宮古島市議会 2022-12-15 12月15日-05号
また、島内で出される下水汚泥、これも既に肥料化されている状況でございますので、これについても引き続き行うとともに、また畜産農家から排出される牛ふん等、こういったものもどんどん取り入れながら、有効資源の活用ということでやっていきたいと考えております。 ◆富浜靖雄君 トラッシュ、バガス、下水汚泥、牛ふんなどなどと、本当に島内で出たものを利用してやっていくと。
また、島内で出される下水汚泥、これも既に肥料化されている状況でございますので、これについても引き続き行うとともに、また畜産農家から排出される牛ふん等、こういったものもどんどん取り入れながら、有効資源の活用ということでやっていきたいと考えております。 ◆富浜靖雄君 トラッシュ、バガス、下水汚泥、牛ふんなどなどと、本当に島内で出たものを利用してやっていくと。
下水汚泥の肥料などへの利用についてであります。国は、バイオマスの利用拡大へ、2030年までの目標として、下水汚泥の肥料などへの利用率を50%にするバイオマスの活用推進に向けた計画を全市町村でつくり、肥料の国内需給効果を目指すとしております。この基本計画は2010年に策定されておりますが、策定後おおむね5年ごとに見直しているといいます。
あわせて、下水汚泥最終処分形態についても検討することにしております。本業務は、下水道課で検討する基本計画等との整合を図りながら、将来を見据えた現実的な本市全体の生活排水処理の状況を把握、分析することにしております。また、し尿・浄化槽汚泥処理事業だけでなく、下水道事業も含め、今後の汚水処理施設整備事業に重要な業務となります。 次に、廃タイヤ事業者の処理の許可についてでございます。
それはちょっと、いささか意外な点もありますけども、改めて見直しを進める……進めている方向ですね、方向はし尿汚泥処理と下水汚泥等処理ですね、これを共同化するという方向での見直しを進めているところでございます。その共同化に向けては、上下水道といいますか、下水道関係、それからし尿処理関係がそれぞれで取り組まなければならないことがある。
宮古島市上野資源リサイクルセンターは、剪定枝、家畜ふん尿、バカス、下水汚泥、生ごみを堆肥化し、農地の地力増進を図る目的とした施設であります。施設運営については、指定管理を受けた業者と管理運営協定を締結して運営を行っているところであります。令和元年度の受入量は約8,700トンで、牛ふんの年間受入量は3,900トンとなっています。
内訳は、牛ふんが4,300トン、鶏ふんが340トン、下水汚泥が1,400トン、生ごみが160トン、剪定枝葉が2,400トン、バカス400トンとなっております。そのうち堆肥として還元できる量は2,500トンであります。 それから、宮古島市新技術実証栽培事業の施設の今後の進捗状況であります。実証栽培終了後の利活用方法については、検討してまいりましたが、ご指摘のとおり、なかなか進展しておりません。
まず最初に、項目2の(2)下水汚泥処理などの課題の部分につきまして、ほかの議員が取り上げるということで、私の質問項目からは削除させていただきたいと思います。 それでは、質問用紙を読み上げます。 一次医療体制について。石垣市における医療体制、離島である本市が充実した医療体制を確立していくことは、市民が安心安全に暮らしていく上で、切っても切り離せない非常に重要なものであると認識しております。
また、毎年増加し続ける下水汚泥等の減量化を図り、し尿処理施設の負担を軽減化するため、石垣西浄化センター内において、汚泥処理施設の来年の供用開始に向けた整備を行い、市街地においての浸水・冠水対策にも引き続き取り組んでまいります。
沖縄県の対応状況の答弁となりますけれども、宜野湾浄化センターにおけるバイオマス発電事業においては、下水汚泥の消化過程で発生する消化ガスを使って発電し、発電能力は最大1,460キロワット、年間推定発電量が一般家庭1,760世帯分の年間消費量に相当する約640万キロワットを見込んで、事業期間が平成28年10月1日から平成48年9月30日までを予定しているというふうに伺っております。
