沖縄市議会 2022-12-23 12月23日-09号
次に、自衛隊使用施設及び米軍使用施設の対象資産、対象外資産、償却資産の把握はされているかとの質疑に対し、1節国有提供施設等所在市町村助成交付金については、対象資産が、国が所有する固定資産のうち、米軍に使用させている土地、建物及び工作物や自衛隊が使用する飛行場、演習場、弾薬庫、燃料庫及び通信施設の用に供する土地、建物及び工作物となっている。
次に、自衛隊使用施設及び米軍使用施設の対象資産、対象外資産、償却資産の把握はされているかとの質疑に対し、1節国有提供施設等所在市町村助成交付金については、対象資産が、国が所有する固定資産のうち、米軍に使用させている土地、建物及び工作物や自衛隊が使用する飛行場、演習場、弾薬庫、燃料庫及び通信施設の用に供する土地、建物及び工作物となっている。
嘉手納基地を抱える沖縄市として、米軍嘉手納飛行場や弾薬庫地区や自衛隊白川分屯地の嶽山原の第15高射特科連隊が駐屯する基地内に敵基地攻撃能力を有する各種ミサイル配備が懸念されることについて、市長の見解をお伺いいたします。 ○瑞慶山良一郎議長 企画部長。 ◎山内強企画部長兼プロジェクト推進室長 おはようございます。それでは千葉綾子議員の一般質問にお答えいたします。
この文章の中で、武力攻撃事態においても、災害時と同じように自衛隊を頼りに避難すればよいと勘違いする、あるいは自衛隊は敵の攻撃対象になること、また部隊の存在するところに避難してしまうとか、この陳情書の文章について、事実と異なるところが感じられるので反対」との反対意見があった。採決の結果、全会一致で不採択とすべきものと決した。 ◎文教社会委員会委員長(上里樹君) 委員会審査結果報告書。
自衛隊の中にSNSによる世論操作をする部署ができたとの報道がありましたが、私たちはメディアにも振り回されず確かな情報を知った上でこの国の未来、子供たちの未来を平和なものにしていく責任があります。政治の責任は戦争をしないことだと私は思います。
また、質問項目を改めて、12項目の自衛隊配備について伺います。住民説明会の実施についてですが、市長が就任して2年目、市長が市民と約束した防衛省の丁寧な住民説明会は実施されていません。その取組について伺います。 ◎企画政策部長(垣花和彦君) 住民説明会の開催につきましては、防衛省のほうにも確認をいたしました。
県内自治体の無償化の財源については、一般財源、再編交付金、特定防衛施設周辺整備調整交付金、ふるさと納税応援基金、過疎対策子育て応援基金、自衛隊駐屯地土地賃借料となります。 ○瑞慶山良一郎議長 屋富祖 功議員。 ◆屋富祖功議員 ありがとうございます。
11月23日に、南西諸島の港と空港を自衛隊が使えるレベルに整備するとして岸田首相が答えておりまして、これはちょうどみやこ下地島空港の利用が取り沙汰されている時期でしたので、みやこ下地島空港の自衛隊の利用を念頭に置いたものだろうとNHKなどでは報道しておりました。このブルーインパルスのみやこ下地島空港の利用を予行演習的になぞらえて、次はこの自衛隊の飛行場利用を求めてくると私は思っています。
11月6日は、陸上自衛隊第15旅団総隊12周年及び那覇駐屯地創立50周年記念行事が那覇市であり参加してまいりました。 11月8日から11月10日まで、第66回町村議会議長全国大会が東京・NHKホールで開催され参加してまいりました。 11月23日は、世界自然遺産登録1周年記念式典、基調講演等及びパネルディスカッションが国頭村であり、議員7名と参加してまいりました。
一方、与那国島の自衛隊基地には戦闘車両が配備され、ミサイル攻撃を受けたことを想定して避難訓練も行われました。石垣島、宮古島、本島うるま市、奄美大島には地対艦ミサイルが配備されることになっています。自衛隊がアメリカ軍と作戦をするという訓練も行われています。陸上自衛隊第15旅団は師団へと格上げされるニュースもあります。
◆前里光健君 9月定例会において当局のほうから、有事を想定して来年3月に自衛隊が図上訓練を行うこととなっており、11月には訓練の詳細が出る予定であるとの旨答弁がありました。図上訓練の内容が分かる範囲でお答えください。 ◎総務部長(與那覇勝重君) 図上訓練の内容についてお答えをいたします。
