宮古島市議会 2022-12-13 12月13日-03号
新型コロナに関しては、島内医療機関の負担軽減につながるよう、宮古地区医師会へ抗原検査キット購入費の補助を行います。コロナの検査場については、本市には無料PCR検査場が9か所、無料抗原検査場が7か所、計16か所あることから、これらの検査体制が維持できるよう県に対し求めていくとともに、検査場の情報についてもSNSなどを通して市民に周知してまいります。
新型コロナに関しては、島内医療機関の負担軽減につながるよう、宮古地区医師会へ抗原検査キット購入費の補助を行います。コロナの検査場については、本市には無料PCR検査場が9か所、無料抗原検査場が7か所、計16か所あることから、これらの検査体制が維持できるよう県に対し求めていくとともに、検査場の情報についてもSNSなどを通して市民に周知してまいります。
新たな病院建設や誘致の前に、まずは県立宮古病院の医療体制の充実を含め、宮古地区医師会等とも意見交換をしながら、本市の医療体制の強化に努めていきたいと考えていることから、自衛隊病院の誘致については現段階では考えてはおりません。 ◆新里匠君 これ県立宮古病院とか、圏域の病院をまず医療体制の充実を図るということは、もう何十年も前からいろんな職員なり政治家がやってきたんです。けど、できていない。
本市でも県立宮古病院が一般外来の制限や、宮古地区医師会等の発熱外来への受診増加で、医療体制が厳しい状況にありました。宮古島市では、宮古島市新型コロナウイルス感染症電話相談室で市民の発熱に対する不安や受診可能な病院についての相談等に対応しております。発熱に関する相談があれば、状況を確認し、発熱外来の案内や受診の仕方などの説明を行っております。
市としましては、独自に宮古地区医師会に抗原検査キットの購入に対し、助成を行いまして、令和3年度は323万4,000円、4,000キット分を宮古地区医師会に助成をしているところでございます。新年度も積極的に検査体制を整えてまいりたいというふうに考えております。 ◆上里樹君 この検査体制、かなり頑張っていると評価いたします。
コロナ感染拡大、第6波を想定して、命を守ることを最優先に、県や徳洲会病院、宮古地区医師会などと連携して、一日も早く臨時の医療施設を大規模に増設、確保することを8月の市長要請、9月の市議会定例会での一般質問で提案しました。この提案に対して、宮古地域の医療連携会議において地域の実情に合った効果的な運用ができるよう、議論を重ね、県に対しても強く要求してまいりたいと答弁がありました。そこで伺います。
そこを宮古島市ならではの宮古病院、徳洲会病院、宮古地区医師会など、市長のイニシアチブで関係機関の連携で、1つの病院でコロナ患者を受け入れるのは大変負担になりますけども、それを病院同士の連携でシフトを組んで運営に当たることで、現在の医師、看護師の体制で機能させることが可能ではないかと考えました。市民は、これまで時間短縮に協力し、休業要請に協力してきました。
民間の事業者は宮古地区医師会事務所の借用について、宮古地区医師会に打診があったと。宮古地区医師会としましては、今のところ設置の判断というんですかね、借用の判断について保留をしているとのことでございます。市としましては、医師会の今後の対応などを注視しているところですけども、何らかの支援ができればというふうに思っているところです。
PCR検査につきましては、宮古島市の場合、宮古病院及び宮古地区医師会等の連携協力の下、保険診療や行政検査への体制が確立をしております。検査体制は充足されているものと思っております。
ワクチンの円滑な接種に関しましては、これまでのところ宮古地区医師会をはじめ各医療機関、県立宮古病院、宮古島徳洲会病院の医師、薬剤師、看護師の皆様の協力を得て接種体制の確保が安定的にできております。大変感謝申し上げたいと思います。今後、ワクチン接種が進んでまいりますけども、アレルギーなどの事情によって接種できない方がいらっしゃいます。