佐賀市で一番見たのは、下水汚泥を使った肥料のところを見させていただきました、主に。プールはあそこだよというようなのは見せられました。中までは行きませんでした。ただこういう話はしました。宮古島市の場合は、焼却炉は稼働は16時間しかありませんと言ったら、向こうの方も、それは無理だねという話は言っておられました。
◎大城博和(農政畜産課長) 下水汚泥の件ですけれども、確かに含水率も高いものですから、それに見合うだけの副資材も活用しながら、肥料としての効果、機能性も高いまた別の肥料として、いろいろ種類を使い分ける予定がありますので、例えば牛ふん堆肥だけであるとか、鶏ふん堆肥であるとか、豚ぷんとかそういった汚泥を混ぜた堆肥とか、そういった形でいろいろ使う場所を想定しながら、きちんと使い分けていきたいという提案でございました
3点目、新たに下水汚泥を搬入するため、関係部署と調整を行っていると説明していますが、その後どうなっているのか、お伺いいたします。 次に、環境衛生についてお伺いいたします。焼却施設運転関連業務について、4点お伺いいたします。 1点目、旧施設の運転管理業務の契約は昨年の12月31日までですが、ことしに入っても旧施設は稼働していると聞いています。
これは、南城市と八重瀬町が広域的に連携し斎場御嶽や港川フィッシャー遺跡などの地域資源の活用及び新たな観光活用として見込まれるアフターMICEへの対応、農水産業の振興、下水汚泥と草木チップ等によるエコリサイクルといった、両自治体に関連するテーマにおける計画策定やモデル事業を実施するものであり新たに計上するものであります。 2目民生費国庫補助金1億5,322万6,000円について御説明します。
さらに家畜ふん尿や下水汚泥などのバイオマス事業の取り組みなど環境型社会への取り組みを推進しているところであります。 以上です。 ○議長(知念辰憲君) 仲嶺忠師君。
3点目に、下水汚泥及び処理水の活用はどのようにされておりますか、以上3点お願いします。 ○議長(西野一男) 経済部長。 ◎経済部長(島袋宗康) 平成25年3月末時点での接続率は52.2%となっております。これは平成24年3月末時点の50.4%より1.8%伸びております。
佐賀市では下水浄化センター施設内に下水汚泥堆肥化施設設置、これは平成21年10月供用開始しております。これを設置して下水浄化センターから排出される脱水汚泥に竹チップ、肥料、アミノ酸を混合し発酵させ、堆肥を製造しております。製造された堆肥は10キロ当たり20円で市民へ販売しているようです。
こういう絵があるんですけども、石垣島にある肉牛糞尿47.4トンだとか、下水汚泥22.8トン、廃糖蜜6.3トンだとかっていうのを集めて、先ほど私の答弁で申し上げましたように、堆肥と液肥にして、それからできた製品、堆肥と液肥を製造するというものでございました。正直このコンセプト自体は、私が足かけ5年ぐらいかけて、5年以上この問題、ライフワークとして取り組んでいるんですけども。
それから、コンポストの施設整備につきましては、現段階では具体的な施設概要等はありませんが、し尿浄化槽汚泥、下水汚泥、そして既存の未活用バイオマス資源の活用が考えられます。基本的には、下地島の自然を守るというふうな考えのもとに進めていくというのが大前提でございます。それと、畑の周りには防風林も全部つけましてですね、ちゃんと守れるような形をとると。
さて、エネルギー問題といえば、本市で来年1月から行われる下水汚泥処理過程で発生する消化ガスを有効に活用する実証実験を成功させて、自然に優しい環境に配慮したまちづくりが進められていくことを期待しています。たび重なる台風の影響で被害に遭われた皆様にお見舞いを申し上げると同時に、市としてできるだけの援助をお願いし、一般質問を行います。 件名1、高齢者等福祉行政について。
このプラントはですね、8月中にもデータ収集に着手するとのことですが、電気や自動車の燃料となると言われているメタンバイオガス、この抽出方法について、またその原資となる下水汚泥の有効活用の将来性などの説明がもしできれば、よろしくお願いしたいと思います。 次に、教育行政についてお伺いいたします。