宮古島市議会 2022-12-16 12月16日-06号
◎農業委員会会長(芳山辰巳君) 農地法第3条の主な許可基準といたしまして、1つ目に全部効率利用要件、2つ目に農地所有適格法人要件、3つ目に農作業常時従事要件、4つ目に下限面積要件、5つ目に地域との調和要件、以上が農地法第3条の主な許可基準となっております。
◎農業委員会会長(芳山辰巳君) 農地法第3条の主な許可基準といたしまして、1つ目に全部効率利用要件、2つ目に農地所有適格法人要件、3つ目に農作業常時従事要件、4つ目に下限面積要件、5つ目に地域との調和要件、以上が農地法第3条の主な許可基準となっております。
◎農業委員会会長(芳山辰巳君) 農業委員会では全国統一的に毎年8月から11月を農地パトロール月間と定め、関係機関と連携し、パトロールを実施しております。
◎農業委員会会長(芳山辰巳君) 沖縄県から宮古島市農業委員会に権限移譲されている事務につきましては、農地法第4条第1項に関する農地を農地以外のものにするための許可に関する事務、農地法第5条第1項に関する農地を農地以外のものにするためのもので、所有権や使用貸借などの権利の移転または設定の許可に関する事務となります。
◎農業委員会会長(芳山辰巳君) 農地区分の判定につきましては、農地転用の申請が出された農地へ農業委員及び事務局職員による現地調査を行い、農地の広がりや段差などの分断要因、宅地化の状況などを確認して判定しております。
○議長(石川幹也) 玉代勢農業委員会会長。 ◎農業委員会会長(玉代勢幸喜) 皆さん、こんにちは。農業委員会会長の玉代勢です。よろしくお願いします。津嘉山議員の質問、農地転用についての①から③までの3項目についてお答えをいたします。 ①の村粗大ごみ置場の一時転用使用許可はいつまでかについてでございますが、来年の令和5年3月31日までとなっております。
◎農業委員会会長(芳山辰巳君) 全国的に農業委員会が直面している課題と言われているのが、程度の差はありますが、地域の農地を耕す人が少なくなり、農地の確保と有効利用が困難になってきているということが言われております。本市においても同じような状況になり、担い手への農地利用の集積や集約化、遊休農地の発生防止や解消、新規参入の促進など、この3つを柱としての農地利用の最適化に取り組んでおります。
◎農業委員会会長(芳山辰巳君) 原状回復が不可能な農地は、今のところございません。 ◆友利光徳君 それではですね、これは松原地区になりますけども、原状回復できない理由についての説明を求めます。 ◎農業委員会会長(芳山辰巳君) 移転先の土地は、沖縄県に令和3年4月22日に一般廃棄物最終処分場廃止確認申請を提出し、令和3年6月25日付で廃止確認通知を受けております。
◎農業委員会会長(芳山辰巳君) 令和2年度中の農地法第4条、第5条転用許可後の未着手案件は7件であります。今後の対策としては、許可を受けた後に、遅滞なく申請に係る農地を申請に係る用途に供するよう指導してまいります。
◎農業委員会会長(国吉真昭) 発言の訂正について。昨日の伊敷郁子議員の件名4、再質問において私が発言した内容について訂正をお願いいたします。 伊敷郁子議員より、採択の3年間とは許可日からなのか、着手日からなのかとの質問に対し、「着手から3年間」と答えましたが、「許可日から3年間」に訂正をお願いいたします。
◎農業委員会会長(国吉真昭) 再質問にお答えします。 許可から3年間ということになります。 ◆6番(伊敷郁子議員) 県の許可が下りてから3年間ということでよろしいですか。 ◎農業委員会会長(国吉真昭) はい、そのとおりです。 ◆6番(伊敷郁子議員) 工程表は御覧になりましたか。 ◎農業委員会会長(国吉真昭) はい、確認しております。