1、児童相談所宮古分室、2、那覇地方法務局宮古島支局、3、宮古島市警察署生活安全課、4、県立宮古病院、5、宮古福祉事務所配偶者暴力相談支援センター、6、宮古保健所、7、宮古教育事務所、8、教育委員会学校教育課、9、生活環境部健康増進課、10、生活環境部国民健康保険課、11、福祉部福祉政策課、12、福祉部生活福祉課、13、福祉部障がい福祉課、14、宮古地区医師会、15、社会福祉協議会、16、児童家庭支援
陰性証明書の提出について、先ほど医療関係者の話がありましたけれども、これはですね、市長は事あるごとに宮古地区医師会の先生と、昨日の答弁でも宮古地区医師会に所属している医師に相談したと答弁がありました。その医師は、PCR検査は沖縄県が主体であることを知っていたのではないですか。議長、休憩お願いします。
9号、全市民に対するPCR検査はいつ、どのように実施するのかということと、入島者にPCR検査陰性証明書を義務づけるとしていたが、いつからどのように実施するかという質問なんですけどね、今定例会の答弁で入島者のPCR検査の義務化と全市民のPCR検査実施が困難としていますが、困難の理由をですね、宮古地区医師会や沖縄県立宮古病院、観光関連事業者との意見交換による結果としております。
また、感染症の権威であります沖縄県立中部病院の高山義浩先生とか、県の対策本部、それから沖縄県立宮古病院、それから宮古地区医師会等々との連携の中で、感染拡大の中でのPCR検査等々については医療崩壊の可能性等々十分にチェックしながらやっていくということで、一般市民等々へのPCR検査のありようというものに対してはそのときの感染拡大のさなかでのPCR検査、これは自重すべし等々の話ありました。
ワクチン接種については、1月15日から市の関係部局で構成する「新型コロナワクチン接種体制確保に係る準備班」を設置し、県や宮古地区医師会との連携のもと調整を進めています。今後も国・県・市内医療機関との連携を密にしながら、迅速かつ安全なワクチン接種を実施し、感染の蔓延防止に努めます。
その辺でしっかり県とも連携をしながら、宮古保健所、そして宮古地区医師会とでも連帯を強化しながら感染防止に取り組んでほしいなと思っています。やはり誰でも、どこでも、いつでも簡単に検査ができるような体制を構築しながら、感染防止用に歯止めをかける大事なことかなと思っておりますので、ぜひよろしくお願いします。
また、宮古地区医師会へPCR検査体制強化のための補助金を交付し、宮古病院への新たなPCR検査機器の設置や感染症拡大時に備えたPCR検体採取センターの準備を行っていただいております。また、全世帯に新しい生活様式に関するチラシの配布、それから地元マスメディアを活用した感染防止の周知を行うほか、市独自に電話相談室を設置し、市民の新型コロナウイルス感染症に関する相談に応えて不安の払拭に取り組んでおります。
幸い宮古島市においては、宮古地区医師会をはじめ、医療従事者の皆さんや福祉施設に勤務する方々の懸命な予防対策などによって、感染拡大もなく、今日を迎えております。改めて関係者の皆様に敬意を表しますとともに、心から感謝を申し上げます。引き続き市民の健康保持のため、感染症予防対策になお一層のご理解とご支援、ご協力をお願い申し上げまして、一般質問に入らせていただきます。
宮古地区医師会を支援し、宮古病院に新たなPCR検査機器を導入いたしましたが、その活用等を含めた感染予防対策について、医療機関や福祉施設と連携して取り組んでいるところでございます。 次に、これからの経済対策についてです。本市では、新型コロナウイルス感染症の影響により、ダメージを受けている本市経済の立て直しを図るため、雇用維持や事業継続、消費喚起など様々な対策に取り組んでおります。
今後保育園及び幼稚園での視力検査の導入につきましては、検査の方法なども踏まえまして、今後宮古地区医師会や関係機関と相談してまいりたいと考えております。
しかし、必要となったときにはすぐに対応できるように、宮古地区医師会と設置場所や運用について調整を重ねております。現段階では、宮古病院での発熱外来、それからドライブスルー方式での検体採取、開業医での抗原検査等で検査は十分対応できていると聞いておりますが、今後冬場に向けてインフルエンザ等が流行することも予測されます。