項3目
普通交付金返還金に充てるため、減額補正するものでございます。 最後に14、15ページをお願いいたします。9款1項3目
国県補助金等返還金6,262万6,000円は、令和3年度に概算交付された
普通交付金の
実績額確定に伴う精算となっております。 説明は以上でございます。御審議のほどよろしくお願いいたします。 引き続き、議案第33号について御説明申し上げます。 令和4年度沖縄市
介護保険事業特別会計補正予算(第3号) みだしのことについて、
地方自治法第96条第1項第2号の規定に基づき議会の議決を求める。 令和4年12月6日
沖縄市長 桑江朝千夫 予算書の1ページをお願いいたします。 令和4年度沖縄市
介護保険事業特別会計補正予算(第3号) 令和4年度沖縄市の
介護保険事業特別会計補正予算(第3号)は、次に定めるところによる。 (
歳入歳出予算の補正)第1条
歳入歳出予算の総額から
歳入歳出それぞれ536万5,000円を減額し、
歳入歳出予算の総額を
歳入歳出それぞれ107億9,292万8,000円とする。2
歳入歳出予算の補正の款項の区分及び
当該区分ごとの金額並びに補正後の
歳入歳出予算の金額は、「第1表
歳入歳出予算補正」による。 (
債務負担行為の補正)第2条
債務負担行為の追加は、「第2表
債務負担行為補正」による。 令和4年12月6日提出
沖縄市長 桑江朝千夫 次に
補正予算に関する説明書で、主なものを御説明いたします。 説明書の4、5ページをお願いいたします。歳入の主なものについて御説明いたします。7款1項
一般会計繰入金542万5,000円の減につきましては、主に歳出1款3項
介護認定審査会費の減に伴うものでございます。歳入は以上となります。 次に、歳出の主なものについて御説明いたします。説明書の8、9ページをお願いいたします。1款3項
介護認定審査会費460万7,000円の減は、主に
介護認定調査及び審査に係る費用の
不用見込額を減額補正するものでございます。 次に16、17ページをお願いいたします。6款1項
基金積立金104万3,000円の減は、
介護保険事業特別会計の12月補正における
収支均衡調整に伴う補正となっております。 18、19ページをお願いいたします。8款1項償還金及び還付加算金98万2,000円の増は、介護保険料還付加算金が当初見込みより実績が増えていることに伴う増額補正となっております。 説明は以上となります。御審議のほどよろしくお願いいたします。 続きまして、議案第34号について御説明申し上げます。 令和4年度沖縄市
後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第4号) みだしのことについて、
地方自治法第96条第1項第2号の規定に基づき議会の議決を求める。 令和4年12月6日
沖縄市長 桑江朝千夫 予算書の1ページをお願いいたします。 令和4年度沖縄市
後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第4号) 令和4年度沖縄市の
後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第4号)は、次に定めるところによる。 (
歳入歳出予算の補正)第1条
歳入歳出予算の総額に
歳入歳出それぞれ28万円を追加し、
歳入歳出予算の総額を
歳入歳出それぞれ14億8,828万6,000円とする。2
歳入歳出予算の補正の款項の区分及び
当該区分ごとの金額並びに補正後の
歳入歳出予算の金額は、「第1表
歳入歳出予算補正」による。 (
債務負担行為の補正)第2条
債務負担行為の追加は、「第2表
債務負担行為補正」による。 令和4年12月6日提出
沖縄市長 桑江朝千夫 詳細につきましては、
補正予算に関する説明書で御説明申し上げます。 まず歳入でございます。
補正予算に関する説明書の4、5ページをお願いいたします。4款1項1目事務費繰入金の28万円の増は、一般会計から後期高齢者医療特別会計への繰入金の増額分となっております。歳入は以上となります。 次に、歳出についてでございます。
補正予算書の6、7ページをお願いいたします。1款総務費28万円の増につきましては、後期高齢者医療事業に係る人事異動に伴う所要見込額の増加に対する
補正予算増となっております。 説明は以上となります。御審議のほどよろしくお願いいたします。
