糸満市議会 2022-12-16 12月16日-04号
小項目1、ア、意見交換会の内容については、市長、副市長、担当部課長などが出席し、第1回目を令和4年7月15日、第2回目を令和4年11月18日にJAおきなわ糸満支店と意見交換会を行い、第2回目の内容としましては小規模農家への平張ハウスの導入や、JAおきなわ糸満支店購買店の防水工事、真栄平土地改良区の排水対策などについて意見交換を行いました。
小項目1、ア、意見交換会の内容については、市長、副市長、担当部課長などが出席し、第1回目を令和4年7月15日、第2回目を令和4年11月18日にJAおきなわ糸満支店と意見交換会を行い、第2回目の内容としましては小規模農家への平張ハウスの導入や、JAおきなわ糸満支店購買店の防水工事、真栄平土地改良区の排水対策などについて意見交換を行いました。
◆12番(喜納正治君) 確かに真栄平土地改良区の工事のときに一部はやったんです、道路整備。その間はセメントで何年も前に傾斜だからセメントでやっているんですよね。それを本当に…、じゃあこれで、土地改良でやったからそれが市道にはできないという根拠がありますか。それは地域の人たちとしては、市道でも農道でもいいんですが、きれいな道路であればそれでいいんですよ。
新垣、真栄平土地改良区に浸透池は何カ所完成していますか、お伺いいたします。 ○副議長(徳里勇夫君) 休憩いたします。(休憩宣告午後2時09分)(再開宣告午後2時10分) ○副議長(徳里勇夫君) 再開いたします。 ◎経済観光部長(金城靖君) 大城明弘議員の再質問にお答えいたします。
特に真栄平土地改良区の被害は深刻で、1農家で約2,000万円余の被害があったとされており、経済的、精神的な苦痛は大きく、今後の生産活動にも大きな影響を与えるものではないかと心配しているところであります。お尋ねいたします。 本市における被害状況について、農業、土木等、部門ごとにお聞かせください。なお、被害金額についてもお願いいたします。
そして真栄平に戻りますが、真栄平土地改良区。新聞ではこのように大々的に被害の場所を写して報道しますが、それに載らない農家の皆さんの被害というのは真栄平北、新垣から一気に水が流れてきますから、そこの途中にある畑の土砂を全部流してしまう。いわゆる畑から土が一つもなくなった畑もありますよね。せっかく平張りのハウスをつくって作物を植えようと耕したら、雨が降って土がなくなったというのも見ていますか。
小項目1、真栄平157番地から真栄平土地改良区までの生活道でありますが、この道路は市長も視察に行ったと思いますが、道路幅が狭く、車が通ると人は石垣にくっつくか、また車が通るのを横道に入って通り過ぎるのを待っている状態であります。その道路の奥の土地改良区の中に南北の塔という慰霊塔があり、参拝者や観光客や修学旅行者も大変多く訪れるところであります。
地下ダム事業は、今年から真栄平土地改良区ほか2地区において給水が開始されます。これまで農家においては水源確保に難渋してまいりましたが、この地域では地下ダムによって新たな生産体系も可能となることから、市においても地域と一体となった産地育成を確立してまいります。