沖縄市議会 2021-07-05 07月05日-07号
先日、喜友名秀樹議員から、子供に関してのより連携していく体制として、トライアングルプロジェクトの質問がありましたけれども、より一緒になって、最適な対応ができる。先ほどありました、支援対象のはざまにあるような方が困ったりしないようなワンストップのサービスに向けて、この相談の受け皿の一元化を検討していっていただきたい。
先日、喜友名秀樹議員から、子供に関してのより連携していく体制として、トライアングルプロジェクトの質問がありましたけれども、より一緒になって、最適な対応ができる。先ほどありました、支援対象のはざまにあるような方が困ったりしないようなワンストップのサービスに向けて、この相談の受け皿の一元化を検討していっていただきたい。
文部科学省と厚生労働省によるトライアングルプロジェクト、「家庭・教育・福祉の連携」の検討では、学校と放課後等デイサービス事業所(放デイ)等、障がい児通所支援事業所との連携の不足が課題として挙げられております。そこで以下についてお伺いいたします。①特別支援教育の実施状況(小・中の児童数)についてお伺いいたします。 ○小浜守勝議長 指導部長。 ◎花城修指導部長兼教育研究所長 おはようございます。
こういう福祉分野は今、障がい、放課後等デイサービスやトライアングルプロジェクトの中で様々な連携が進んできているのかと感じておりますが、この放課後児童クラブにおいてはなかなか学校との連携が難しいといった声もありましたので、教育委員会、こどものまち推進部、両方の見解を伺いたいと思いますので、⑥学校との連携についてお伺いします。 ○小浜守勝議長 こどものまち推進部長。
文科省の中に、実は家庭と教育と福祉の連携、トライアングルプロジェクトとあるのです。文科省はうたっているわけです。ですから僕が福祉と連携をすると言うよりも、既にそういうことが言われているわけです。やはり、それは何のためにあるかといったら、保護者の支援のためにもなると。親が精神的に安定していないと、経済的とかいろいろなことも含めて、安定していないところの子どもも精神的に不安定になるわけです。
しかしながら、平成30年5月に文部科学省と厚生労働省が共同で発出いたしました「トライアングルプロジェクト」を踏まえて、就学前から社会参加まで切れ目のない支援をしていく体制が重要であることが示されており、本市としても教育委員会や関係課が連携して、障がいのある子供やその保護者に対する切れ目のない支援体制の整備が始まっております。
議員御指摘の福祉、それから事業所等と学校との連携については、まさに文部科学省、あるいは厚生労働省が出しているトライアングルプロジェクトの報告書の中にもございます。
その中におきましては、家庭と教育と福祉の連携による切れ目のない支援を目指した、いわゆるトライアングルプロジェクトというのがございますが、その周知を図りながら、及び推進に努め、関係各課連携しながら児童生徒の支援に取り組んでまいりたいと考えております。 ○小浜守勝議長 町田裕介議員。 ◆町田裕介議員 ありがとうございます。
文部科学省と厚生労働省の両省は、2017年12月に、家庭・教育・福祉の連携トライアングルプロジェクトを立ち上げ、2018年3月に報告をまとめ、教育と福祉との連携を推進するための方策、保護者支援を推進するための方策など今後の対応策を明らかにし、実践例や雛形とともに自治体や関係機関に通知しています。