○
瑞慶山良一郎議長 上下水道部長。
◎新里智昭
上下水道部長 おはようございます。それでは議案第35号について御説明申し上げます。 令和4年度沖縄市
水道事業会計補正予算(第4号) みだしのことについて、
地方自治法第96条第1項第2号の規定に基づき議会の議決を求める。 令和4年12月6日
沖縄市長 桑江朝千夫 それでは
補正予算書の1ページをお願いいたします。 令和4年度沖縄市
水道事業会計補正予算(第4号) (総則)第1条 令和4年度沖縄市水道事業会計の
補正予算(第4号)は、次に定めるところによる。 (業務の予定量)第2条 令和4年度沖縄市水道事業会計予算(以下「予算」という。)第2条に定めた業務の予定量を次のとおり補正する。 (2)年間総給水量、既決予定量から補正予定量84万22立方メートルの減で、計1,761万9,492立方メートルでございます。 (3)一日平均給水量、既決予定量から補正予定量2,301立方メートルの減で、4万8,273立方メートルでございます。 (収益的収入及び支出)第3条 予算第3条に定めた収益的収入及び支出の予定額を次のとおり補正する。 収入につきましては、第1款水道事業収益、既決予定額から補正予定額9,470万6,000円の減額で、計35億1,972万5,000円でございます。 収入の主な補正は営業収益、給水収益の減額で、民間における新型コロナウイルス感染拡大の影響に伴う経済的な支援として、12月分から翌年2月分までの上水道の基本料金を免除したことによる減額分となっております。また、基地につきましては、嘉手納基地内で漏水修繕が実施されたことにより、使用水量が減少となったための減額でございます。次に営業外収益、他会計補助金の増額は上水道の基本料金を免除したことによる減収分及びシステム改修費等の経費補填分として、一般会計から新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金の繰入予定額を計上しております。 支出につきましては、第1款水道事業費用、既決予定額から補正予定額9,423万9,000円の減額で、計34億6,281万7,000円でございます。 支出の主な補正は営業費用、浄水費の減額で、基地内における漏水修繕等の実施により購入水量が減少したための減額でございます。 (資本的収入及び支出) 第4条につきましては、予算第4条本文括弧書中の資本的収入額が資本的支出額に対し不足する額及び、その補填財源の内訳を改め、記載をいたしております。 次のページをお願いいたします。支出につきましては、第1款資本的支出、既決予定額から補正予定額502万9,000円の減額で、計9億1,733万3,000円でございます。 支出の主な補正は建設改良費、事務費の減額で、人事異動等に伴う職員給与費の減額でございます。 (議会の議決を経なければ流用することのできない経費)第5条 予算第6条に定めた経費の金額を次のように改める。 (1)職員給与費、既決予定額から補正予定額582万5,000円の減額で、計4億2,750万8,000円でございます。 (条項の追加) 第6条 予算第7条の次に次の2条を加える。 (
債務負担行為)第8条
債務負担行為をすることができる事項、期間及び限度額は、次のとおりと定める。 次項につきましては、新聞購読料ほか14件を予定しております。内容につきましては、後ほど御参照してくださるようお願いいたします。 (他会計からの補助金)第9条 水道事業を助成するため一般会計からこの会計へ補助を受ける金額は、2億2,640万1,000円でございます。 令和4年12月6日提出
沖縄市長 桑江朝千夫 なお、4ページ以降に
補正予算(第4号)に関する説明書として、各種参考資料を添付してございます。御参照いただき、御審議のほどよろしくお願い申し上げます。 続きまして、議案第36号について御説明申し上げます。 令和4年度沖縄市
下水道事業会計補正予算(第5号) みだしのことについて、
地方自治法第96条第1項第2号の規定に基づき議会の議決を求める。 令和4年12月6日
沖縄市長 桑江朝千夫 それでは
補正予算書の1ページをお願いいたします。 (総則)第1条 令和4年度沖縄市下水道事業会計の
