宮古島市議会 2022-12-19 12月19日-07号
サトウキビの収穫時期、ハーベスターの軽油の免税についてですが、この質問も何度か質問しているんですけど、これについて現段階の今本市が、当局が考えることをちょっとお聞かせください。 ◎農林水産部長(砂川朗君) サトウキビ収穫期のハーベスターの免税軽油の取扱いについてでございます。
サトウキビの収穫時期、ハーベスターの軽油の免税についてですが、この質問も何度か質問しているんですけど、これについて現段階の今本市が、当局が考えることをちょっとお聞かせください。 ◎農林水産部長(砂川朗君) サトウキビ収穫期のハーベスターの免税軽油の取扱いについてでございます。
2023年度サトウキビの生産者交付金単価及び畜産農家への支援についてお伺いいたします。 政府は、2023年度サトウキビの生産者交付金を前年度産と同じ1トン当たり1万6,860円と決定しております。地元関係機関では、砂糖の国際相場の上昇や長引くロシアのウクライナ侵攻もあり、23年産は引き下げる可能性もあるとしていただけに、3年連続の据置きとなったことは一定の評価に値するものと思っております。
今、農業、経済に関してはいろいろな面で厳しい状況があると思いますけれども、やっぱり農業というのは、私もサトウキビ生産者として農業に携わっていますので、農業のことに対してちょっと質問じゃないですけれども意見を言いたいと思います。ウのハーベスタ収穫運営委員会について、今糸満市は沖縄本島では八重瀬町と糸満市の生産数が一、二番を争っているサトウキビ生産地です。
この交差点は、現在土地改良をされており、サトウキビがない状況でありますが、今後工事が終了すると、サトウキビ収穫時期になると道路右、左からの自動車、トラクター等が見づらい状況になると事故が発生するおそれがある危険な交差点であります。そういうこともありますので、早めに止まれ標識とミラー整備はできないのか、当局に見解をお伺いいたします。
私は1番バッターですので、もう既にサトウキビを刈り取っています。ですのでそういう場において、ゆがふ製糖がちゃんと説明すべきだと思うんですけれども、今回の問題ですね。文書だけ出して、回答だけ出して理解していると思われたら困るんですよ。
農業行政について、サトウキビの生産者交付金についてでございますけど、頻繁に言われているハーベスター料金の値上がり、これ値上がりが決定したんですかね、部長。
サトウキビの申請は、来週中に申込み通知の発送を予定しているところでございます。また、野菜、果樹など園芸農家につきましては、肥料等の注文がこれから多くなりますので、資材と一括して申請受付を行いたいということで、この受付等は購入等が一息つく年明けになるかというふうに考えております。 ◆我如古三雄君 次に移ります。観光振興について伺います。
なぜならば、サトウキビの500円の支援金も同じような予算の内訳だったんですよね。それをここに充ててくるということは、やはり財源としてはサトウキビ500円をこれの上にさらにやるのもいいんですよ。
生産物の品目はサトウキビ、カボチャが主流だが、畜産用牧草地として活用する事例も見られ、市の試算によれば当該耕作地から生み出される経済的効果は1億3000万円に及ぶ。 これら県有地の明け渡しが行われると、上記金額の経済的損失を被ることになる。農畜産業で生計を立ててきた農家の生活・暮らしに影響が出ることは論を待たない。
サトウキビを中心に被害がありました。被害を受けられた市民の皆様に、農家の皆さんにお見舞い申し上げます。そういう意味においては、我々がこれまで農林水産業支援のために行った3月定例会、そして6月定例会での肥料や生産資材の値上げ、燃料の高騰など、農家負担軽減のため、幅広く農林水産業全体を支援する要請決議は改めて正しい判断であったと思っております。
要旨(1)サトウキビ収穫機械ハーベスターの利用料の補助について伺います。要旨(2)サトウキビ収穫機械ハーベスターの機能向上支援事業について伺います。要旨(3)鶏卵施設JAおきなわ北部GPセンターの閉鎖に伴う輸送コストの軽減策や従業員の再雇用等について伺います。質問の事項2 教育行政について。
また、サトウキビを対象とした事業のみとなりますが、沖縄県が実施している補助事業といたしましてハーベスターやトラクター、堆肥散布機等の農業機械のリース事業がございます。続きまして、要旨(2)カについてお答えいたします。農業者に対する補助事業につきましては、大きく分けて名護市独自で行っている事業と国や県で行っている事業がございます。
天仁屋地区においては土地改良事業後、60年余の歳月が経過しカボチャ、サトウキビ、花卉などの農作物が生産されておりますが、いまだに農業用水の確保に苦慮しております。本市において真喜屋、辺野古、久志農業用ダムが建設されながら、一方では農業用水を有効活用していない地区もあります。現在では送水管の老朽化が進み、問題だと報道されております。
やがじ農業体験施設における体験プログラムについて、当該施設では作物の種まき、苗植え、作物の収穫、収穫をした作物の袋詰めなどの農業作業の体験のほか、サトウキビジュース作りなどを体験するプログラムを実施しております。
サトウキビの生産性向上と支援についてであります。座喜味一幸市長には就任以来、宮古島市の産業振興政策の一丁目一番地である農林水産業をはじめ、掲げた公約の実現に日々一生懸命取り組んでいることに敬意を表します。2021―2022年産の県全体のサトウキビ生産量は、過去10年間で2番目に多い豊作となりました。
トラッシュの運搬台数でございますが、サトウキビ農家10戸、散布面積が5ヘクタール、運搬台数にして200台であります。そのほか、野菜農家2戸に対して5台分を搬出しているところでございます。現在まで腐食トラッシュの散布前の土壌分析を行っており、今後トラッシュ散布後の土壌分析を10月に予定しているところでございます。
◆下地信広君 今厳しいという答弁がありましたけど、今現在、この残地耕作している農家はサトウキビ生産農家が170件、収穫量が7,000トンから8,000トンと言われております。収入にしますと年間で1億7,000万円入ってきております。また、カボチャ生産農家も30件あり、年間収穫量が200トンから300トン、年収が6,000万円から9,000万円となっております。
2023年産サトウキビ生産見込み調査についてであります。2023年産サトウキビ生産見込みの第1回調査が終わっていると思いますが、面積、作付体系、昨年度と比べてどのような状況になっているのか伺いたいと思います。 ◎農林水産部長(砂川朗君) 来期産のサトウキビの生産見込み調査、前期と比較してお答えいたします。
脱葉処理せず、先ほど答えてもらったんですけれども、処理されたサトウキビは平成28年度から行われて、総量が2万9,886トン、1トン900円で換算すると2,689万7,400円になり、その金額というのは直接農家から徴収しているんですけど、それだけ本当は取らなくていいのに取っているということなんですけれども、それについてゆがふ製糖のほうはどう考えているのでしょうか。
次に、宮古製糖伊良部工場のサトウキビ刈取り遅延についてお伺いをいたします。②から質問をいたしますけれども、新聞報道で島内での処理について見直す時期に来ているという市長の発言がありましたけれども、具体的な説明をお願いします。 ◎農林水産部長(砂川朗君) 伊良部工場のサトウキビ刈取り遅延に関することで、新聞報道の中身でございました。