相模原市議会 2021-03-24 03月24日-10号
特に国際自転車ロードレース大会ツアー・オブ・ジャパン相模原ステージの開催に向け、市民一体となったシビックプライドの醸成の契機として捉え、コロナ禍におけるスポーツ観戦の新しいスタイルを着実に整備しながら、成功裏に収めるため、関係各所との連携を取りながら、進めていただくことを要望いたします。
特に国際自転車ロードレース大会ツアー・オブ・ジャパン相模原ステージの開催に向け、市民一体となったシビックプライドの醸成の契機として捉え、コロナ禍におけるスポーツ観戦の新しいスタイルを着実に整備しながら、成功裏に収めるため、関係各所との連携を取りながら、進めていただくことを要望いたします。
次に、ツアー・オブ・ジャパン相模原ステージについてです。オリンピックレガシーとして、5月29日には東京2020大会に先立ち、ツアー・オブ・ジャパン相模原ステージが開催されます。東京2020大会の1年延期に伴い、順序が逆になりましたが、この相模原ステージの開催する意義をどのように考えているのか伺います。 また、国際大会を開催するには、海外チームの招聘、その他の経費など多額の費用がかかると思います。
次に、2021ツアー・オブ・ジャパン相模原ステージについてです。国内で開催されている国際自転車競技連合公認レースの一つであるツアー・オブ・ジャパンですが、参加することで本市の地域活性化やスポーツ振興につながるものと期待をしております。しかし、開催を5月の末に控え、コロナ禍でありながらも、開催に向けて周知や機運を高めなければならないと考えますが、どのように対応していくのか伺います。
さらに、大会のレガシーの一つとなる国際自転車競技連合公認の自転車ロードレース、ツアー・オブ・ジャパン相模原ステージにおいて、国内外から訪れる選手や観客の皆様に、本市の魅力や競技の醍醐味に触れていただき、新たな相模原の誇りとなるイベントに育て上げてまいります。
今後におきましても、市ホームページ、オリンピック・パラリンピック特設サイトを通じて情報発信を行っていくとともに、国際自転車ロードレース大会であるツアー・オブ・ジャパン相模原ステージの開催を最大限に活用するなど、様々な機会を捉えて機運醸成に取り組んでまいります。 次に、事前キャンプへの対応についてでございます。
非常に残念ではありますが、東京2020オリンピック・パラリンピックは来年に延期となりましたが、自転車ロードレース競技が行われる本市において、東京2020オリンピックのレガシー事業として、国際自転車ロードレース、ツアー・オブ・ジャパン相模原ステージが行われることとなったのは大きな成果であります。