補正予算(第5号)は、次に定めるところによる。 (業務の予定量) 第2条 予算第2条に定めた業務の予定量を次のとおり補正する。 (2)年間総排水量、既決予定量から補正予定量50万7,671立方メートルの減で、計1,448万60立方メートルでございます。 (3)一日平均排水量、既決予定量から補正予定量1,391立方メートルの減で、計3万9,671立方メートルでございます。 (4)主要な建設改良工事の概要(管渠布設工事等)、既決予定量に補正予定量1億6,350万2,000円の増額で、計11億8,525万4,000円でございます。 (収益的収入及び支出) 第3条 予算第3条に定めた収益的収入及び支出の予定額を次のとおり補正する。 収入につきましては、第1款下水道事業収益、既決予定額から補正予定額673万5,000円の減額で、計28億6,806万3,000円でございます。 収入の主な補正は営業収益、下水道使用料の減額で、基地分の下水道使用料において、嘉手納基地で漏水修繕等が実施されたことにより排水量が減少となったためでございます。また、営業外収益の補助金で下水道使用料の減額に伴い、一般会計からの補助金を増額いたしております。営業外収益の消費税及び地方消費税還付金におきましては、主に資本的支出での課税仕入れ分の仮払い消費税が増となったため、還付金の増額となっております。 支出につきましては、第1款下水道事業費用、既決予定額から補正予定額2,160万9,000円の減額で、計27億5,035万4,000円でございます。 支出の主な補正は営業費用の管路費及びポンプ場費の増額で、知花第1ポンプ場の汚水ポンプ停止に伴い、ポンプ場に流入する管路等の清掃やカメラ調査に係る費用、くみ取り作業に係る費用などを増額しております。汚水施設費の減額につきましては、安慶田及び中の町地区の区画整理事業に合わせて実施をする雨水管渠の基本設計業務を予定しておりましたが、雨水建設改良費の工事費が増額することに伴い、予算を組み替えております。また、流域下水道維持管理負担金2,792万2,000円の減額は、基地排水量の減少に伴い、沖縄県への負担金を減額するものでございます。 次のページをお願いいたします。 (資本的収入及び支出) 第4条につきましては、予算第4条本文括弧書中の資本的収入額が資本的支出額に対し不足する額及び、その補填財源の内訳を改め、記載をいたしております。 収入につきましては、第1款資本的収入、既決予定額に補正予定額2,377万円の増額で、計13億5,163万3,000円でございます。 収入の主な補正は補助金の増額で、雨水建設改良費において嘉間良排水区幹線工事の増額に伴い、収益的収入の補助金から予算を組み替えております。 支出につきましては第1款資本的支出、既決予定額に補正予定額1億6,911万7,000円の増額で、計23億35万7,000円でございます。 支出の主な補正は建設改良費の汚水建設改良費及びポンプ場建設改良費の増額で、知花第1ポンプ場の圧送管及びマンホール設置に係る費用や既設ポンプを大規模修繕から更新工事へ見直したことによる増額でございます。また、雨水建設改良費で嘉間良排水区幹線工事の計画路線の変更や仮設排水の追加などが発生したことによる増額でございます。 (企業債)第5条 予算第5条に定めた起債の限度額を次のように改める。 起債の目的の公共下水道事業を補正しております。内容につきましては、後ほど御参照してくださるよう、お願い申し上げます。 (議会の議決を経なければ流用することのできない経費)第6条 予算第7条に定めた経費の金額を次のように改める。 (1)職員給与費、既決予定額から補正予定額1,068万1,000円の減額で、計1億7,571万7,000円でございます。 (他会計からの補助金)第7条 予算第8条中「一般会計からこの会計へ補助を受ける金額は1億2,860万円」を「一般会計からこの会計へ補助を受ける金額は1億8,660万円」に改める。 (条項の追加)第8条 予算第8条の次に次の1条を加える。 (
債務負担行為)第9条
債務負担行為をすることができる事項、期間及び限度額は、次のとおりと定める。 事項につきましては、積算システム保守委託料ほか5件を予定しております。内容につきましては、後ほど御参照してくださるようお願い申し上げます。 令和4年12月6日提出
沖縄市長 桑江朝千夫 なお、4ページ以降に
補正予算(第5号)に関する説明書として、各種参考資料を添付してございます。御参照いただき、御審議のほどよろしくお願い申し上げます。