村民生活課におきましては、会計管理者を除く全課長で構成する定例赤土パトロールを月1回、さらには農業委員会会長、農協宜野座支店長代表、漁協代表、中部保健所代表など、外部委員7名と副村長を含めた村職員6名で構成する、赤土等の流出汚染防止対策推進協議会でのパトロールを年2回実施しております。また、赤土担当の会計年度任用職員を配置し、日常のパトロールを行っております。
◎農業委員会会長(芳山辰巳君) 友利光徳議員のおっしゃるとおりでございます。 ◆友利光徳君 それではですね、松原地区の農地があるんだけれども、建造物が置かれてですね、保管されて。これは畑ですか、それとも宅地ですか、雑種地ですか。 ◎農業委員会会長(芳山辰巳君) 畑となっております。 ◆友利光徳君 ということは、農業委員会会長、違法使用と理解してよろしいですね。
(5)、これは農業委員会会長のほうでお願いします。農業委員会が把握している土地改良区域内の耕作放棄地と休耕地の面積がどのようになっているのか、そしてその対策はどのように対応しているのか。(6)職員の給与は、村内の各法人(商工会、観光協会、漁業組合、社会福祉協議会)とはどうなっているのか。 2つ目に、惣慶長溝原の大型排水路の変更について。
◎農業委員会会長(国吉真昭君) 御質問、件名3、魂魄の塔に隣接する本市字米須小字嵩下原地域一帯の状況について。小項目1、同地域の農地における行政指導について。アからカまでについて順にお答えいたします。 小項目1、ア、都市計画法や農業生産の上でどのような指定かについては、都市計画法においては市街化調整区域に指定されており、農業生産の上では農振法に基づく農業振興地域に指定されております。
◎農業委員会会長(芳山辰巳君) 城辺保良の農地の一時転用においての賃借料は月額6万円となっております。 ◆友利光徳君 次はですね、農地パトロールについてお尋ねをしますけども、これは市民からの苦情がありまして、質問をしますけども、松原まで皆さんは11月5日に、普通は上野庁舎からだと思うけど、「広報みやこじま」で下地庁舎とあったんだけども、実施をしております。
◎農業委員会会長(芳山辰巳君) 城辺字保良の農地の一時転用については、防衛省の発注する工事に伴う資材置場となっており、3年以内に限り一時転用を認めております。総会において意見はなかったかのご質問ですが、地主が那覇に在住していることから、耕作者の同意についての意見等はありましたが、そのほかにはありませんでした。また、諮問機関である沖縄県の常設審議委員会でも特に異議はありませんでした。
平成28年10月から本町農業委員会会長、沖縄県農業会議常設審議委員に就任。平成30年6月から沖縄県農業会議幹事に就任されております。小那覇自治会から推薦を受けております。 同意第13号、西原町字我謝8番地の70、仲松千惠子さんです。仲松さんは別添の履歴書にありますように、平成28年4月からJAおきなわ西原支店女性部副部長を務められております。
○議長(石川幹也) 玉元農業委員会会長。 ◎農業委員会会長(玉元紹賢) 伊芸議員にお答えいたします。 1点目の遊休農地対策の意向調査の現状と課題についてでございますが、現状といたしましては、遊休農地の発生防止と速やかな解消を目的に、毎年1回、農地利用状況を調査し、遊休農地の所有者に対して利用意向調査を行っております。
◎農業委員会会長(芳山辰巳君) 農地法第3条第2項第1号の全部効率利用要件ということになりますけれども、これ農地法では権利を取得しようとするものは農地を効率的に利用して、耕作または養畜の事業を行うこととしております。
◎農業委員会会長(芳山辰巳君) 令和2年、今年10月15日に任期を満了する農業委員は、農業委員会法改正により公募により市長が選任して、市議会の承認を得て任命するということになっております。新制度に移行してから今回で2回目の公募が始まりますが、議員指摘の地域のバランスも考慮し、公平、公正にできるように考えてまいります。