那覇市議会 2019-09-18 令和 01年(2019年) 9月18日厚生経済常任委員会(厚生経済分科会)−09月18日-01号
パレットのほうで公演をしまして、二童敵討、万歳敵討と創作組踊のスイミー、これはワークショップも栄町のほうでやりながら、当日はパレットで成果公演みたいな形でやっております。 続きまして、文化費、11事業、新文化芸術発進拠点施設の整備事業でございます。昨年の10月から、8工事の契約と、あと10月から工事の着工をしております。
パレットのほうで公演をしまして、二童敵討、万歳敵討と創作組踊のスイミー、これはワークショップも栄町のほうでやりながら、当日はパレットで成果公演みたいな形でやっております。 続きまして、文化費、11事業、新文化芸術発進拠点施設の整備事業でございます。昨年の10月から、8工事の契約と、あと10月から工事の着工をしております。
朝薫作で五番が大変有名ではございますが、本員個人的には、田里朝直という方がいまして、その方の万歳敵討(マンザイティチウチ)というのが大変大好きな組踊の作品になっております。朝薫の作品の中で、執心鐘入(しゅうしんかねいり)という作品がございます。執心鐘入は、若い男性に一目ぼれした年上の女性が執念深く追いかける一夜の恋の物語。最後には鬼女になるという作品がございます。
市内の小学生18人が出演する組踊版「スイミー」と、実演家の皆さんが出演する敵討物として「万歳敵討」、「二童敵討」、そして創作組踊として「さるかに合戦」を上演します。 また、去る6月に設置された組踊上演300周年記念実行委員会に本市も委員として参加し、来年の記念事業に向けて、準備を進めているところでございます。
演目につきましては、22演目が演じられた記録がありますが、各区で比較的多く演じられている演目といたしましては、「本部大主(ムトゥブウフヌシ)」「久志の若按司(クシヌワカアジ)」「花売の緑(ハナウイヌエン)」「万歳敵討(マンザイテキウチ)」「手水の縁(テミズノエン)」などがあります。
この末吉宮は組踊、万歳敵討の中の踊りの部分を舞踊としてまとめたものが高平良万歳というものがありますが、その最初にこういううたがあります。ウヤヌカタチヲ ウタンテイヤイ マンザイシガタヌ ウウチヤチュリ ボーズチートゥニ タチシグティで始まる歌があるわけです。これは道行口説です。その一節にこういうのがあります。