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瑞慶山良一郎議長 総務部長。
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我謝勝俊総務部長 よろしくお願いいたします。議案第37号につきましては少しボリュームがございますので、議案書のほうにページを付番していただきたいと思います。まず1枚目に1ページとしまして、最終25ページまで付番をお手数ですがよろしくお願いいたします。 それでは議案第37号について御説明申し上げます。 沖縄市職員の定年等に関する条例等の一部を改正する等の条例 沖縄市職員の定年等に関する条例等の一部を改正する等の条例を別紙のとおり提出する。 令和4年12月6日
沖縄市長 桑江朝千夫(提案理由) 地方公務員法等の一部改正等に伴い、関係条例を整備する必要があるため、この案を提出する。 次のページをお願いいたします。条文の説明につきましては、概要で御説明申し上げます。 題名を含めて上から3行目、沖縄市職員の定年等に関する条例の第1条関係につきましては、職員の定年を「60歳」から「65歳」へ改めることと、課長級以上の管理監督職を原則60歳で非管理監督職に異動させる、管理監督職勤務上限年齢制等について定めるものでございます。定年前再任用短時間勤務職員につきましては、60歳到達日後の最初の4月1日以降に退職した職員を退職が延長された期間、現行の再任用と同様、再雇用することができる規定を定め、令和5年4月1日から令和13年3月31日までの間、定年の年齢を段階的に引き上げることを定めるものでございます。また、60歳到達日の属する年度の前年度で、対象となる職員に対し任用条件、給与等に関する勤務時間、その他の勤務条件に関する情報提供及び勤務の意思確認について定めるものでございます。 次に7ページをよろしくお願いいたします。上から16行目でございますが、沖縄市職員の分限に関する手続及び効果に関する条例の第2条関係につきましては、60歳になった翌年度以降より給料月額が7割水準となる職員へ通知する定めでございます。 次に同ページ、下のほうから7行目、沖縄市職員の懲戒の手続及び効果に関する条例の第3条関係につきましては、懲戒により減額処分され、その処分の発令後の取扱いを定めたものでございます。 次に8ページをお願いいたします。1行目、沖縄市職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例の第4条関係につきましては、現行の「再任用」を「定年前再任用短時間勤務職員」へ改めるものでございます。 次にその下の10行目でありますが、沖縄市職員の給与に関する条例の第5条関係につきまして、60歳になった翌年度以降より定年が延長された期間、給料月額が7割水準を基本とする支給額になることと、その際、役職定年制により降任した場合、調整額も含め支給することを規定したものでございます。 次に11ページ目をお願いいたします。1行目でございます。沖縄市職員の特殊勤務手当に関する条例の第6条関係につきまして、現行の「再任用」を「定年前再任用短時間勤務職員」へ改めるものでございます。 次に8行目、沖縄市企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の第7条関係につきましては、現行の「再任用」を「定年前再任用短時間勤務職員」へ改めるものでございます。 次に16行目、沖縄市職員の退職手当に関する条例の第8条関係につきましては、退職手当の支給要件である勤務期間の算定を緩和する内容に改ためるものと、雇用保険法の一部改正に伴う基本手当の受給資格要件で特例を設けるものでございます。また、定年の年齢が5年延長されることにより、早期退職者の退職手当の基本額に係る特例を改めるものと、60歳以後に退職した職員で定年が延長されている期間は退職手当が不利にならないよう、従来の定年退職時の算定と同様の取扱いを規定し、現行の「再任用」を「定年前再任用短時間勤務職員」へ改めるものでございます。 14ページのほうをよろしくお願いいたします。中段あたり、17行目でございます。沖縄市現業職員の給与の種類及び基準に関する条例の第9条関係につきましては、地方公務員法の条ずれ及び現行の「再任用」を「定年前再任用短時間勤務職員」へ改めるものでございます。 次に同ページ、今度は下から8行目でございます。