糸満市議会 2022-12-20 12月20日-06号
また11月においては、厚生労働省が待機児童解消についてヒアリングを実施しており、その場で同様の要望を伝えています。今後も市長会などで要請を行っていきたいと思います。 ◆6番(伊敷郁子議員) 今朝の新聞に保育士増に補助金拡充とあります。通園バスでの置き去り死亡事件や保育所での園児虐待事件を受け、保育現場の人手不足を改善して、子供の見守りを強化する狙いがあると言われます。
また11月においては、厚生労働省が待機児童解消についてヒアリングを実施しており、その場で同様の要望を伝えています。今後も市長会などで要請を行っていきたいと思います。 ◆6番(伊敷郁子議員) 今朝の新聞に保育士増に補助金拡充とあります。通園バスでの置き去り死亡事件や保育所での園児虐待事件を受け、保育現場の人手不足を改善して、子供の見守りを強化する狙いがあると言われます。
待機児童解消も重要ですが、今、保育所で過ごしている子供たちに対しての安全な保育を行うことも併せて対応していっていただきたいと思います。 そのためには保育士の確保が重要になってきます。さきの事件・事故もコロナ禍において業務が逼迫し、保育士の負担が過重となってきたことが原因の一つだと言われています。宜野湾市として保育士確保に向けどのような取組を行っているのか、お伺いします。
待機児童数の増加の要因として、申込数の増加が主な要因と分析しており、待機児童解消のため令和5年4月開所に向けて新規施設の整備を行っています。また保育士の奨学金返済支援事業など既存の事業を活用し、保育士の確保、定着に努めており、待機児童ゼロを達成するため今後も取り組んでまいりたいと考えております。 ◆12番(金城悟議員) では、件名1から通告書に従って再質問します。
◎福祉部長(仲宗根美佐子君) 保育士正規雇用化促進事業でございますが、これは保育士の正規雇用化を図る事業所を支援することで、保育士の新規確保及び離職等を防止して、待機児童解消に必要な保育士を確保する事業となっております。正規職員というふうに雇用しますと、1人月額3万円の助成があることになります。
今年の3月議会にも質問いたしましたが、大謝名児童センター隣接地の空き地については保育施設の建設を予定しており、待機児童解消対策として、沖縄県と保育施設の形態や規模の検討、また敷地の賃貸料など、様々な整理を図っているとの答弁でありました。その後の進捗状況をお伺いします。 ○呉屋等議長 福祉推進部長。 ◎岡田洋代福祉推進部長 おはようございます。濱元朝晴議員の御質問にお答えいたします。
◆仲宗根誠議員 部長ももちろん御存じのように、認可外保育園というのは待機児童解消に対する受皿でもありますし、認可園に入れなかった子が行くこともありますし、そもそも認可外を求めていくお子さんもいらっしゃるという状況の中、認可外の先生方、管理者の方々を含めて本当に試行錯誤しながら、いろいろ工夫しながら運営している状況があります。
ここ数年、保育士試験対策講座や保育士合同就職説明会を開催するなど新規の保育士確保に努めた結果、就労する保育士が増え待機児童解消に向かっていました。ここ数年はです。しかしながら今年度なんですが、新型コロナウイルス感染症の影響なのか、ちょっとはっきりとした因果関係は不明ですが、昨年度と比べ今年度は申込者数が増えたことが1つの要因として、待機児童数も増えています。
待機児童解消に向けた取組についてお伺いしていきたいと思います。本市でも待機児童の解消に向けた取組、様々な取組を行っているのですけれども、私、今回、その中の一つ質問させていただきたいのが、待機児童解消のために取り組んでいる中で、沖縄県の事業を活用して、待機児童対策特別事業、県のメニューを利用して事業を推進していると思うのですけれども、その事業内容についてお伺いいたします。御答弁お願いします。
及び市内公園の整備について (1)公園の利用状況を伺う (2)樹木の管理状況を伺う (3)遊具施設の利用状況及び整備について伺う 5.有機フッ素化合物への対応について (1)湧水の調査状況及び対応を伺う (2)水道水における現状及び対応を伺う 6.小中学校の特別支援学級の状況について66番 上里広幸 (P.128~) 1.市長の公約である火葬場建設の推進について 2.待機児童解消
