糸満市議会 2021-09-14 09月14日-06号
ただ多くの自治会の予算は潤沢ではなく、会員数も減少傾向であることからコストカットの取組が必要です。小項目1、公園敷地内の公民館建設について。ア、平成28年度の都市計画法の規制緩和により、集会所建設が可能となった。その概要はどのようなものか伺う。イ、公園敷地内に地域の公民館が立地することでのメリットはどのようなものがあるか。
ただ多くの自治会の予算は潤沢ではなく、会員数も減少傾向であることからコストカットの取組が必要です。小項目1、公園敷地内の公民館建設について。ア、平成28年度の都市計画法の規制緩和により、集会所建設が可能となった。その概要はどのようなものか伺う。イ、公園敷地内に地域の公民館が立地することでのメリットはどのようなものがあるか。
◆11番(玉城安男議員) 行政のコストカットの視点が優先され、結果、子供たちに負荷をかけることになるとの見方があるが、それはいかがでしょうか。 ◎副市長(神谷和男) 再質問にお答えします。 市の取組としては、まず2点ございます。まず1点目でございますが、現施設の給食製造ラインの安全確保を早めに図りたい。それに伴う予算についてもぜひしっかり御審議頂いて、市としては御承認を頂きたい。
しかし、今までの財政規律を緩めることなく進めることを前提とした計画ですので、計画どおり実施できるよう今後も事業の見直しや徹底したコストカットを行いつつ、予算編成に取り組んでいく必要があると考えております。以上です。 ○議長(大城好弘) 2番真栄城 哲議員。 ◆2番(真栄城哲議員) それでは再質問をさせていだきます。 まず一番頭から行きます。
小項目6、當銘真栄市長は、観光振興センターの関連運営計画を見るとコストカットが優先され体裁だけを整えた張りぼてです。内容は45億円の観光拠点施設を役所職員が片手間で運営するお役所的な発想ですと討論会で発言していますが、具体的な運営計画をお聞かせください。
今回の町長選挙でどのような人材が求められていますかという問いに対して、財政が課題なんだけれども、それをしっかりコスト意識を持って、なおかつコストカットだけではなくて、発展に寄与できる中長期、広域的な視点を持っている人がふさわしいのではないかという町長答弁であります。財政問題、今回の定例会の一般質問でも国保赤字が、国保の前期高齢者がという話がよく出てきます。それももちろんあります。
答申は司書のスキルアップや処遇改善に努めることや、図書館運営の方針となる図書館基本計画の策定に取り組むこと、民間活力導入にあってはコストカットが優先され、図書館サービスの質の低下が生じないようにすること、現在、勤務する職員の継続雇用を希望するのであれば配慮することなど多くの御指摘があり、最終的に民間活力導入の意思決定は、行政当局に判断を委ねるとの意見でした。
これに基づいてどうにか2億5,000万円台まで圧縮することができたのですけれども、かなり切り込んだところもございますので、議員が御指摘の部分、うまくいかない部分もでてきた場合は、また補正等での対応が出てくるのではないかなという気はしておりますが、当面これでどうにか、ほぼ内部のコストカットに終始した形になりますので、これで頑張っていきたいと考えているところです。以上です。
あともうちょっとそれはコストカットできないのかというようなやり方で予算編成を行っているところです。また委託料に限らず、町の私どもの予算は全費目を全てチェックして、例えばこれは今の状況下ではもう必要ないのではないか。これはやはりつけるべきではないかというような細かい議論までやった上での予算編成ということになっておりますので、御理解いただきたいと思います。以上です。
あとは県からあります「沖縄子どもの未来基金」などは、給付型の奨学金とか高校生の通学費の負担軽減とか、そういうものに財源として充てるということですから、今市長がやられているような第三者委員会で、いわばコストカットをして、いろいろな財源を探すということも大切ですけれども、計画的に子どもの政策を一つずつ実現していくためには、そういう部局をつくって、基金をつくって、その政策に優先順位をつけて、一つずつ解決していくという
コストカットはわかります。でも必要なコストだからこそ、かけないといけないということも大事な任用制度の役割だったのではないかと私は思います。だからしっかりこれは議論をされて、スケジュールを伺おうかと思ったけれども、スケジュールは最初に部長がおっしゃっていましたので。6月で条例改正、9月に向けて民間プロポーザルに公募すると。この指定管理の案件が、ぜひとも成功するように。
◆委員(大山孝夫) 窓口委託事業の業務で、この統合したっていうんですけど、今まで幾らかかってたのがこのコストカットでこれぐらいできましたよっていうのを、もう一回説明してもらっていいですか。 ○委員長(平良識子) 島袋晃副参事。
ですから今度の給食センターのあり方についての検討委員会についても、これが運営方法についても議論されると思うんですけれども、やはり慎重な議論をしないと、これは子供たちの学校給食、命と健康にかかわってくる直接的な問題ですから、経費削減につながるコストカットだという、非常に市場原理的な問題で議論をされていくと、非常に私は危険な状況になっていくと思います。
そして個人情報保護の低下、利用料金等の値上げや安全性の低下、コストカットの追求で市民サービスの低下などが指摘されております。指定管理者制度は、行政のコストカット、いわゆる経費削減が主な目的であり、多くの問題点やリスクを抱えるものだと思います。 よって本議案に対し反対し、私の討論を終わります。 ○議長(上原勲君) お諮りいたします。
指定管理者制度は行政のコストカット、経費削減が主な目的であります。しかしさまざまな問題点やリスクを抱えるものだと私は考えるものです。 以上の理由で、指定管理者制度に反対であります。議員各位の御賛同をお願い申し上げて、私の討論を終わります。 ◆7番(長嶺一男君) 議案第40号 指定管理者の指定について(都市公園及び体育施設)、反対の立場で討論を行います。
行政にとっては、同制度の一番の目的は何といっても経費削減、コストカットですが、住民の諸権利の保障や自治体の公的責任の後退につながることが指摘されています。これまで自治体行政がみずから責任を持って住民に対し行ってきたさまざまなサービスや公平性、専門性、継続性等が失われることや、人命にかかわる安全管理に支障がないかなどの問題点があります。
行政にとって同制度の導入は経費削減、コストカットが最大の目的であります。しかしこの制度は公の施設としての低下を始め、公平性、継続性、専門性の確保の問題点も指摘されています。指定管理者制度は、単なる民間団体等への公的施設の管理移譲にとどまらずに、公的部門の根本的な役割とその存在意義が問われる問題でもあります。小項目1、現在、計画している指定管理者制度を導入予定の施設はどこか伺います。