昨日開催されました航空自衛隊宮古島分屯基地開庁50周年記念行事、ブルーインパルスによる展示飛行は、昨今のコロナ禍を吹き飛ばすとともに、訪れた多くの市民をはじめ、島内外からの皆様に夢と希望と感動を与えてくれました。自衛隊をはじめ関係者の皆様方に、心から感謝を申し上げたいと思います。
ハワイ州知事講演 第7回世界のウチナーンチュ大会開会式11月 1日 副市長 辞令交付式 2日 世界のジノーンチュ歓迎の夕べ 3日 第13回宜身協“絆”芸能まつり 第7回世界のウチナーンチュ大会 閉会式・グランドフィナーレ 4日 令和4年度ぎのわん教育の日表彰式 第74回沖縄県民体育大会宜野湾市代表選手結団式 6日 陸上自衛隊第十五旅団創隊十二周年及
陸上自衛隊オスプレイについては、クラッチを原因とする特有の現象も起きたことはなく、さらに確認的に操縦士への教育やクラッチの機能確認などの点検を行ったこと、またクラッチを原因とする特有の現象に対しても安全に運用するために米軍が確立した手順について、陸上自衛隊においても着実に教育・訓練を実施していることなどから、9月7日以降、順次飛行運用していると承知をしております。 ○呉屋等議長 屋良千枝美議員。
自衛隊の南西シフトによる自衛隊基地の拡充整備等により本法の影響を第一に被るのは沖縄であること。よって沖縄県民は、本法の成立に異議を申し立てる正当な権利があること。基本方針では、国会説明での国外企業による土地取得を立法事実として説明しておらず、国会説明での立法事実はまやかしであったこと。土地建物取引への影響から価格の下落が案じられ、県民の経済活動への制約になること。
また、沖縄国際大学の前泊博盛教授が、来月のうるま市での米軍、自衛隊の共同軍事演習は、市街地戦闘を想定しての訓練だと指摘しています。有事に10万人宜野湾市民はどこに避難すればよいのでしょうか。 ○呉屋等議長 総務部長。 ◎伊波保勝総務部長 プリティ宮城ちえ議員の御質問にお答えいたします。
その中の普天間飛行場の全面返還条件として、1、海兵隊飛行場関連施設等のキャンプ・シュワブへの移設、2、海兵隊の航空部隊・司令部機能及び関連施設のキャンプ・シュワブへの移設、3、普天間飛行場の能力の代替に関連する、航空自衛隊新田原基地及び築城基地の緊急時の使用のための施設整備は、必要に応じ、実施、4、普天間飛行場代替施設では確保されていない長い滑走路を用いた活動のための緊急時における民間施設の使用の改善
続いて、自衛隊病院の新設について、これも同様の理由で必要だと思っております。見解を伺います。 ◎市民生活部長(友利毅彦君) 自衛隊病院の誘致について、市として要請をする考えはないかとのご質問にお答えします。 本市としましては、市民が安心して医療が受けられる体制づくりは必要であると考えております。
それに関する資料の提出は、自衛隊法第97条第1項に基づく市区町村の長の行う自衛官及び自衛官候補生の募集に関する事務として、自衛隊法施行令第120条の規定に基づき防衛大臣が市区町村の長に対し求めることができること。募集に関し必要な資料として住民基本台帳の一部の写しを用いることについて、住民基本台帳法上、特段の問題を生ずるものではないことの2点となっております。
18歳に到達する方々に関する資料の提供を行ったことにつきましては、名護市個人情報保護条例第8条第1項の規定により、法令に定めがある場合において情報提供ができることとされており、自衛隊法第97条第1項及び自衛隊法施行令第120条において、自衛官または自衛官候補生の募集に関し、市区町村長に資料の提出を求める規定があること、また、令和3年2月5日付で防衛省と総務省の各担当課長の連名による通知により、資料として
質問事項1 18歳の個人情報を含む自衛隊への名簿提供について。要旨(1)自衛隊へ名簿を提供するという決裁をした理由を伺います。要旨(2)これまでに自衛隊に対して提供した個人情報について伺います。名簿提供及び閲覧による提供を行った市民の個人情報の範囲及び件数を明らかにしてください。資料提供ありがとうございました。質問の事項2 土地利用規制法について。