沖縄市議会 2021-12-16 12月16日-04号
育った家庭は、脳性まひの兄が生活の中心だった。子どもの頃から兄のおむつを替えたり、車いすの介助をしてきた。「自分が我慢するのが当たり前だと思っていた。でも、本当は寂しかったと大人になってから気が付いた。今でも自分のことは後回しのくせが抜けない」と振り返っている。障がい者の兄弟姉妹がいる当事者で作る沖縄県の「きょうだいの会 わたぼうし」は昨年4月に設立された。
育った家庭は、脳性まひの兄が生活の中心だった。子どもの頃から兄のおむつを替えたり、車いすの介助をしてきた。「自分が我慢するのが当たり前だと思っていた。でも、本当は寂しかったと大人になってから気が付いた。今でも自分のことは後回しのくせが抜けない」と振り返っている。障がい者の兄弟姉妹がいる当事者で作る沖縄県の「きょうだいの会 わたぼうし」は昨年4月に設立された。
障害者自立支援法第7条の介護保険優先原則に沿って、介護保険の申請がないからとして、65歳の誕生日で障害福祉サービスを打ち切ったのは違憲・違法だと岡山市を相手取り、脳性まひで重度の身体障がいがある方が訴えていた裁判で、広島高裁は2018年12月13日、原告勝訴の一審判決を支持する判決を出しました。 高齢障がい者への介護保険優先原則について、見解を伺います。
「幸地さんは、先天性脳性まひで四肢に障がいがあり、外出時は車いすを使う。中学3年でトラック競技を始め、高3のときに国体に出場し、本格的に打ち込んだ。種目はトラック競技の女子T34(車いす使用・まひ軽度)クラスの100メートルと200メートル。2年前には、日本身体障害者陸上競技連盟の強化選手に選ばれたこともあります。昨年5月にはイギリスで開かれた障がい者競技の世界大会にも出場しています。
治療期間が長い病気はどんな病気かということに対して、外来のほうで1位が高血圧、2位が歯の支持組織、3位が歯周疾患となって、入院のほうが1位が精神分裂病、2位のほうがその他神経系、また3位が脳性まひということで、治療期間が長いのが、1位が精神分裂病、2位が高血圧、3位が歯の支持組織とのことでございました。
生存した場合でも10~20%に脳と神経に重大な損傷が生じ、水頭症、難聴、脳性まひ、精神遅滞等の後遺症を引き起こしています。 ヒブと肺炎球菌による細菌性髄膜炎はワクチン接種にて予防することができます。ヒブワクチンは133カ国で定期予防接種とされています。また、肺炎球菌についても肺炎球菌ワクチン(7価ワクチン)が世界93カ国で承認され、米国やオーストラリア等38カ国で定期接種されています。
今回の改正は、健康保険法施行令(大正15年勅令第243号)が平成20年12月5日付で改正されたことに伴い、出産育児一時金の支給に関し、分娩に関連して発症した重度脳性まひ児に対する補償等を定め、産科医療補償制度に係る規定を定めるために行われるもので、その内容は、第7条第1項中「支給する。」
公立・認可園における障害児の受け入れにつきましては、現在、発達遅滞・脳性まひ・ダウン症等の障害を持っている児童の受け入れを健常児童の統合保育の中で行っております。 平成14年度公立保育所におきましては、14カ所で33人。認可保育園におきましては9カ所で24人。合計として23カ所で27人の受け入れを行っております。 以上でございます。 ○我那覇生隆 議長 狩俣信子議員。
また、ガイドヘルパーにつきましては、視覚障害者と脳性まひ等の全身性障害者の方々を対象としておりますが、それにつきましては、沖縄県視覚障害者福祉協会と那覇市社会福祉協議会にそれぞれ委託をしております。 この事業の利用登録者は総数で110人、ガイドヘルパーは81人おりますが、主に通院及び公的施設等の利用が多く、ご家族の協力も得ながら対応しております。
介護人派遣事業は、脳性まひや頸椎損傷などが原因で重度の障害をもつ身体障害者が介護者を指名し、指名を受けた介護者の派遣時間に応じた手当てを行政が本人または介護者に支払うものであります。 この場合、介護の内容や派遣時間及び派遣人数の調整は、基本的に障害者本人が行うことになるため、障害をもつ方が自立するために有益な制度として、東京など大都市圏のいくつかの区や市で単独事業として実施されております。
◎知花徳盛福祉部長 訪問看護療養費の創設についてでございますが、具体的には在宅の末期患者か、あるいは難病患者、重度の障害者か、例えば筋ジストロフィー、とか脳性まひとか、あるいは初老期における脳卒中患者等が想定されるわけですね。