宜野湾市議会 2021-03-02 03月02日-02号
緊急事態宣言以降、警戒レベルの判断指標が第4段階の感染蔓延期から、第3段階の感染流行期へ引き下がり、流行状況の改善が見られております。
緊急事態宣言以降、警戒レベルの判断指標が第4段階の感染蔓延期から、第3段階の感染流行期へ引き下がり、流行状況の改善が見られております。
警戒レベル4に相当する感染蔓延期に該当をした場合は、ご承知のとおり、自宅待機や渡航自粛の要請、また、幅広い業種への休業要請やイベント等の開催の中止また延期等が想定されております。 本市におきまして、医療体制は脆弱な離島でございますので、医療関係の崩壊につながらないように、医療機関と連携をしながら、状況に応じて必要な措置を講じていきたいと思っております。 ○議長(平良秀之君) 砂川利勝君。
沖縄県新型コロナウイルス感染症対策本部においては、新型コロナウイルス感染症入院患者数や新規感染者数に応じて、第1段階の発生早期から第4段階の感染蔓延期までの4つの警戒レベルを定めております。また、各警戒レベルに対応した県民の行動や各公共施設の利用制限を定めております。
沖縄県新型コロナウイルス感染症対策本部においては、新型コロナウイルス感染症入院患者数や新規感染者数に応じて、第1段階の発生早期から第4段階の感染蔓延期までの4つの警戒レベルを定めております。また、各警戒レベルに対応した県民の行動や各公共施設の利用制限を定めております。
県の警戒レベルは第4段階の感染蔓延期まで引き上がるなど、特に医療現場は病床が逼迫した状況にあり、医療従事者の皆様には感謝申し上げます。その後、9月5日には解除されましたが、まだまだ気を抜けない状況でございます。9月13日までに県内で確認された新型コロナウイルス関連死亡者数は45人となり、全国的にも高い比率となっております。
しかしながら、最近では8月2日から28日まで臨時休館するなど、感染蔓延期などにおいては不要不急な外出を避けていただき、感染リスクを回避するため休館せざるを得ない状況もございました。
沖縄県緊急事態宣言の発出及び感染蔓延期に当たる警戒レベル第4段階への引上げを受け、8月17日から28日までの約2週間、職員をA・B・Cの3班に分け、2班ごとの出勤と残り1班の在宅勤務を交互に行う3班交代勤務体制を実施しました。この勤務体制は、8月28日の警戒レベル第3段階への引下げをもって終了しています。
沖縄県は7月31日、緊急事態宣言(8月1日~8月29日)発令され、7月以降中南部を中心に感染拡大が始まり、その後に宮古、八重山、北部にも拡大しており、県内全域が感染蔓延期(警戒レベル第4段階)に達しており、さらに8月13日には緊急事態宣言を8月29日~9月5日まで延長し、予定どおり9月6日から解除されております。 そこで、お伺いします。