糸満市議会 2022-12-15 12月15日-03号
小項目1、第12回全国和牛能力共進会鹿児島大会において糸満市内農家の出品牛が上位の入賞を果たしました、そこで伺います。ア、本市における畜産業振興について市長の認識について伺う。イ、ふん尿処理については畜産農家の抱える課題ともなっている。行政の取組はどうなっているか伺う。ウ、本市における臭気問題対策について伺う。 件名4、自衛隊基地について。
小項目1、第12回全国和牛能力共進会鹿児島大会において糸満市内農家の出品牛が上位の入賞を果たしました、そこで伺います。ア、本市における畜産業振興について市長の認識について伺う。イ、ふん尿処理については畜産農家の抱える課題ともなっている。行政の取組はどうなっているか伺う。ウ、本市における臭気問題対策について伺う。 件名4、自衛隊基地について。
その中で出品牛造成スケジュールを作成し、取り組んでいるところであります。協議会の会則では、各地域において運営委員会を設置することになっており、本市においては宮古和牛改良組合と県家畜改良協会が中心となり、地区運営委員会を早期に立ち上げる計画をしております。地区運営委員会の中で宮古和牛改良組合、JA、宮古島市、県家畜改良協会宮古出張所等で業務の細分化が図られることになっております。
去る6月7日に第1回出品牛対策会議が行われております。この対策会議は沖縄県農業協同組合中央会、農業協同組合、畜産公社、家畜改良協会、農業共済組合、宮古和牛改良組合で組織されており、その中で沖縄からは1区から8区部類において15頭の出品枠が示されております。今後は地区運営委員会を設立するため、宮古和牛改良組合と沖縄県家畜改良協会と設立に向けた協議がなされると聞いております。
畜産共進会への出品牛の支援についてお尋ねします。1つ目、県で毎年11月に開催される沖縄県畜産共進会にこのほど宮古島からも代表牛が選出されております。代表牛の輸送手段として貨物フェリーでの海上輸送が行われていますが、長時間の輸送で船酔いなどのストレスで共進会審査の本選まで体力の回復ができない代表牛も多く見られ、結果を残せないまま大会を終えるケースがあります。
沖縄からは種牛の部9頭、肉牛の部5頭、計14頭の出品がありましたが、残念ながらうるま市は選出された出品牛はありませんでした。共進会を開催する主な狙いとしましては4点ありまして、1点目、生産効率の向上を目指した繁殖能力の改良に取り組む。2点目、優良雌牛の地域の特色ある牛づくりを図るため、地域で着実に保留を進める。3点目、産肉能力を高め、おいしい日本の食文化の追求と効率的な生産を目指す。
また、県畜産共進会において、うるま市出品牛や市産牛が上位入賞を果たすなど優良牛産地として評価されてきたことから、生産者の機運も高まってきております。 御質問の拠点産地の認定要件としましては6点ございます。
また、出品牛の選抜に当たりましては、選抜委員会で今最終の決定に向け、巡回審査を行っております。9月末には出品牛を決定する予定であります。作業は、順調に進んでおります。 ◎農林水産部長(砂川一弘君) 農林水産業について、2014/2015年産期のサトウキビの実績ですが、まず春植え株出しの実績はということです。
また、宮古牛の上位入賞を目指し、出品牛の選抜を行う選抜委員会を設置し、出品牛の掘り起こしに取り組んでいるところです。市の主催する畜産共進会、これはあさってを予定しておりました。しかし、台風9号の影響で7月17日に順延ということになりました。地区共進会に出品される出品牛も参考にして、上位入賞に向けて代表牛を決定してまいります。
また、出品牛選抜に向けては、選抜委員会を1月に設置して取り組みを進めているところでございます。 予算の主な内容としましては、仮に雨天のときでも共進会が予定しております10月25日に開催されるように大型のテントを準備したいと思っております。
畜産については、第41回沖縄県畜産共進会が宮古島で開催されることから、農家や関係団体と連携しながら、宮古の出品牛の上位入賞を目指します。 また、優良素牛の導入支援と併せて、飼育・衛生管理の徹底による、保育・育成期の事故率低減のため、農業機械を整備する団体への支援を行います。
3点目に、地元開催となれば通常よりも優秀な出品牛の育成の準備が必要と思いますが、その対策はどう考えているのかお伺いしたいと思います。 答弁を聞いて再質問をしたいと思います。よろしくお願いします。 ◎市長(下地敏彦君) 平成27年度の県主催の共進会を宮古島市で開催する件についてであります。
そのような中、昨年11月に開催された県畜産共進会において、本町からの出品牛が優秀賞に選出されたのは快挙でありました。また、山羊生産農家において、昨年1月に家畜人工受精師が誕生し、町の山羊生産振興に弾みがつきました。今後の生産拡大の推進に取り組みます。
県内各地区から選抜された出品牛を比較審査することで地域の共進会に対する認識を高め、また子牛の生産拠点産地として認識の高揚と、よい母牛からよい子牛が生産されるという勉強場にもなることから、市長は宮古島市の農業振興会の会長であり、宮古島市で県の畜産共進会を早期開催へ向けての要請行動を展開すべきだと考えますが、市長に答弁を願います。 次に、天然ガス試掘を保良地域について。