要旨(2)保育行政について、現在の待機児童の解消が進まない要因と課題への対応、待機児童解消に向けた取組について伺います。要旨(3)子育てをめぐる社会情勢は変化しております。地域特性やニーズを踏まえた上で幼児教育、保育の総合的な提供が望まれます。当市における公立幼稚園の現状と今後の在り方、方針についてお伺いいたします。質問事項3 通学路の状況について。
質問の要旨(1)待機児童解消対策について。保育士確保と定着を促進するための奨学金返還支援制度の導入について。糸満市が令和3年度から実施している「糸満市保育士奨学金返済支援事業」を参考に、本市に合った制度を構築できないかお伺いします。次に質問の事項6 福祉行政について。質問の要旨(1)沖縄県は子どもの貧困率が全国平均の約2倍で29.9%となっている。本市の実態についてお伺いします。
これまで沖縄県が市町村に支援事業として実施してきた離島などの不利益対策や待機児童解消及び保育士確保対策等の事業につきましても、本市もこういった事業を行ってございますが、これまでと同様のスキームで維持するというふうにされておりますので、令和4年度において本市の事業実施に大きな影響はないものと考えております。 ○上地安之議長 知念秀明議員。
ひとり親家庭、重度障がい者の医療費の助成、高額療養費分の窓口払いやゼロ歳から1歳、2歳児の待機児童解消は待ったなしです。女性の皆さんが仕事ができません。公立・認可保育所を増やすことについてはまだまだ市の抜本的な対策が必要です。生活保護の受給者が年々増加し、ケースワーカー1人当たりの担当世帯数90世帯弱と非常に多く、職員の増員が求められております。申請から支給決定まで約3週間かかっております。
ですが、今なお待機児童解消に至っていないことの要因の一つとして、保育士不足が重要な課題だと考えられます。 そこで、保育士試験対策についてお伺いします。保育士試験対策の目的について、まず御説明お願いします。 ○上地安之議長 福祉推進部長。 ◎岡田洋代福祉推進部長 御質問にお答えいたします。
保育格差是正を求めての認可外保育施設への今予算に計上もしていない待機児童解消と保育士確保、既存の認可外保育施設への子供たちはみな平等です。何を優先順位にするか御理解を示し、修正案に賛成の立場での討論を終わります。議員各位の賛同をよろしくお願いします。終わります。 ○議長(金城寛) 休憩いたします。
現段階におきまして影響の有無は判断つきかねますが、今後も保育人数の動向等を適正に捉え、待機児童解消に向け取組を進めてまいりたいと考えております。 ○上地安之議長 宮城政司議員。 ◆7番(宮城政司議員) 様々な要因があると思いますが、しっかり調査というか、現状を見ていって対応していただきたいと思います。
大謝名児童センター隣接地につきましては、待機児童解消対策といたしまして、沖縄県と保育施設の形態や規模の検討、また敷地の賃借料など、様々な調整を図っているところでございます。今後も待機児童の状況等も踏まえながら、沖縄県と調整を図ってまいりたいと考えております。 ○平良眞一副議長 濱元朝晴議員。 ◆9番(濱元朝晴議員) 引き続き沖縄県と協議して、一日も早い複合施設を一応造ってもらいたいと思います。
次にイ、待機児童を解消するためには今何が必要かについては、糸満市では糸満市子ども・子育て支援事業計画を定め待機児童解消に取り組んでおります。施設の整備は一定程度充足しているものと認識しており、今後は保育士の確保が重要と考えております。 その他の御質問につきましては、教育長及び関係部長より答弁をさせていただきます。 ◎教育長(幸地政行) 議員御質問、件名4、教育行政について。
小項目3、糸満市の待機児童解消のために既存の認可外施設へ予算補助を行う予定があるか。 件名6、道路行政について。小項目1、市道西崎1号線沖縄水産高校正門前と鮮魚店の間に凹凸がありますが、市道補装長寿命化修繕費を利用して整備できないか伺う。
令和4年度においては、保育士確保のための保育士就職準備金の貸付けの継続、新たに保育士の処遇改善を実施し、村立保育所の正職員の増員、法人認可保育園に対しては、県補助を活用した待機児童解消に向けての取組を行ってまいります。 農業振興についてでございますが、その1点目、認定農業者の現状と今後の取組についてでございます。