宮古島市議会 2022-09-28 09月28日-07号
一方で、昨年度市内の規模が大きな学校では、インターネットへの接続台数が多くなることから1台当たりの使用可能帯域の影響により、通信速度低下等の障害報告がございました。そのことから、回線提供事業者及びネットワーク保守事業者と調整を行い、調査費用等はかけず、接続環境の改善対策を講じてまいりました。
一方で、昨年度市内の規模が大きな学校では、インターネットへの接続台数が多くなることから1台当たりの使用可能帯域の影響により、通信速度低下等の障害報告がございました。そのことから、回線提供事業者及びネットワーク保守事業者と調整を行い、調査費用等はかけず、接続環境の改善対策を講じてまいりました。
ただ、NTTのほうは、インターネット接続時における速度低下の原因として、3つの利用環境、それからNGN網、これは西日本のフレッツ網でございます。それから、ISP、インターネットサービスのプロバイダー、この3つが考えられますけれども、NTT西日本の担当する部分、2番目の西日本のフレッツ網については異常がないという調査結果をいただいております。
東海岸二見以北の通信速度に関する現状報告でございますが、運営・保守事業者に確認し、日中、夕方、夜間の通信速度を比較しましたところ、日中や夕方については速度低下は特に見られず、通信速度は3Mbpsから4Mbpsと良好な状態でした。しかしながら、夜間、特に19時30分頃から21時頃まで通信速度の低下が認められております。
ご指摘の「夕方になると通信環境が悪くなる」とのことですが、保守業者に確認したところ、「夕方以降利用者が増えることで利用者ごとの通信速度の低下は見られるものの利用に支障を来すほどの速度低下ではない」との回答でございました。
議員ご指摘の国道58号と県道84号名護本部線の交差点は、日常的に朝夕のピーク時の渋滞による速度低下や、本部町にある海洋博公園の美ら海水族館へのアクセス道路として観光客、中南部地域からの交通量も多く慢性的な渋滞を起こしており、特に北部地域でのイベント等の場合には、周辺地域の方々にはご迷惑をおかけしている状況は認識しております。
沖縄自動車道と当該道路を円滑に接続させるためには、道の駅「許田」前の信号が速度低下の原因となっていることから信号機の撤去及び交差点閉鎖がその対応策として考えられております。そのために、北部国道事務所が主催してことし5月に道の駅「許田」リニューアル検討会が設置されております。