沖縄市職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例の第10条関係につきましては、今回の制度改正に伴い、字句整理が生じたための改正でございます。 次のページをお願いいたします。5行目、先ほどと同様、沖縄市職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例の第1条関係につきましても今回の制度改正に伴い、字句整理が生じたための改正でございます。 次に15行目、沖縄市職員の育児休業等に関する条例の第12条関係につきましては、職務遂行上の事情や職務の特殊性、公務運営上で著しい支障が生じる場合等により役職定年が延長された管理監督職については、育児休業及び育児短時間勤務をすることができない職員として新たに規定し、また部分休業をすることができない現行の「再任用」を「定年前再任用短時間勤務職員」へ改めるものでございます。 次のページをお願いいたします。15行目、中段あたりでございます。沖縄市公益的法人等への職員の派遣等に関する条例の第13条関係につきましては、公益的法人等に派遣することができない職員に、役職定年が延長された管理監督職を追加するものでございます。 次に下から11行目、沖縄市職員の退職手当に関する条例等の一部を改正する条例の第14条関係につきましては、先ほどの第10条、第11条関係と同様、字句の整理でございます。 次に下から6行目、沖縄市人事行政の運営等の状況の公表に関する条例の第15条関係につきましては、地方公務員法の条ずれによる改正でございます。 次に下から2行目、沖縄市職員の再任用に関する条例の第16条関係につきましては、新たな再任用の創設に伴い、現行の再任用条例を廃止するものでございます。 次のページをお願いいたします。続きまして附則でございます。3行目、附則第1条につきましては、この条例は、令和5年4月1日から施行する。以下、ただし書の部分については雇用保険法に係る部分の改正及び定年延長に係る事前説明の改正内容で、それについては交付の日から施行するものでございます。 次に8行目、附則第2条については、改正前に定年が延長されている職員については、改正後も引き続き特別な事情等がある場合、1年以内の期限で延長ができ、さらにそれが必要な場合には最大3年まで延長を可能とするもので、その延長期間は昇任及び降任等ができない経過措置でございます。 18ページ目から20ページ目の附則第3条から附則第6条までについては、職員及び一部事務組合の退職者を、1年を超えない範囲内で任期を定め、常勤または短期時間勤務の職へ暫定再任用職員として採用することを定める経過措置となっております。 23ページ目をお願いいたします。附則第12条から附則第16条まで及び附則第18条については、勤務時間、給与等について暫定再任用職員を再任用短時間勤務とみなして、各条例の規定を適用することを定めております。 25ページ目をお願いいたします。附則第17条は、暫定再任用職員を退職手当の対象外とするために必要な読み替え規定でございます。 以上で説明を終わります。御審議のほどよろしくお願いいたします。
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瑞慶山良一郎議長 以上で提出者の説明を終わります。 なお、質疑等については後日行います。 休憩いたします。 休 憩 (午前11時01分) ~~~~~~~~~~~~ 再 開 (午前11時02分)
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瑞慶山良一郎議長 再開いたします。 休会についてお諮りいたします。明日12月7日は、議案研究のため休会といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。 (「異議なし」の声あり)
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瑞慶山良一郎議長 御異議なしと認めます。よって明日12月7日は、議案研究のため休会とすることに決定いたしました。 次の本会議は12月8日木曜日、午前10時より会議を開きます。 以上で本日の日程は、全部終了いたしました。 本日は、これをもちまして散会いたします。 散 会 (午前11時03分)...